戦前、内臓料理を含めたスタミナ料理一般がホルモン料理と呼ばれたそうです。その後、大阪弁で捨てるものを意味する「放るもん」をもつ焼きの語源とする説が勢力を増してきたようですが、最近はどうも劣勢の様子。
個人的にはあんなに美味しいもの(ちゃんと処理された新鮮なもの前提)を捨てるなんて勿体無い!と思っておりました。
でも・・
(・・・食べ物?)
(七輪が視界に入って少し食べ物に見えてくる)
(焼けてくるとようやく美味しそうな食べ物に見えてくる)
森下にあるホルモン焼きの名店、ハセガワを初訪問。食べログの画像みるだけで衝撃的ゆえ、この日を楽しみにしていました。
見るからに新鮮なホルモン盛り合わせ、表面は焼きつつレア目に頂きました。うはー、めちゃくちゃ美味しい。(そしてビール、ホッピーがすすむ)
同じ七輪を囲む同僚がひくぐらいのスピードでたっぷり頂きました。(あまり煙が上がらず比較的脂肪分が少ない部位が多い気がしました。)
でも、12人貸し切りで、半数ぐらいの方は正直なところ苦手だった様子。(カシラやタン、ハラミあたりはいけるはずですが視覚でギブアップ)
やはりホルモンは人によっては「放るもん」なんだなぁと実感。
もつ好きな友人を誘って再訪したいです。
ひそかに2週間ほど前から新習慣の導入に挑戦中。
さて、これはなんでしょう。
正解は・・・アンクルウェイト。
足首につける重りです。(これは一番軽い500グラムの商品)
ヒントは、ドラゴンボール。
亀仙人の甲羅にはじまり、悟空やピッコロ、みな重りをつけトレーニングしてました。・・というのはネタで、先日の三浦雄一郎先生の講演がきっかけ。(→「僕の校長先生」 80歳で3回目のエベレスト登頂に成功した偉人です!)
先生の平地での体力強化トレーニングの1つが、重りをつけての都内散歩。恐ろしいことに総重量は30キロ。(両足に5キロずつ、背中に20キロ、、)
著書の中で「攻める健康法、守る健康法」というアイディアを提案されてました。例えば、毎日1万歩が守る健康法、さらに負荷をかけて行うのが攻める健康法。
守りの1万歩はだいたい定着してきましたから(→歩いたり走ったり)さらに1万5千歩を目指すのではなく、かける時間は同じで負荷を上げてみます。
どうしても座ると足首からチラリと黒い姿がのぞくのですが、今のところ誰も何もいってくれません。(ネタふっているのに)
毎朝嬉々として重りを巻く旦那に、妻はやれやれ・・という表情で一言。「あなた、本当に自分が好きね。」
北海道での2泊3日では、回転寿司トリトン2回訪問を始めとして
魚介類を心ゆくまで堪能させて頂きました。
(秋田産ですが子持ちハタハタ煮付けもたっぷり作ってもらいました)
それがたたったのかは不明ですが、、帰宅時のマイ水槽がショッキングな事態に。ご機嫌に遊泳されていたネオンテトラさん10匹のうち、8匹が死亡・・・。
(も、申し訳ない・・・・グスン)
餌的には2日に1回でも順調でしたので、おそらくは水温が下がりすぎたと推察。無人の築35年の木造家屋の室内は殆ど外と同じ気温まで冷えきってました。。
早速、水温を25度に保つヒーターと、エアレーションを新規発注しました。エビが長生きできなかった理由は酸素不足があるのかもしれないと考えたので。
熱帯魚10匹、エビ10匹程度が元気に暮らせる環境を構築するのが目標。8月から開始したアクアリウム初心者生活、続きます。。
<今までの事件簿>
■ →エビ殺し
■ →レイアウト変更
■ →アクアリウム大作戦
総投資額・・・累計2万円ぐらい (45センチのスリム水槽)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。