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2016年1月の読書ログ

2016年、新たに始めました→一万冊プロジェクト。
多分死ぬまで続けても達成できるか微妙なプロジェクト。

毎月末に〜の読書ログとして実績を記録しておきます。
1月の読書ログは以下。(今後はログは月1更新とします、自分用の備忘録なので。)

 

 

初めての「オススメ本」として紹介。
→鹿の王

面白かった本は誰かに紹介しようプロジェクトとして、妻の弟さんに贈らせて頂きました。

 

 

作家の収支と、その処女作のFについてもオススメ本として紹介。
→作家の収支

早速、Fの次の2作目も読了。次は3冊目です。

 

 

「学力の経済学」については、関連書籍をもう少し読み込んだ上で考えたことを整理してみたいと思います。

「夏のくじら」「青い約束」はパッと手に取った割には(ジャケ買い的な)大いに当たりな小説2冊でした。

ちきりんさんの「マーケット感覚をみにつけよう」は他の著作と同様にじっくりと再読して腹オチさせたいと思います。(ちゃんとアウトプットまでもっていかないと)

■ 20冊(2016年)

ベトナムリターン2007

2004年から2005年にかけて10ヶ月を過ごしたベトナム。(過去ブログまとめ→ベトナムライフ2005

2007年に、心のふるさとベトナムへ2年ぶりに帰省した際の過去ブログを転載したのでここにまとめました。

→ベトナムに帰る

→懐かしのベト飯

→モッ・ハイ・バー・ゾー

→ハノイでも帰巣本能

→カフェ・フォーコー

→ハノイの休日2007

→バイク天国

→隠れた美味マントム

あれから8年もベトナムに帰れていないのかと思うと少々寂しいですが、きっとまたいつか戻れるのを楽しみにしています。(その時は錆び付いたベトナム語をきっちり復習しないと)

しかし、まさかヒューストンに暮らしてこんなにコンスタントにベトナム料理を外食するようになるとは想定外。(Westheimer沿いのベトナム料理店La Viet、コスパ・味、共に最高クラスです。)

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先日、La Vietでブンチャーを食べながら、感慨にふけりました。
(やはりハノイのあの店ほどは美味しくはないが)

学士入学

2016年1月の日経新聞は、小椋佳さんの私の履歴書が面白い。

銀行員とシンガーソングライターの二足のわらじをはかれた方、あとは顔が浮かぶぐらい、シクラメンのかほり?の認識でしたが、読めば読むほど舌をまいたのが銀行員として立派な成果。

米国留学もされ、50歳を前にして銀行を離れる決断をするまで、デリバティブの開発や、MOF担、その後も浜松支店長をつとめられるなどどこからどうみても見事なエリート行員。

個人的に注目したのは東大一年生でボート部に拉致連行される前の1ヶ月ほどダンス部にも出入りされていたという下り。きっと多くの元学連ダンサー達がこの部分で色めき立ったことでしょう。

そんな小椋佳さんが銀行を辞められ、50歳で東大へ学士再入学。まず法学部の3年生となり、あんまり夢中になって1年で単位満了で卒業させられてしまい、再度文学部に学士入学し哲学を勉強。大学院修士までとってしまうという凄さ。(年間50回コンサート、50曲を作りつつ・・・天才や)

勉強が好きか?というとよくわかりませんが、あんまり毎日踊ってばっかりいたので、心ゆくまで大学生として勉強してみたかったという思いが自分にもあることに気がつきました。(ビジネススクールとかMBAとかとは、ちょっと違う方向)

思わず北海道大学の学士入学試験要項を熟読してしまいました。英語は問題ないでしょうから、文系であれば、ちょっと勉強すれば受かりそう。札幌市内で妻と二人で学生生活。ダメかしら。

70歳までは働こうと思いつつも、ちょっと妄想です。

アラフォーの男メシ〜ザンギ

道産子にとって、鶏唐揚げはザンギであり、なぜかと問われてもザンギ・・としか言えないのであります。

作り方はいたってシンプルでコツがあるとも思えませんが、皮付きの鶏もも肉をざっくり切っていってジップロックの中で、醤油、酒を同量、ニンニクと生姜をおろしたものをたっぷり目に入れて、よくもみこみ冷蔵庫で1時間ほど寝かします。

あとは溶き卵をからめて、粉は片栗粉。たっぷりめの油で二度揚げるだけ。1度目は少し低温めできつね色になるまでじっくりと。1度引き上げて5分程度は寝かしてやってから、2度目は気持ち温度を上げて少し衣がカリッとするように。

お客様が来てる中で、熱々の揚げたてを食べてもらうと結構なご馳走になります。

ヒルトンオナーズ ゴールドへの道

2016年、体力的には磨耗する米国国内出張の密かな楽しみとしてヒルトンオナーズのゴールド会員資格の獲得を狙ってみたいと思います。

今までホテルチェーンの会員やポイントには興味ゼロだったのですが、日本への一時帰国時にヒルトン小田原に宿泊した際に、シルバー会員だから・・との配慮を幾つか頂き心地よかったので、ではゴールドならばどうなるのだろう?という興味がムクムクと。

ただし、年間4回以上の利用で直ぐに獲得できるシルバー会員と違い、ゴールド会員獲得の条件はかなりハードル高め。

・1年間に20回の滞在
・1年間に40泊
・1年間に75,000ポイント

この3つのどれかを達成する必要があります。20回とか40泊なんて相当家を空けていますよね。。(基本、家にいたいので積極的には出張したくないですし日数も出来るだけ短くしたい派)

狙うは40泊ではなく、20回の滞在利用でしょう。
年初から早速3回利用出来ました。

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(LAのDouble Tree)

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(AtlantaのHilton Garden Inn)

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(IndianapolisのHilton)

そう、ヒルトングループのホテルであればどこでも良いので結構選択肢は多いのです。選り好みして宿泊費が高くなってはいけませんので、標準の値段帯を見ながらホテルのランクを落として探す、ということになります。(どうせレンタカーしている場合は郊外にいくのも手)

最後はHomewood Suiteでしょうか。(だいたい2つ星で安いので)

エアラインのマイレージと違って無料宿泊が可能になるまでのポイント取得は結構難しいので、上級会員になることで対応が良くなることを期待して・・という感じで。(少々自己満足的な)

北米ではゴールド会員になると朝食が無料になること、空きがあれば部屋のアップグレードがあるようなので、そこは楽しみ。(シルバー会員の現在も水のボトルを無料で頂けるところが多くて助かっています。飲んで帰った後に。)

さて、あと17回。果たして2016年でゴールドの座を狙えるでしょうか。

ユナイテッドのマイレージ戦略を考察する際、色々とマイルやポイントにこだわりの方々のサイトを巡回し情報取集するうちに自分もやってみたくなった・・・というのが真相です。