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プロデューサーズ〜ミュージカル観劇メモ

少し前に夫婦で出かけたミュージカルも忘れずに観劇メモ。

1968年の映画を2001年にミュージカル化したブロードウェイ作品でトニー賞の各賞をとりまくった作品だそうな、知らなかったです。興業大失敗を目指し、最悪の脚本に俳優、演出家を集めたのに何故か成功しちゃう・・って安定ストーリーですね。

主役マックスは井上芳雄さん。妻が井上さんの全ての公的活動を追いかけていますので、知らず知らずのうちに自分も身近に感じてくるから不思議ですね。実際に演じているのを観るのは、エリザベートにシャボン玉だから、3回目です。

Wキャストのレオ役はこの日は大野さん。ウーラ役が木村晴香さんでミーハーに嬉しかったり。アラジンのジャスミンの吹き替えは圧巻でした。フランツ役の佐藤二郎さんはさすがの存在感。

妻は私の芳雄さんにあんなに下ネタのセリフを言わせるなんてと怒っていましたが、すっかり自分は楽しませて頂きました。

こうして満席で観劇できる普通の世界が少しずつ戻ってきたのを失わないように、皆で消毒して、密は避けながら慎重に慎重に。

2020年11月の読書ログ

11月は少しビジネス書系にも手を伸ばしてみましたが引き続き娯楽小説が中心だったように思います。では読書ログ開始。

今後の教養系の独学の羅針盤となる良書と出会えました。山口さん、著作を読むのは3冊目だと思いますが、やはり凄い方です。

先日の北野唯我さん研究の資料として拝読。足掻いていきたいと思います。

ビジネス書・・という括りで良いのか分かりませんが、小説じゃ無いという意味ではお仲間か。何かしら仕事や人生のヒントがあれば・・と間口を広げて濫読継続です。

引き続き不動産投資関連本や、支出の最適化のヒント探しも継続。このジャンルの本は殆ど今年読み尽くした感も。

次の帰省時に携えて母に渡して読んでもらおうと思っております小説3冊。垣谷美雨さんの著作はお気に召すでしょうか。

相場英雄さんの追っかけも終盤戦です。次に手を出すとしたら宮沢賢一郎シリーズか、捜査二課のシリーズか。。

ラストはガネーシャ最新作、水野さん、読ませるなぁ。。ミズノンノやウケる日記の頃から注目してるので、かれこれ15年の追っかけ歴、もはやベストセラー作家です。

ここ暫くで数人の読書仲間が出来まして一方的に私が読み終わった本の中からオススメを渡す関係が成立しつつあります。この本は・・あの人が喜ぶかな、とか。決して不要本処理に使っているという訳ではありません。。

2020年の目標の208冊は無事に射程距離に捉えました。これもコロナのおかげと言えるかも。読書時間は増えましたので。

■ 18冊(2020年11月)
■ 206冊(2020年累計)
■ 2,498冊(30〜46歳)

ガンマGTPと尿酸値が・・人間ドック2020

先日受けた人間ドックの結果が戻ってきました。とうとう来ました・・3ヶ月後の再検査指示。どうも初めまして。

(レバーが、、レバーが・・)

再検査とされたのは、肝機能。

■ ガンマGTP・・82 U/L

82は、これまでの人生で計測された中で最も悪いガンマGTPの数値です。あれだけ酒を飲み続けた頃で最大60ちょいでしたので少し別次元です。男性の正常値は〜50 U/Lですから割と高い。

腹部の超音波検査でも中等度脂肪肝と診断あり、これは少しシリアスに考える必要があるのかも。100 U/L以下であれば、節酒あるいは禁酒ですぐ正常値に戻るという心強いネット記事もあり、まずは3ヶ月後の再検査に向け節酒を推奨し、検査前2週間ほどは断酒してみたいと思います。

そしてもう一つ再検査項目になったのが、

■ 尿酸値・・7.7 mg/dl

基準値が〜7.0 mg/dlで、これだけ超えたのも人生初です。恐ろしい痛風発症のリスクは尿酸値が9.0mg/dlを超えたあたりから急激に高まるらしく、これも急ぎ7.0以下に戻したいところです。

他に基準値超えをしているのは、ヘマトクリット、LDLコレステロール、中性脂肪、ALT(G P)などあるのですが、まずはガンマGTPと尿酸値の二つを下げることに全集中したいと思います。3ヶ月後の検査となると短期決戦なので。

しかし、コロナのおかげでこれだけ外で飲む機会も減って、お酒に弱くなった気がするのに肝機能低下が指摘されるとは、単純に老化なのかもしれないと。適正酒量の見直しは必須ですね。

再戦(再検査)は2021年3月を予定します。今回は割とマジで。

中間配当金が入金(2020年)

バブル以来の株高・・という全体トレンドを尻目に、目減りする一方の個別株から中間配当金が入金。色々言いたいことはありますが・・配当が継続することは株主視点では有り難いことです。

源泉徴収後の中間配当は約14万円の入金。国への所得税が15.315%、市区町村への住民税が5%の徴収。

だいたい2割ほどを税金で持っていかれてる計算ですが、考えてみると給与所得への累進の所得税と住民税より安い訳なので、給与ではなく配当でお金を得るのがお金持ちの常套手段というのは間違い無いですね。問題は、暮らしていけるだけの配当金を生む株式が仕込めていないという悲しい事実。

個別株の時価は現在650万円ほどなので、中間配当で税後14万円、年間で税後28万円のインカムゲインとすると、4%ちょいの利回りとなり、超低金利な時代としては悪くない利回り。(→足元の不労所得を点検(2020年)

しかし、例えば年間500万円の配当収入を得ようとしたら1億2,500万円もの個別株を資産として積み上げなくてはいけません。さすがにこれは現実的な目標と思えないので、とりあえず2,500万円まで個別株を積み上げたら年間100万円の配当収入が実現する、これを一つの目安にしたいと思います。それでも先は長い。

Go To Eat キャンペーンは早々に終了

10月から始まった政府の飲食店支援策「Go To Eatキャンペーン」はオンライン予約分の予算616億円に早々に達する見込みとなり終了となりました。

そもそも自分が応援しているようなお店はGo To Eat 祭りに参加していないので、さして興味はなかったのですが・・世情ウォッチャーとしてはチェックしない訳にもいかないかと思い、食べログと一休で一回ずつお店を予約して使い勝手を試してみました。

結果、食べログにTポイントが2千ポイント、一休に5千ポイントが貯まったのですが、今は貯めたポイントを使ってくれるな(お店に行くな?)とのお上のお触れ。一体誰のための施策だったのかというとよく分からない状況ですが、素直に従うつもりです。

それにしても、Go To トラベルも、Go To Eat も、どうしてこうもイマイチな感じなんでしょうか。なんとなく、そのイマイチ感が嫌で喜んで使えないのが残念なところであります。

兎にも角にも年が明けて状況が落ち着いたらポイント回収にも動かなくてはと思いつつ、結局、もっと散財してしまう可能性大となると少し考えるところではあります。基本は、経済を回すのが優先派、六本木純情派です。