ママ(ばーば)が遊びに来ておりますので家族でディズニーオンアイス〜100 Years of Magicを観に行きました。
前回ヒューストンで初めて観たのはFrozenだったか。同時に全米各地を幾つかのShowが回っているようです。(他にはLet’s Celebrate!とかTreasure Troveとか)
(会場はいつものNRGスタジアム)
(ばーばに電飾グッズをせがむ長女)
長女は4歳にしてディズニーオンアイス4回目の玄人。(米国2回、日本2回)応援グッズの準備にも余念がありません。(実際に用意しているのは妻ですが)
(アリーナ内にさらに座席が作られており結構リンクは近め)
(こんな距離感でした)
毎度ながらアイスショーとディズニーの親和性の高さは見事だと感心します。スケートならではの氷上のスピード感とヒット曲満載のディズニーの引き出しの豊富さ。
Frozenなんてアイスショーの為に作られたか?ぐらいの内容の演目ですよね。会場のアーレンデール、エルサが凍らせる前から最初から凍っておりますし。
いつもうちの夫婦が注目するのは誰役が美男美女で、誰役が上手いか(スケートが)、というところ。今回はクリストフ役が美男、スケートが一番上手かったのはムーラン役のアジア系黒髪女性という見立てで一致。エルサ役の女性が見せ場の2回転ジャンプで転倒してしまい悔しそうで、思わず声援送ってしまいました。
そして今回実感したのは次女の成長。
1時間、休憩、1時間のショーをしっかり観切りました。成長というより、これぞディズニーの実力ということかも。
(毎度ながら高価なかき氷)
(本日も大満足なガールズ)
日本で代々木の体育館に観に行った際は偉く高価だったイメージがあったのですが、米国で観るとそれほどでも。勿論、最前列の方はガツンと高いのですが、後ろになるとかなり安かったです。今回は税込で1席35ドルぐらい、4人で150ドル弱。
(演者のレベルは高目だと思います)
年末のディズニークルーズ2戦目に向け、家族で涼を取りながらのディズニーチャージ完了です。(→ディズニークルーズまとめ〜目次編)