気球に乗ってどこまでも

素敵なワインカントリー、南カリフォルニアのテメキュラで迎えた初めての朝。

柔らかいカリフォルニアの朝日がブドウ畑を照らし・・という感じではなく目覚まし時計がなったのはまだ薄暗い朝5時。釣りか?そう、この日はT家一押しの気球体験が早朝から予定されていたのです。(隣のワイナリーの駐車場に5時45分集合)

娘達を叩き起こし時間通り集まったものの、集合から30分たってもなかなか場が動き出さないのがアメリカあるある。どうやら気球運行会社のボスがなかなか来ないよううす。(単なる彼の寝坊を疑ってました、まぁいいか)

結局、3台の気球を飛ばすことになった様子。ここからバンで出発地まで小移動します。どうやら気球会社のボス自ら僕らの気球の操縦をして、彼の娘や息子も今回一緒に乗るそうな。

気球のセットアップを見ながら、あらためて熱気球の仕組みを再確認。そうか空気をあっためて飛ぶ・・という浮かぶだけなんだ・・と。(風まかせ・・本当に風まかせの風船と一緒!)

時間があったので気球で飛ぶ前の同意書を熟読。Extra ordinaryに危険なことをするんだから、何があっても文句無しよ、という内容に背筋が伸びます。安全面では、操縦する彼が全力を尽くすのは間違いないし(娘と息子が同乗するので)、まぁ、いいか。

もう一枚の紙は殆ど読まずサインしましたが、あとでそちらもよく読んでいたAさんによると、着陸地点も誰かの私有地なんで逮捕されることがあります・・という事前通知だったとか。

(他パーティーの気球がテイクオフ)

空気を温める為のバーナーの音が、ゴォォー!と結構大きいのでやや次女がビビり気味。これは早く我々もテイクオフしないと乗れなくなってしまう。。(誰かが次女と地上に残留・・)

とにかく次女を騙すように、我ら二家族7名、パイロットのおじさんとその家族3名の計11名でカゴに乗り込み素早くテイクオフ。凄い、凄い、するすると上昇していきます。

あっという間にこんな眺めに。まさに空中散歩。

次女は自分が空中に上がっていく事態を理解した後、1時間ぐらいひーひーメソメソしくしくしてましたが、そのうち現実逃避することを決めたようで自ら眠りに落ちました。

(バルーンのトップにハート柄が可愛い)

放っておくと徐々に高度が下がってくるので(バルーン内の空気が冷える)、時々バーナーで空気を温めて飛行継続。

前夜、長女と一緒に歌を復習していた気球にのってどこまでもをつぶやく父。しかし、どこまでも・・と行っても風まかせではどこにいくやら、、(オズの国とか)。

ランディングに良い風が着地候補エリアに向かって吹かず、結局1時間ほどかけ慎重なアプローチ。(2時間以上の飛行)

人生で何度も試みることはなさそうですが貴重な初体験でした!

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