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ようやく光回線再開通〜NURO光乗り換え完了

かれこれ2ヶ月越しの大プロジェクトとなりました。割と気楽な気持ちで始めたソフトバンク光からNURO光への乗り換え大作戦。(→ソフトバンク光からNURO光へ乗り換え作戦始動

誤算だったのは、乗り換えのための屋外工事が混雑していて全然手配が出来なかったこと。5月中の乗り換えを目論んだのですが、屋外工事の予約が取れたのは6月下旬。(申し込みは5月頭)結局、6月いっぱいはポケットWIFIを借りて凌ぐことに。

わずか1ヶ月ほどとはいえ、毎日データに使用量の制限がある暮らしは、これまで無制限環境でしか暮らしてこなかった家族にとっては大変。(→1日5GB生活はじめます

ようやく1週間ほど前に屋外工事が来た時はこれで解放される・・と安堵した訳ですが、なぜか光回線が開通せず。

LINEは繋がっているが、WANが点灯しないのは何かの問題が。

果てしなく繋がらないカスタマーサポート(PCチャットから電話オペレーター)を経由して、再度調査員を送り込んでもらってわかったのはNTT光ケーブル側の不備。結局、屋外工事を再度実施してなんとか光回線が再開通しました。

測定する環境によって変わりそうですが、下り400〜500Mbps、上りでも300〜400Mbpsが5GHz帯で出ておりすこぶる快調です。今のところは乗り換えによる速度改善は、まだ体感とはまでいきませんが、数値的には相当早くなっているはず。

確実なのは、これまで月額6,270円ほどかかっていたインターネット代金が、これから1年の間は月額980円になること。

回線高速化&年間6万円の支出の最適化、これで一丁上がりです。

列に入ってきました・・レミゼ@帝劇〜ミュージカル観劇メモ

先週、久しぶりのレミゼ@帝劇、行ってきました!

5月下旬からスタートですので、列に入るのが遅くなりました!帝国劇場でレミゼを観劇させてもらうのは、人生3度目、前回は2013年ですので本当に久しぶりです。(→人生初レミゼ

2013年に帝劇で2回、その後に米国駐在となり、2015年にブロードウェイで初観劇、その後にもう1回、2016年に1回と、計3回のNYでの観劇。その後、なんとブロードウェイでの公演が終わってしまい、2018年にヒューストンで全米ツアーで再会

・・ということは、通算で今回が7回目のレミゼ観劇。

作品の素晴らしさは今頃語る必要もありませんが、毎回心の琴線に触れて、様々に人生の機微に思いを馳せる機会となります。

オリジナルは35年、帝劇でも34年もの超ロングラン作品ファンとしては甚だ駆け出しではありますが、2010年頃に観劇仲間が夢のキャストで盛り上がるのが理解出来なかった頃に比べれば、楽しみ方の幅は随分広がってきた気がします。

自分にとってこの日のキャストの見所は、なんと言ってもエポニーヌ役の屋比久さん。モアナの日本語版の声優と主題歌で注目しておりましたが、この野性的な目の強さのエポニーヌは新鮮。NHK番宣での歌声も素晴らしかったですが、実物はそれ以上。

そして私が本日一番オペラグラスで追いかけたのが、アンジョルラス役の相葉さん。テニスの王子様ミュージカルの不二役で初舞台。戦隊モノのシンケンブルー出身、とにかく格好良すぎアンジェ。。参りました。

安心安定の吉原さんバルジャン、川口さんジャベールのお二人。ファンテーヌとコゼットも全体の調和を崩さずの良い納まり。テナルディエの毒がイマイチ弱いなと思ったら斉藤さんでした。

今回はもう一枚券が取れておりまして、濱田めぐみさんのファンテーヌを拝みにいくのがが今から楽しみでしょうがないです。(もはや参拝状態)

このままコロナが収束に向かって、皆が列に入れますように。

世界の美味いメシと酒を楽しみたい

人生の目標はシンプルに言い切らなくてはいけない。

■ 30. 世界の美味いメシと酒を楽しむ

日本国内ですら、まだまだ現在進行形で終わりはありませんが、夢は大きく「世界の美味いメシと酒を楽しむ」と俺のバケツの一つをリライトしました。きっかけはこちらの本の読了と共に。

食べつくす!とはしなかったところが我ながら奥ゆかしい。それにしても著者の三好智子さんの好奇心と行動力やあっぱれです。そりゃ、こんな見栄えの良い旅行者女子が一人で果敢に地元で飲み食いに明け暮れていたら皆さんもつい声をかけてもてなしたくなりますよね。まさに日本代表の草の根外交。

自分もこれまでの46か国、行く先のあちこちで沢山の美味しいメシと酒に出くわしてきました。あの時、あの瞬間は二度と還らぬ一期一会だったなぁともしみじみ。・・例えばあのヨルダンの首都アンマンで食べたマンサフとか。(以前も不意に思い出しました→マンサフ

海外に初めて出たのは21歳、大学3年の頃。1996年の返還前の香港で食べた飲茶、そして朝粥の味。あれ以来、香港は再訪できておりませんが、ヒューストンの巨大な中華街で何度も飲茶を楽しむことが出来たましたし、本場に近いと思われる中華料理も存分に堪能出来ました。(→ベルエア探検隊

これまで俺のバケツの30.は、「世界のワイナリー巡り」だったのですが、世界の酒はワインだけじゃないしな・・とこの本を読みながら改めて思いリライト。とはいえ、自分ミーハーですので、

■ 31. 欧州のミシュラン星付きレストランを5軒以上訪問

こんなものもまだ俺のバケツには入っております。達成率は現在のところまだ1軒。(ベルギー首都ブリュッセルの3つ星コムシェソワ、最高でした。訪問した頃は3つ星でしたが、今は2つ星に転落したそうな。)

とりあえず近所の美味いもの、日本の食材を楽しみます。

繰上げ返済習慣2021〜中古ワンルーム投資

昨年6月に続いて2回目の繰上げ返済を実施。(→初繰上げ返済〜中古ワンルーム投資

(不動産投資用口座でお世話になってます)

2020年の初繰上げ返済では期間短縮で59歳までの完済設定として60歳以降のキャッシュフロー創出をプラン。今回の繰上げ返済では期間はそのままに、物件2号の月々の支払額を減じることに。

なお、中古ワンルーム投資については、玉石混淆というか、ほとんど石のぼったくり投資詐欺の話が多いですし、足元では不動産価格が高すぎて魅力があるとはいえないので、人には勧めない立場です。(→ワンルームマンション投資の現状を自己診断

自己診断を見直すと、2020年8月の物件3号の追加購入はいらんかった・・ということでもありますが、これは投資全体のポートフォリオの中で考えて飲み込むことにしようと今は考えています。(物件の立地に惚れ込んでいることもあり)

手元の余剰資金の一部を繰上げ返済に回すのは、金利分の将来に向けた複利運用と同義。今回の場合は現在の変動年利1.96%での繰上げ返済額での運用を今確定させたことに。

同じペースと仮定すると、あと13年、毎年繰上げ返済していくと60歳で残債がゼロとなり、予定した不動産投資からのキャッシュフロー額が実現(するかも)。そう、繰上げ返済も習慣で。

マイナポイント収穫(忘れてた)

電子マネーWAONの高ポイント還元や無料ETCカードが作れるならお得かな〜と思って以前AEONでカードを作りました。(→とうとうAEONカード発行

1年以上使った結果、やはりAEON限定では使用頻度はそこまで高くないのでポイントも応分にしか貯まらず、それなら年会費無料とはいえ、、このカードはやはり退会しようと考えました。(信用を毀損しないようカードの総発行枚数は常に抑え目で)

近所のAEON店舗にはWAONステーション?という店舗端末があり、ここでWAONオートチャージの設定解除などをしていると、メニューの奥に見慣れぬボタン。

(あ、マイナポイント ・・・?)

完全に忘れてた・・・

そういえば、三井住友カードとPASMOに紐つけたマイナポイント は回収出来ておりましたが(→マイナポイント収穫)、AEONカード経由や、直接に電子マネーWAONに紐つけたマイナポイント を完全に忘れていました。各々にWAONを2万円分チャージするところまでは出来ていたのですが。。

自分のAEONカード(WAON内蔵)と、妻のWAON、併せて10,000円のマイナポイント と、WAONのキャンペーン4,000円、併せて14,000円相当のWAONを大分と遅れて回収。

これにてマイナポイント 、家族4人分・・2万円相当の全てを収穫完了です。なんとかマイナちゃんからの挑戦状をクリアー!(→マイナちゃんからの挑戦状〜マイナポイント申込完了