プチひきこもり週末

土曜午後から日曜夜までをプチ引きこもり。
睡眠多めでゆるゆると過ごしました。

出張で移動が続いたし、外食も続いたし、誰かと常に行動するのが続いたので。自分の欲求のままにリセットしました。

庭掃除と水遣りをしたあとは、家の中の点検、保全活動。

(初めてエアコンのフィルターを交換)

フィルターの値段も松竹梅とありましたが、ここは松で。(といっても1枚10ドル)結構小さな虫の死体が頻繁に転がってるので、アレルギーにならないように。

あとはネットで公共料金とテレビの支払い状況を確認すると未払いあり。カード情報が先日盗まれたので決済が滞ってました、いかん、いかん。

カードは負債ゼロ状態になるまで支払い指示をだしまくり。これでお金回りはスッキリ。(問題は腰と腹の周りの脂肪)

船便荷物は客室とする部屋から片付け着手。(といっても仕分けと移動が主)なんとか次の週末のお客様受け入れ準備も完了。

1人で同じような作業ばかりしていると飽きて効率が悪くなるので
適度に違うタスクも織り交ぜつつ。足元の環境が整ったところで再び明日からは平日、仕事最優先で推進です。

ホームタウンはヒューストン

世界の人々が集まるニューヨーク・マンハッタンを後にして
我が家が待つヒューストンへ帰着。

(今回のNYの宿は左手に国連)

(右は摩天楼とめちゃ豪華な眺め)

ヒューストンでは、職場は吉祥寺、家は荻窪の住宅街という感じの立地なので都会の喧騒と大分と離れた場所での暮らしです。

ポストの一週間分の郵便物の中には、北海道の大学教養時代の友人家族からの次女出産祝いと郷里を懐かしむようなグッズの詰め合わせ到着のサプライズ。

ただただ感謝。

(MORIMOTOのゼリーと札幌スープカレーの素が楽しみ!)

世界のどこに行っても、しばらくするとそこにホームと呼べる場所が出来て、友人や先輩、後輩、お世話になってる皆さんの存在を遠くからでも感じる。

よーし、何とかなりそうだ。

NYの老舗人気イタリアン〜Felidia

ニューヨークの老舗人気イタリアンで送別の宴。
58丁目、2 AVEのFelidia。

プリフィックスのコースで注文したのですがボリュームも十分、味に隙ナシ。(多分アラカルトで頼むとシェアしないととても幾つも食べれない)


■ 前菜 牛肉のタルタル&カルパッチョ


■ パスタ一品目 中身はリコッタチーズ


■ パスタ二品目 鴨肉のラグーが絶品


■ メイン 子牛

前菜とメインが選べたので魚介と肉を組み合わせるか、はたまた魚を攻めるかと悩んだのですが、精算に関与する側として、泡1本、赤1本と決めていたので、肉x肉で選んでみました。

送別するBOSSがとってもワイン通なので悩みどころではありましたが、お財布と相談しつつ、でもそれなりに背伸び目でソムリエ氏お勧めをチョイス。(さすがソムリエ氏は二桁のワインなぞ勧めてくれません)


■ 濃厚なティラミスで〆

たまのニューヨーク出張時に美味しいものも頂き普段はヒューストンで自炊。これはなかなか良いバランスの消費生活かもしれません。必ずしも外食グルメ、という訳ではないので。

妻にも食べてもらうにはどうすれば良いだろう。。
(旅行先でベビーシッターか)