ヒューストンで二軒目の日本食材店がとうとうオープン致しました。Seiwa Market、待っていましたよ〜!
(開店までのストーキング履歴)
→日系スーパーよ、早く来い
→ヒューストンの日系スーパー〜Seiwa Marketはまだか
→ヒューストンの日系スーパーSeiwa Market(2016年5月情報)
→ヒューストンの日系スーパーSeiwa Market(2016年7月情報)
日本一時帰国中に、いよいよSeiwa開店!の速報が同僚内で飛び交いました。自分も帰国日の日曜、オープンから3日目に訪店致しました。
Soft OpenなのでCash Onlyという説明が入り口に。Credit Cardが使えるようになるとハードにオープンということなんでしょうか。現金もってきて良かったぁ。。
(入り口の生鮮食品の雰囲気、綺麗!)
(さっそくセール対象の本つゆと醤油をゲット)
野菜の値段をまずはチェック。日本からの野菜はどうやらほぼ大道と同レベルの値付けです。セール品は少々安いかな。水菜やキュウリを買ってみました。スペースは大道より大きいので、まとまった数がはけるようになれば品揃えもよくなるかしら。
(今回は日本で仕入れたばかりゆえお菓子はスキップ)
納豆4パックが2.50ドルより安いー、ということで即買い。SPECIALと言わず毎回やってくれないかしら、それだけで足を運ぶ理由になります。
(おぉ、生で食べても大丈夫と信じてる地鶏たまご)
値段は野菜のおじさんから直接買うよりは安くないですけど、でも大道に行く必要がまた一つなくなりました。(大道より我が家から近いので)
魚介コーナーも色々あります!鯵とか秋刀魚とかパックで気軽に買えて嬉しい。秋刀魚はHマートでも時々売ってますが、魚売り場のおじさんの順番待ちが少々うっとおしいので、これは楽。まだ実力値は未知数ですが色々取りそろえようという気概が感じられます。値付けもそれなり。秋刀魚3本で7ドルを購入。
あとは精肉コーナーで、牛肉、豚肉、鶏肉とかなり少量(200グラムぐらい)のパックを沢山用意していたのが印象的。値段はそれでも3-4ドルなので安くはないですが、一人暮らしにも便利です。Hマートはなんでもかんでも量が多いので。牛ひき肉と豚切り落としを試しに購入。
惣菜コーナーは既にほとんど何も残っておらず実力不明。鯵フライとかちょっとだけ買えるのは便利ですね、高いけど。
イートインコーナーが今後本格稼働すれば賑わうでしょうから、その点も期待。(食材がより回転すればそれだけいい食材がこなれた値段になっていく可能性あり)
(ちょっとした食器や家電まで売ってました)
気になる日本酒の品揃えは、大道、Hマートと今のところは全く同じで特色なし。(値段も一緒)
(ちゃんと冷えた酒も売っているのは嬉しいけど)
気になったのはこちらのお米。簡素な包装なので日本から持ちこんだ自主流通米でしょうか。現在の我が家の米びつが空になったら早速購入してみたいと思います。
ソフトオープンのうちは閉店が19時のようですが、カリフォルニアの先行2店舗は21時まで既に営業していますので店員さんのトレーニングを進めながら本格営業に進まれるのが楽しみです。
2ドルちょいの水菜を、4株分として8ドルで数えてうっていたので仏のようにレジ君にアドバイスしておきました。まぁ、相場観わからないですよね。あのちっこいミョウガが6ドルちょいで売っているのを見ると日本の野菜恐るべしって思うかも。
(自分で袋詰めするのが日本的で新鮮!)
記念すべき初買いは60ドル。しばらくの間は投資の気持ちをもってSeiwa Marketでの買い物を楽しみ、お店の発展を感じたいと思います。(その気持ちを萎えさせる事件がおきませんように)
ついでに使っている家計簿アプリ(Zaim)で、独自にSeiwaというカテゴリを作って幾らぐらい食材購入でお金を落とすことが出来るかを計測してみます。(暇人でスミマセン)
最寄りのWhole Foodsもリニューアル致しましたし、あとはその近くに7月末に新規開店したという噂のTrader Joe’sも近日パトロールしてきたいと思います。(どちらも車で15分)
我が家起点の買い物環境、確実に向上しています!