日々の家計の動きはマネーフォワードMEで各口座の増減を自動で補足し毎月の収支を見える化していますが、感覚的な支出の動きは、数枚のクレジットカードの決済額を集計して月次で追うことでも感じています。(昨年9月よりの習慣→クレジットカード決済をダボペースに?)
たまたまなのですが、決済総額が40から60万円台の範囲で振れておりゴルフのハーフのスコアっぽい数字感なのでスコアカードを追う感覚でモニター。

(今年こそは再び100を切りたいのですが・・なかなか)
2020年は大叩きする月も多かったのですが、2021年は緊急事態宣言の抑止力により交際費(飲み代)が激減したので、割と毎月のスコママネジメントが出来ています。ダボを叩かないペース、時にはボギーペース。
ふるさと納税で使える枠がまだ結構残っているので、そろそろトイレットペーパー以外の用途も真剣に考えてみようかと思います。(今年は生活必需品中心ですが使い切れなそうなので→ふるさと納税2021方針)
とりあえずビールとタラコをポチりしました。
支出の最適化の観点で「収入の範囲内で暮らす」と言うことは超重要ポイントなので俺のバケツにも加えていたのですが、最近この点を改めて考える中で「楽しく」を加えるのが人生の妙味だな〜と思いましたのでリライトの上でメモ。
■ 77. 収入の範囲内で暮らす
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■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす
今から13年ほどの人生計画を細かく練る中で、自らおいた金融資産と不動産の目標に向けて投じたい金額(投資額)を考えると、毎年継続して結構な入金力が必要となります。
入金力とは、総収入マイナス支出で産み出す投資余裕資金とも言えます。総収入は自らコントロール出来ない部分があり(殆どが給与収入なので)、一方で投資額は自分で設定したとなると、アプローチすべきは自ら主体的に影響力を発揮出来る支出の部分。
これに如何に「楽しく」トライ出来るか。

(この夏はメロンを2回頂きました、幸せ。。)
最近は本当に好きなことにはドンと積極的に支出し、キライなことにはしっかり距離をとり(関連は→キライなことで死なない)、さらに好きでも嫌いでもないことには、なんとなくお金を使わない・・を心がけてます。このメリハリをつけるだけでも一定の効果あり。
ここのところ2週続けて家の不要な本やゲームソフトをブックオフで換金して、その範囲内で新たなモノに変えるのを楽しみ中。
かれこれ1ヶ月ほど前から猛烈に首回りが痛くなり、一時は左右が見渡せないほど首が固まってしまい、その後もなかなかカイゼンが見られず、病院嫌いの私がいよいよ重い腰を上げることに。
そういえば2013年に背中が痛んだ際に整形外科に足を運んだら、驚愕の事実が判明しました。(→38年目の真実)
整骨院はやたらめったら駅前商店街に沢山あるのですが、どこが良いかもわかりませんので・・ちょうど新規顧客キャンペーンをやっていたところに予約を入れて向かいました。

(初回無料のキャンペーン中のぷらす鍼灸整骨院)
初回なのでカルテを作りながら詳しく問診の上でカラダの状態を診て貰うことに。若いスタッフの方ですが、皆さん柔道整復師という医療系の国家資格を取られている方達なのだとか。
相当首が前に入っており、筋肉は強張っており、左右のカラダのバランスのズレは深刻な状況にある・・と言うのでしばらく身を預けて治療に通ってみたいと思います。(大体は問題がある・・と言われそうな気がしますが)
初回無料だとして、そこから5回通えば大体1万5千円ぐらい。この苦しい状態が治るきっかけを1万5千円で貰えるなら安いもの。
経過について続報します。
すっかり酒量が減り、家でもビールを1缶飲んだり飲まなかったり。なので日本酒四合瓶も4本あれば1ヶ月近く持つことも。
先月仕入れの4本を飲み終えたので(→突撃、隣の四合瓶)、今月のラインナップはコチラ。

◇ 栗駒山 純米吟醸(宮城 千田酒造)
◇ 写楽 純米吟醸(福島 宮泉銘醸)
◇ 男山 ゴリララベル純米本生微発泡(山口 永山本家酒造)
◇ 新政 Colors純米生成(エクリュ)2020(秋田 新政酒造)
毎晩、半合ずつ4種類、1日2合を飲めば、16合あるから8晩は楽しめる・・。そんなことを考えていたらぴったり半合=90mlが入る日本酒グラスが欲しくなってポチり。木のマスまで揃えるのは今回は控えときます。(いずれ買いそうな気がしますが・・・)
ぐい呑みに注ぐような飲み会も長らくしていませんね。そんな世界がいつか戻ってくることを楽しみに当面は家飲みです。
2021年8月20日は新卒で入社した会社からの281回目の給与支給日でした。有休を頂いて休んでましたが変わらず入金にて感謝。
なんでそんことを突然思い至ったかと言いますと、かれこれ6年ほど前から個人的にコーチングを受けてきたKさんが数日前の動画で「給料」という言葉をやめましょう!と発信されていたから。
(代わりに提唱されている言葉が「稼ぎの分け前」)
そう、281回目の稼ぎの分け前を頂きました。
給料は労働者が当然当たり前として受け取る権利的なものではなく、しっかりと稼いだ結果の分け前を応分に求めるもの。なんか発言する相手や場所を間違えると揉めそうな感じですが、言わんとするところは良く分かります。
社会人24年目、やはりこれまでやってきたこと、あちこち切り口は変えながらも積み上げてきたキャリアや、やや専門的な領域が今も自分にとって最大の稼ぐ力の源泉なのは間違いありません。
ただいつまでもこの環境には止まれませんので、ここに金融投資や不動産投資などが後ろ支えになりながら、次のステージに10数年後(60歳でサイドFIREなら13年後)にうまく移行出来るよう入念な準備は怠らないように。

一点突破ではなく、やはり異なる味を組み合わせるぐらいが良いかと思い絶賛仕込み検討中です。バターチキンカレーにマトンを添えるような二色から三色ぐらいの可能性を用意したいもの。
とりあえずこのブログでは、今後も稼ぐ予定もポテンシャルもありません。年間のサーバー代(約2万円)を賄うぐらいの広告収入は今後も狙っていきますが、まだ年間で数千円レベルの、趣味。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。