ベトナム到着直後より、連日のようにベトナム人の元同僚の友人達に夕食に誘ってもらっている訳ですが、今晩は海鮮レストランです!
赤貝を小さくしたような貝
これはツブ系の貝
海鮮の具材の揚げ春巻き
ソフトシェルクラブの唐揚げ(殻もサクサク食べれます)
口直しは、きゅうりをレモン汁・岩塩・唐辛子につけて
焼き牡蠣は・・殻だけ立派 (中身は何個分もある)
締めはハタ系の魚を蒸しあげたもの
いやー、久しぶりのベトナム海鮮ですが、さすがに美味。
飲むのは勿論・・・・
ビールで始めたのに、、ウオッカ・ハノイ・・・
横の小さなグラスで危険具合を感じて下さい。そして、はじまるのは、
モッ・ハイ・バー! 連呼
(一気の掛け声、1,2,3のベトナム語)
掛け声の後に、ゾー!と言って飲むのは南(ホーチミン)っぽいので、ウォン!(ベトナム語:飲む)の方が良い、とラップ兄貴。
もう、どっちでもいいです。。。
その後、カラオケで歌って踊って騒いで、日本人の先輩と千鳥足でホテルに帰還。ホテル前の路上カフェで締めに軽く一杯飲みますか!と再びビールを飲み始めると・・
なんだか隣の店を閉めた若者達が話しかけてきます。初ベトナム出張ながら(既に2週間滞在)、熱心にベトナム語を学んでいる様子の先輩は、さっそく「指さし会話帳」を開いて実戦練習開始。(素晴らしい)
既に酔っ払っている僕はボーッとビールを飲み続けます。そして気が付けば、何故か若者3人と隣の店に移動。
・・・あれ?もう閉店してたんじゃなかったのかな?おいおい、この鶏鍋、誰が頼んだの?さっきまで3人だったのが、気が付けば10人ぐらい鶏鍋食べてるんですけど。。・・・って、このおじさんは誰?
まぁ、いいか。(こんなことばっかりしてましたベトナムの10ヶ月)
・・翌日、激しい2日酔いで目覚めた僕が、同じく2日酔いMAXの先輩に昨晩の顛末を聞いたところ、酩酊した僕は「それでは、お先に失礼します」との言葉を残し、「おぅ、お疲れ!」と同じく酩酊している先輩を、乾杯の渦の中に置き去りにして、向かいのホテルに去ったとか。
(スミマセン)
ハノイでも帰巣本能発動。。