ガクチカ

日経新聞でガクチカという言葉が就活生の中で使われているとの記事が。ガクチカ=学生時代に力をいれたこと、だとか。(よく思いつくなぁ)

海外NPOやボランティア経験を同じように語る量産型学生を見ると切なくなります。学生時代を振り返ったら疑いようもなく語れる自分だけの経験があるのが理想。

(毎年の恒例行事、学生の冬の全国大会を応援に獨協大学へ)

毎年12月の第一日曜日、東武線の松原団地駅に通いだしてもう何年になるでしょう。(だんだん駅前が発展しているのを感じる)

最近は早起きして一次予選からしっかりと観戦しております。試合が終わる頃にはめちゃくちゃ疲れきっているのも毎度のこと。

でも、懸命に踊る後輩たちを見ていると何かが心にチャージされます。彼らに偉そうに話してしまったから明日から仕事頑張らないとなーと思います。

(自分も背負った811番に毎年再会するのが楽しみ)

今年の北大の結果は、準決勝が2組、2次予選が6組、団体で10数位と惨敗。毎年のように強いチームをつくる東大や電通は本当にたいしたもの。

1人のOBとして出来ることは限られますが、自分なりに部活とは関わり続けたい。それは後輩の為だけじゃなく、自分の為にもなると思うから。

ガクチカなんていうちゃちな言葉では表せない思い出があります。それが僕の場合は、たまたま競技ダンスのフロアーの上に。