「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

メタボセミナー

職場で開催されたメタボセミナーに参加しました。

題して・・・「わかっちゃいるけどやめられない」!?
まさに・・! 

内科医、予防医学、産業医などをされている順天堂大学の准教授さんが講師。これが素晴らしく名調子、とってもエンターテイメントな先生。ご自身が書かれた漫画も交えた、笑えてためになるプレゼン資料も最高。

心に留まったフレーズをメモメモ。

● 人間は1年で500グラムぐらい太る (2万人の調査結果)    (自分の場合は大体、800グラム/年 x 10年でしょうか。。)
● 昔は、恐怖→行動→健康 で患者の行動を促そうとした
● ヒトはゆっくりせまる危機の認識は苦手である

×「このままじゃ3年後動脈硬化が起きる可能性が・・」
○「鶏インフルエンザに感染していますね」

● 体重が動く時、人生が動いている

どうにもこうにも、僕の体重計の針は下振れするどころか上振れ気味なんですが・・体重に注目するだけじゃなく、内臓脂肪の面積を100cm2より小さくすることが急務と実感。気がつけば90センチ弱まで成長しているウエストを何とかしたいと思います。。

365万歩のマーチ

軽く2日酔いで目覚めた元旦の朝。お正月だからということで、朝からビールを飲んでみます。

正月番組を見て、のんびり本読んで、ちょっとゲームして家でゴロゴロと。気が付けば・・午後3時。も、もう、こんな時間!?(正月といえど貴重な休日です)

1年の計は元旦にあり・・と言いますが、

元旦の過ごし方のベクトルがそのまま365倍されて1年が過ぎる様では・・マズイ。という訳で、2008年最初のプロジェクトはこれにします、、、

■ 365万歩のマーチ・・プロジェクト

その名の通り、1日1万歩、1年365日で365万歩を目指そうという壮大な?プロジェクトです。「公開減量生活」と「健康維持」の両面から取り組んでみたいと思います。

実は予備期間として、先日の「健康に投資」の一環で購入した新型万歩計を12月から装着。

この子が、USBでPCに接続すると、PC上で歩数管理ができる優れもの。現時点でどれぐらい歩いているのか調べると、だいたい平均7,000歩。(これでも朝1駅前でおりて出社しているのですが)

平均10,000歩とするには、+3,000歩/毎日が必要。これを歩く時間に直すと+30分。

今まででもっとも難易度の高いプロジェクトの予感。プロジェクト期間は長くとも、足りない歩数を取り返すのは簡単じゃない。

そして、このプロジェクトを元旦から始動しようと思いたった時点での本日の歩数・・・

■ 600歩 (注:既に午後3時) 

・・・クマ牧場のクマでももっと歩いているだろうに。。。という訳で行ってきましたよ。(目指せ有言実行の男) 家から西へ西へ、、、5,000歩歩いてきました。

天竺のかわりに見つけたカフェに辿り着き(地下鉄3駅先)しばし休憩。持参した小説1冊を1時間半かけ読了。

そして、またトコトコと東へ5,000歩を歩いて帰宅。。やっと、初日の10,000歩達成(90分のお散歩)既に、この先が思いやられます。。(無理か、無理なんじゃないか。。)

でも、英語のオーディオブックを聞きながらの散歩。英語強化用の「365時間リスニングマラソン」との親和性は高いですね。

ダンスもジョギングもゴルフも旅行も全部歩数は稼げるし。歩く事は絶対にカラダに良いはず、痩せるはず。よ~し頑張ります!

1日1万歩、3日で3万歩、3万歩進んで、2万歩下がる♪

この腹の肉をどうすべきか

地元の札幌に週末に飲みに帰って強く思いました。

● この腹の肉をどうすべきか

学生時代からの仲間、先輩、後輩。現役ダンサー達の体の薄いこと、薄いこと。

一方で社会人9年目にして、入社時よりも8キロ増量して現在80キロ前後の我が身。あの10キロもの米袋を身体にまとっていてはそりゃー重いはず。

7月暇だったのでジムに10回ほど通い、5キロ/30分x10回ほど走ってみたのだが、減ったのはわずかに1キロ程度。ふぅ道は長い。

お金に糸目をつけず、

● 黒烏龍茶
● ヘルシアウォーター

などを愛飲していますが、効果は今のところ不明。無制限で飲んでいるビールや、適量は食べているであろう食事もやはりもっと制限しないといけないんだろうなぁ。だろうなぁ。うー。

とりあえず夜ご飯時の「炭水化物=米」摂取を少し押さえるところから慣れていこうかと。

今回のダイエット・プロジェクトで目標としているのは、

● 75キロ、体脂肪率15%の年内達成(2005年7月数値)

最終的には、社会人1年目の「72キロ」目指して、終わりなき戦いを繰り広げる予定。なんか、鏡を見るときはいつでも意識的に腹をひっこめているけど、無意識にとられた写真とかを見ると

● 腹がぽちゃっとでている自分を発見

イヤン。