久しぶりのNYステーキハウス詣では老舗のSPARKSへ。今回は定番のサーロインもラムチョップも焼き加減ばっちりで美味しく、ちょっと脳内ランキング見直しの必要を感じました。
(ラムチョップを半分に分けてもらい、人数分をカバー)
ちょっと記憶の整理を兼ね現在のNYステーキハウス、絶賛私的ランキングを整理。
ドライエイジングビーフをしっかり焼き上げるNYスタイル。ピータルーガーで修行されたお二人が立ち上げた同店を私的一位に。
言わずと知れた老舗。沢山の人材をステーキハウス界に排出していることも興味深いです。ロングアイランド店よりブルックリン本店の方が雰囲気が良い気がします。
■ 3位→キーンズ
こちらもピータルーガーと並ぶ老舗ですが、肉の焼き方の流派は明らかに異なります。人気はポーターハウス。前菜も結構変化があります。
本店と分ける必要はないかもしれませんが、リーズナブルで定期的に通いたいホームのステーキハウスとして推し。
全米チェーンと侮るなかれ、これがなかなかどうして期待を裏切らない安定のクオリティ。
5番街を渡りながら「次ストリップ行きましょう」という一言を発したいがだけにキープ。お店の立地も内装もオシャレ。
■ 7位→スパークス
定番のサーロインが本日食べた時のように上手に焼けてくるのであれば5位ぐらいに入ってきてもいい実力ありなんですが、これまでの3回の訪問では少々質にムラを感じています。
その他では、ポーターハウス、ウォルフギャング、BLTプライム、クラブAなどの名前をランキングでは目にしますがまだ未調査。あと3店舗ぐらい訪問すれば、絶対訪れたいNYステーキハウストップ10・・とかの記事が仕上がるかも?(それは調査する母集団が少なすぎますが。。)