リフレッシュ休暇中に取り組んだことのひとつが、中長期のライフプラン考察。30歳の時にベトナム長期出張時に書いた「10年後の自分」など幾つかの過去資料も見つつ。
(お二人に出会う7年前から登場が予言されてた、かも)
死ぬまでにやりたいこと、成し遂げたいこととして、「人生のやりたいこと100」のリストアップ。棺桶リストっとも呼ばれるそうですが、スティーブジョブズも人生最後の日だとしたら・・と言っていましたね。
100個あげるのに時間かかるかと思ったのですが、結構一瞬でした。。おそるべき欲望の塊な自分。。ここで100個を全て公開するのは避けますが、ランダムにあげてみたものを分別すると以下に大別可能。
■ 概念
■ 健康
■ 趣味
■ 教養
■ 社会・仕事
■ 経済・モノ・カネ
■ 家族
数が多いのは、趣味と家族に関連すること。
数年以内に実現可能なものから死ぬまで検証必要なもの、時間軸考えると結構難しいもの、様々。こうしてみると意外にも仕事へのこだわりの低さや、モノやお金への執着の低さも感じました。
一方で自分自身が人生の中で発揮したい能力や結果、家族への思いというのも再認識。一部だけ敢えてご紹介。(自分を追い込む為に)
・腹筋が割れ割れでシックスパック
・禿げない
・75歳で倒れて2週間で急死
・70代でトライアスロン参加
・子供のお弁当をつくる
・母親が幸せな余生をおくる
・出版したビジネス書がベストセラー
・死ぬまでにあと1万冊の本を読む(200冊年ペースでも50年)
・CNNをNHKと同レベルに理解できる
・娘の結婚式でワルツを一緒に踊る(多分泣く)
・世界平和に少しでも貢献する
・妻の弟が獣医として成功する
・日経新聞か日経ビジネスの記事に仕事で名前が出る
・妻の立ち上げた事業が軌道に乗り、成功する
・息子が東大に入学(ちなみに現在息子は存在しません)
・死ぬときは借金ゼロ
(それなりにマイルドな内容のものだけ幾つかピックアップ)
ご紹介できないレベルの戯言、妄言が多数控えてますが、結構本人は本気で狙ってます。ただし通常の人生1回分では時間が足り無そうですので、そのあたりの優先順位付けが重要かと。
こうして具体的に自分の願望を意識してみるというのは大事だと思います。実際にやっている人は意外に少ない気がしますけど。