「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

寝たきり体験 (ただし2日間)

久しぶりに思いっきり体調を崩しました しょんぼり

練習を前日キャンセルしてごめんなさい。(これは重罪)新年会参加を当日キャンセルしてごめんなさい。(ま、これはいいか・・)

長らく健康を維持しており、さらにダンス生活強化に伴い無敵状態かと勘違いしてました。無敵状態には限度があり、調子に乗ると死亡率があがるのはマリオで証明するとおり。

2日間、38度~39度台の熱を抱えて殆んどを布団の上で過ごした寝たきり体験。ある意味、非日常だった訳で、ここから一体何が学べるのか・・

【原因】

● スケジュールに遊び(余裕)が少なかった、常にバッファーと軌道修正は必要

発熱3日前からの行動を振り返ると・・木曜夜は2時間ほど練習、金曜夜は1時まで銀座で飲み、土曜は午前から3時間練習、2時間お茶、3時間サークルと踊りまくり・・・池袋で・・寒風に吹かれた (あ、これだ真の原因・・・)

土曜日のサークル前に体力回復の時間があって(基本的に外出中は徐々に体力が落ちていく)、且つ、寒風に吹かれるような状況にお付き合いしなければ回避可能だったはず。色々、今後の為に肝に命じなくては。。

【結果=学び】

● うちには長袖の寝巻が無い(調子に乗って衣類を捨て過ぎました)

● 高熱時は、触覚、味覚等の5感がおかしくなる (特に味が分からなくなる)

● やはり、食欲が無くなる (食いしん坊が食事に興味を持てない)

● でも、いちご(注:あまおう)は美味しい

● 気遣ってくれる女性達に恋をしそうになる (ナイチンゲール症候群)

● めさんが家事をいつもより一生懸命してくれる

● 敷き布団が1枚では背中が痛くなる (追加購入計画立てます)

● 本はまぁまぁ読める (2日間で6冊)

● ブログは書けなくもないが、文章推敲能力の低下が著しい

● 連休明け、体調は絶不調のまま出社したが・・業務中・・全く眠くならなかった

そして、ラストはお約束。

● 1.5キロほど痩せた 大笑い

(1/13 74.8キロ 15.7%・・ブログはじまって以来の最高値=低数値)

やっぱり健康が第一ですね。

365万歩のマーチ〜達成

2008年元旦、最初に発動したプロジェクトがこの365万歩のマーチ。1日1万歩、1年で365万歩を目指す、地味ですが結構な難易度のプロジェクトでした。

365万歩のマーチ

見事に達成!(累計369万歩、平均10,090歩)

今月は歩数が足りないから・・と月末の深夜に散歩にでかけたり、、万歩計を忘れて外出してしまい、激しくブルーになったり、、周囲の人から見れば冗談のような365万歩生活。

それもこれで終わりです・・

・・って訳もなく、2009年も継続確定です、このプロジェクト。全く同じ目標というのも芸がないので・・平均10,500歩を2009年は目指そうかと。500歩 x 365日だって、182,500歩だから馬鹿にできません。

千里の道も一歩から。脂肪1グラムは7キロカロリー。 コツコツやることが、当たり前のこと。コツコツやってることなんて意識することじゃない。(佐賀のがばいばあちゃん)

さらに僕には今、万歩計を手放せない理由もあるんです。だって、彼は今や万歩計兼・・懐中時計だから・・・。(マジで僕の時計は無くなったみたいです・・)

1万歩はどこに行った

相変わらず2008年1月1日から開始した「365万歩のマーチ」生活が継続しています。まさに万歩計と歩数とワタシ・・な日々です。

万歩計

実家の母親も色違い(赤)の万歩計を持っていました。朝から犬の散歩を一緒にして洞爺湖に向かった時は歩数もほぼ同じ。

万歩計を持って歩数目標を数値管理することで、歩くことが全く苦痛ではなくなりました。回り道最高、階段も歩数ゲットのチャンス。

道具を使った凄まじいリフレーミング効果です。歩くことについて徹底的にポジティブな意味付けができるようになりました。その代りとして・・万歩計がない時は一歩も歩きたくないほど反動があります。。

今月、そんな日が2回もあったんです。

● 万歩計の電池が切れた

● 万歩計を家に忘れてしまった

1万歩/日 x 2日が消えていった・・・

その日歩けたはずの1万歩を憂い、どうやって取り返そうかと落ち込む。。電池は自主的に前倒しで交換、次は絶対忘れないようにしよう・・・と心に刻む。

万歩計に気分を左右される33歳もどうかと思いますが・・既に303万歩も歩いてきた。2008年は残り2か月ちょっと。残すは60数万歩、初心にかえって、口ずさんでみよう。

大笑い 1日1万歩、3日で3万歩、3万歩進んで、2万歩下がる♪

 

質量保存の法則

質量保存の法則 スマイル

・・・化学反応の前後で、物質全体の質量は変わらない・・という誰でも知っているこの法則。世の中に星の数ほどダイエット法あれど、これは一つの真理だと思います。

出た分の質量より、入った分の質量が少なければ、体重は軽くなる。食事量(水含め)より、排泄量(う○ち、おしっ○、汗、その他)が多ければ、軽くなる。・・間違いない。

本日のシーバンスでの練習にて。

● IN  スポーツ飲料1.5リットル

● OUT 汗 2.5リットル

体重はこの時点でマイナス 1キロ。ここから飲みに行く場合、1リットルまでビアIN OK。その後トイレに行って、0.8リットル(目視)OUT。再び0.8リットルまでビアIN OK。いや、料理を0.5キロINさせたから、0.3リットルが上限か・・・!?

・・・やばい、この新ダイエット法 流行るかも。

名付けて、質量保存の法則ダイエット(そのまんまか)まず最初に基準値より汗をかいて軽くならないと食事もできないのが問題ですが。。中長期的な視点では、運動して汗を流している場合、運動効果により代謝量アップ。

ますます加速度的にダイエット効果もアップ。少し人体実験してもんでみます、この理論。

貯筋生活に向けて

2008年の公開減量生活の目標は以下(既に今年だけで10回ぐらい書いてます)

● 体重75キロ
● 体脂肪率15パーセント
● ウエスト80センチ(以下)

現在は・・・

● 体重76キロ前後
● 体脂肪率17パーセント前後
● ウエスト83センチぐらい

ゴールが見えてきた!

特に食生活が変わってないのになぜ痩せてくるのか考えてみたのですが、、以下の正のサイクルが正しく回りはじめている為かな。

● 暑い → 汗をかく
● 踊る → なおさら汗をかく
● 踊る機会が多い → しょっちゅう汗をかく

パートナー探しのお見合い生活の為ですけど、今週なんて、5日もダンスですよ!さすがに痩せますわ。まずは余計な脂肪をダンスで燃焼させて洗い流して、その上であらためて筋肉を貯めたいなーと。

・・・筋トレをすると仕事ができるようにならないかしら・・

レバレッジシリーズの本田直之さんら著名人がクライアントのカリスマトレーナーの著作。なかなか良い言葉が幾つか飛び込んできました。

● トレーニングするのは、自分本来の輪郭を保つため
● 鍛えた肉体は金で買えない

ダンスが落ち着いたら、僕もパーソナルトレーナーをつけて筋トレしてみたいと思います。

50歳の大仁田厚が、50キロ痩せるとこんなに格好いい!という事が実感できればOKな一冊。

文章は本当にどうでもいいですが、127キロから50キロやせた彼は素直に凄い。

ブログ仲間のpanda-oさんが、トータルワークアウトで驚異的な肉体改造に成功しています!2か月ちょっとで、82キロ→69キロ、目標まであと少し。本当に男前です。

ささみ中心の徹底したタンパク質生活にはビビりますが、参考になるレシピ満載。いかに現状を正確に把握して、必要な道筋を描き、効果的な手をうっていくか。ダイエットや肉体作りは、まさに人生そのものですね。

本日も23時過ぎてますのでマックにて読書&ブログ更新中ですが。。。目の前で1リットル?サイズのコーラーを飲んでハンバーガーを2個がっつくヤングリーマンが哀れでしょうがありません。あとでしっぺ返しが自分にきますよ。。

まずい! ダンスを再開して痩せる自信が湧いてきたので、ついつい見知らぬ彼に上から目線!!謙虚に、謙虚に。。。

■ 114/200冊 (2008年)