長女が通う公立小学校に元ファーストレディーが登場。生徒の皆で歌って歓迎したそうな。

(90歳という割にはお元気ですね)
こちら第41代大統領のジョージ・H・W・ブッシュの奥様、そして第43代ジョージ・W・ブッシュのお母様であるバーバラ・ピアース・ブッシュさん。
それにしても親子で名前一緒すぎて見分けづらい。(大ブッシュと小ブッシュ、息子の方を単に43とかWと呼ぶ場合もあるそうな。不便ならちゃんと名前変えればいいのに・・)
僕の中の整理では、父は湾岸戦争をはじめた人、息子はイラク戦争をはじめた人、ということになっています。それにしても親子とも波乱万丈な人生だこと。(父91歳、息子69歳で存命中。そして大統領選に向け出馬中なのが、弟のフロリダ州知事のジェフ・ブッシュ。どんだけ名門家族。)
もともとブッシュ家は女系の先祖がイギリス王室に連なる家柄ということです。Wさんのヒイヒイお祖父さんまでWikiで遡ることが出来ました。皆さん実業家&政治家の一族。
再びバーバラさんに戻りますが、これまた原書にあたらずWikiの記述だけとなりますが、ご自身の回顧録で「日本への原爆投下の報を聞き、うれしく思った。これで太平洋戦線に海軍パイロットとして出撃している婚約者のジョージが無事に帰られると考えたからだ。」と記したとあり、少々鼻白む。
ところが、ネットを眺めているとウェズリー大学の学位授与式で1990年に行ったスピーチが賞賛されたとあり、観てみると確かにユーモアと示唆に富んだ堂々としたしゃべりっぷり。(→ウェズリー大学での招待スピーチ動画)
いやはや、さすが米国というべきでしょうか。
先週の米国国内出張では、Atlanta〜Indianapolis間でユナイテッドの直行便がなかったので、久しぶりにデルタに乗りました。

もう、完全に負けてますね。完敗。
何がと言われますと、座席の座り心地。

(ソファへのカラダの沈み具合が明らかに上質)
ユナイテッドでは普段エコノミープラスという少し良い座席(広さだけかしら)を使っているにも関わらず、デルタの普通のエコノミーの方が座り心地が良いというこの事実。
さらに機内エンターテイメントの提供内容も上な気がします。(僕は飛行機の機内では、持参の未読雑誌、本を読む時間と決めているのであまり関係はないのですが)
引き続き2016年、2017年の2年間はユナイテッドの奴隷として滅私奉公する計画でおりましたが(→ユナイテッドのマイレージ戦略)、少々気持ちが揺れました。。
でも、ヒューストン〜ニューヨークの直行便の本数と時間を再チェックすると、やはりユナイテッドの方が都合の良い時間なんですよね。(既にその時間で旅程を組み立てるのに慣れていますし)

(そういえば米国在住なのにコーラ飲んでません)
2週間ほど前の話ですが、部下の女性に無事に子供が生まれました。予定日より2日早くなったのですがほぼスケジュール通り。
木曜日に定時まで働いて、職場からそのまま自分の運転で病院に向かい入院という、完璧な自己解決ぶり。

陣痛がいつはじまっていたのかは不明ですが、翌日金曜夕方には出産。僕は土曜日午後に彼女と子供の顔を見にいき、土曜の朝に他州から病院に駆けつけてきたご家族とも挨拶したのですが、彼女は日曜日に普通に退院。それって3泊4日ですよ!
そして先週僕は出張で職場を留守にしていたのですが、生まれてきた息子を連れて他のメンバーに産休に入る挨拶に来たそうな。それって生まれてから1週間たってないし!
予定では4月後半には職場復帰の予定。親戚もいないこのヒューストンで、今のところシングルマザーで、色々と再セットアップも大変だとは思うのですが、でも彼女ならケロリとやってきそう。
それまで1人少ないメンバーで何とか頑張ろう。
YOKAI WATCHグッズがトイザラスで発売されているというYちゃん情報を聞きつけ、週末に早速家族で探しに行きました。なんといってもクールジャパン推しですから。
ところが流石本場のトイザラス、広すぎて自力では見つからないヨ、トホホ。そこで妻をオタクっぽい店員に差し向け、だいたいの場所をようやく聞き出し発見。(ディズニーとマーベルが混在しているエリアに点在してました)


・・・・!!
ちゃんと専用コーナー作ってくださいよ。。。(思わず自分で作りそうになりましたが、ぐっと自制) でもよく売り場を観察すると、すごく陳列が適当な。
ウォッチ本体とメダル4袋ほどを買って帰ろうとしたところ、ぬいぐるみ好きな次女が必死でジバニャンとウィスパーの二体を抱きしめて離さない。どちらかにしなさい・・と説得を繰り返すも狂ったように泣き叫ぶ始末。(結局ジバニャンだけ連れて帰りました)

その話を妻がYちゃんにLINEで伝えると「そうだよね、ジバニャンとウィスパーはいつも一緒にいるから二人とも連れて帰りたいよね。」とまさかの擁護回答(そういう視点があったのか)。我が家では、実はオタク度満点のYちゃんへの評価と興味がうなぎのぼりです。
ちなみに米国発売の純正YOKAI WATCHですので、全て英語です。(Disney Channel で絶賛放映中) 果たしてゾンビ王国の米国で妖怪は売れるのでしょうか。
作家・ブロガーのはあちゅうさんのファンです。
カリスマブロガーとして名を馳せた大学生の頃のブログから時々ブログを覗かせてもらい、著作も購入してきました。電通からトレンダーズへ、そして独立されて現在は作家・ブロガーに。(昨年からスッキリにもTV出演されているそうですが、既に米国なので見たことありません)
「ネットの時代の作家になりたい」という彼女の進む先がどこに向かうのかは興味深くあります。活動範囲がオンラインサロンやnoteなどの有料デジタルコンテンツにも広がり、さすがに無料ブログでは見えない発信が増えたので、ようやく重い腰?をあげて、月刊はあちゅう(初月無料、月額500円)を購読させて頂きました。
すると、何ということか、過去の記事まで閲覧可能ではないですか。それも爽やかな良い文章がいくつも。読み進むうちに、なんだか大変申し訳ない気持ちになったので(そもそも2月は無料で、3月からようやく課金ですし)、過去3ヶ月分相当の1,500円だけ、サポート機能で追加支払いしておきました。確実にエッセー1冊分以上のコンテンツ。
彼女がお金に困っているとは思えませんが、クリエイターとしての活動に賛同し、少しでも一読者として応援したいのならやっぱりカタチで表したいものだと思います。今まで散々タダでブログも読ませて頂いていますので。
未だにツイッターやインスタグラム、有料メルマガなどには手が伸びない奥手な自分ですが(FBですら面倒臭いというのもあり)、2016年はハードの雑誌・書籍以外では、Kindleどまりの現状にちょっと変化を与えてみたいとも思います。その小さな一歩としてのnoteでの有料コンテンツ購読です。
本業はヒラリーマン・・もといビジネスマン。たしかにこの10年はブロガーですが別に作家を目指している訳でもなく、ましてブログやnoteなんかで今すぐ小銭を稼ぎたいという訳でもないので、最近のプロブロガーやら有料オンラインサロンという流れには乗れてもおらず理解も出来ず。
まずはタダで読めるブログながら、誰かの時間を頂くということへのお礼として「一へぇ」獲得を日々コツコツ目指したいと思います。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。