炭水化物及び糖類と距離を置いてから2週間が過ぎました。
(脂質がOKなのが、カロリー制限とは大いに異なりますね)
■ 80キロ→78.9キロ(1週目)→78.1キロ(2週目)
わずか2週間でほぼ2キロ減。 (さらに期間中77キロ突入も既に2回)どうやら炭水化物&糖質をカットすることは、今のところかなり減量に有効に働いている模様。
今回は来週月曜日までスーパー糖質制限を進めた後、出張中の4日間は多少は制限緩和のつもり。会食が昼夜と続くので、あまり食事を残すのもどうかなと思いまして。(でも、量は少なめにしたい)
このまま週1キロ落ちるペースがどこまで続くのか、もう少し見たくなってきました。どこかでは壁にぶつかり止るはずなので。
2012年1~3月の3ヶ月間、毎週1回通ったグロービス。机をならべた約20人のメンバーで行う補習授業(飲み会)の2回目が開催されました。
(ちゃんと糖質オフの芋焼酎を飲みました)
第1回の幹事は自分が立候補してやって、2回目は他の方、そして次の10月の幹事にまた立候補? 年齢的には一番下ですし、自分にとって非常に学びがある(可能性がある)メンバーですので喜んで。
コース名はエグゼグティブ・マネジメント・コースで、上場企業のマネジメント、役員クラスの方も参加。そんな方達と気楽に飲みつつ、同級生のよしみで色々アドバイスなど頂けるのですからありがたいもの。
いかんせん男性率100%なところが日本企業社会の多様性の低さ、弱みでありますが、まずは自分の手に届く会から粛々と。 (貴重な社外への蜘蛛の糸のひとつなんで)
全体の会も運営しつつ、特に親交を深めたいような方とは個別に飲みに行くのもありかなと。ビジネス書を読むのも面白いですが、ビジネスマンの生の話がさらに面白かったりもします。
体調管理はビジネスマンの基本!と普段周囲に唱えつつも、日曜夜に発熱した虚弱体質な自分。
(お父さん、有言不実行ですみません)
暑くなったかと思うと寒くなったトリッキーな最近の気温の動きにまんまと翻弄された模様。ダイエット活動(糖質制限)の負の側面も出たかなぁ。。(どうやっても抵抗力は落ちるでしょうし)
一日中微熱状態で仕事して夜は早めに寝る生活。
月曜日、火曜日、水曜日、と3日間。
診療所の先生からは、来週海外出張したいなら、悪化する前に早く定時帰宅して直せと諭されつつ・・予定の飲み会などには最低限顔を出し(1次会で帰るという意味)、酒をすすり、お茶を飲み干し過ごす。
具合が悪いからと、何の悩みも無く休む事を決定できた幼少の頃をうらやむ。嗚呼、ビジネスマン。
最近ムサコ駅前にオープンした、本格ほぐし専門店。
「ほぐしの達人」
驚きなのが、業界最安値挑戦という、60分=2,980円の価格設定。安かろう悪かろうじゃないのか?という僕の心配をよそに妻が先週潜入体験したところ、問題なしと。
そこで僕も行ってみたところ、確かに◎。
ドリンクはセルフサービスで、指名制も無し、受付も全てほぐしスタッフが交代で対応。出来る限り間接費用をコスト削減した結果としての戦略的な価格設定ならさすがです。
でも、ひょっとすると働く方も給料も抑えられているとすれば、ちょっと胸が痛くもなります。デフレは悪だと認識する手前、安ければ良いとは言い難いわけなんですが、でもやっぱり他と同じ60分=6,000円の値付けじゃ競争できないよねとも。
これは週末に通ってしまいそう。
本屋でみかけてつい衝動買いしてしまった創刊号。
「はじめてでも描ける水彩画レッスン」
創刊号は290円と大変お得なんですが、2号からは990円。毎回、筆や絵の具などが1色ぐらい付いていて、少しずつ増えていくというのは面白いアイディア。
毎号買って集めてみようかな・・・と思いつつ、、まてよ?
調べると最終号はまさかの80号! 290×1+990×79=……
こ、これは・・・定期購読に誘い込んで解約忘れを期待するようなビジネスモデルなんでは。。。だいたい、水彩画を書く為の道具一式と教本をまとめて買っても、まさか8万円にはならないでしょうし。
時間とお金に余裕があって、誰かのペースで水彩画をはじめたい方には良い企画ですね。
(創刊号のお題は「柿」、見本見ながら色をのせてみました、、なんだか蜜柑の皮のような質感に)
風景の水彩画なんてものもそのうち趣味の一つにしてみたいと思っています。力を入れるのはもう少し先の予定ですが、ちょっと偵察。旅のお供にちょっと水彩画セットもって、手製の絵葉書出すなんて憧れます。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。