2週連続のレミゼ観劇@帝劇。(前週は→列に入ってきました・・レミゼ@帝劇)
この日の主目的は濱田めぐみさんのファンテーヌを拝んでくること。まさに文字通り拝謁する感じ。(ありがたや・・)
2010年までの15年間、劇団四季の看板女優として大活躍されたはまめぐさんこと濱田めぐみさん。自分が初めて濱田さんを認識したのは2008年にウィキッドを初観劇した時。(→初ウィキッド)
人生初ミュージカル観劇は1999年頃のライオンキングですが、その時はナラ役のはまめぐさんに当たっていたかもしれないし、違ったかもしれない。その後に公式CDでお声については完全に刷り込まれています。
ファンテーヌの歌といえば、夢破れて、I dreamed a dreamですが、まさに女神の歌声、そして舞台での凄まじい存在感。もっともっとはまめぐさんの歌を聞きたい・・と思いつつ、なんとも贅沢なファンテーヌを堪能です。
この日の公演、伊礼さんのカッコいいジャベール、佐藤さんの可愛らしいバルジャン、唯月ふうかさんの素敵エポニーヌも良かったですし、主要キャストのそれぞれの持ち味のバランスとイメージがとても自分にはしっくりと来た良い回だったように感じました。(まだレミゼ歴8回目の駆け出しながらの感想ですが)
これにて2021年夏のレミゼ観劇は終了。今からまた次公演の再会を楽しみにして、それまでしっかり生きていかなくては・・との思いを改めました。次は2023年かな。