ヘヴィウォーカー

ひそかに2週間ほど前から新習慣の導入に挑戦中。
さて、これはなんでしょう。

正解は・・・アンクルウェイト。
足首につける重りです。(これは一番軽い500グラムの商品)

ヒントは、ドラゴンボール。

亀仙人の甲羅にはじまり、悟空やピッコロ、みな重りをつけトレーニングしてました。・・というのはネタで、先日の三浦雄一郎先生の講演がきっかけ。(→「僕の校長先生」 80歳で3回目のエベレスト登頂に成功した偉人です!)

先生の平地での体力強化トレーニングの1つが、重りをつけての都内散歩。恐ろしいことに総重量は30キロ。(両足に5キロずつ、背中に20キロ、、)

著書の中で「攻める健康法、守る健康法」というアイディアを提案されてました。例えば、毎日1万歩が守る健康法、さらに負荷をかけて行うのが攻める健康法。

守りの1万歩はだいたい定着してきましたから(→歩いたり走ったり)さらに1万5千歩を目指すのではなく、かける時間は同じで負荷を上げてみます。

どうしても座ると足首からチラリと黒い姿がのぞくのですが、今のところ誰も何もいってくれません。(ネタふっているのに)

毎朝嬉々として重りを巻く旦那に、妻はやれやれ・・という表情で一言。「あなた、本当に自分が好きね。」