リブアイからの卒業前夜

先日Steak 48へ。私の中では完全にPapas SteakhouseかSteak 48か、というヒューストンのステーキハウス2強ともはや位置付けられております。(初訪店→Steak 48

NYの上司は既にTaste of Texas、Brenner’s、Papas Steakhouseとご案内してきているので、満を持してのSteak 48デビュー。

こじゃれたいつものスキレットのパンからはじまり・・

前菜を軽くシェアする定番の流れ。

メインのステーキは初ヒューストンのゲストもいらっしゃったので当然リブアイですかね・・と進めつつ、リブアイは骨付きで22オンスの一択というテキサスまっしぐら路線。(本日、あまり食欲がわかないなと思いつつ、リブアイ連呼にホストとして追従)

来ましたわ・・・

サイドのスプラウトとスナップピーが並んで見事なお姿。

しかし当初の不安通り、この日は10オンスほど食べたところで完全にナイフが止まり、珍しくもボックス持ち帰りに。(翌日に妻のランチとなりました、合掌)

やっぱりカラダもココロも万全じゃないと、肉も平らげることは出来ないなぁということを実感。あるいは嗜好が少しずつフィレ路線に向かっているのか、ちょっと脂身の味がしんどかった気もします。

おなじみのベニエ(スモール)とコーヒーで締め。この銀の枝、毎度インスタ映えしそうです。(インスタやってませんが)

そういえば2ヶ月ほど前、NYでベンジャミンに行った際のリブアイもややしんどかったですし、これは本格的にリブアイからの卒業が近づいているのかもしれない、肉体年齢的に。。

来月、NYのピータルーガーでの懇親会があったなと思いつつ、普段あの店ではポーターハウスをシェアするから出来るだけストリップよりもフィレ側を食べようか・・と今から一人作戦会議をする40男なのでした。(どんな会議・・)

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