早いもので、グロービスもセッション10回目。今回は、ジョンソン・エンド・ジョンソンというエクセレントカンパニーのケース。
(きっと君もバンドエイドのお世話になるよ)
J&Jの成長を支える分権的経営とクレドと呼ばれる「我らが信条」が如何に機能してきたのか。企業哲学はどのように浸透・強化されてきたかを考察する過程は示唆に富んでおりました。
企業哲学や理念といわずとも、例えば家族で共有したい人生観なども一緒。どのように可視化し、具体化・論理化して、利益を実感させ、共感を得るか。
組織でも、家庭でも、やはり求められるのがリーダーシップ。我が家のステークホルダーの皆さんに満足頂ける様に頑張らなくては。解任されたら困りますから。