人生の目標はシンプルに言い切らなくてはいけない。
■ 30. 世界の美味いメシと酒を楽しむ
日本国内ですら、まだまだ現在進行形で終わりはありませんが、夢は大きく「世界の美味いメシと酒を楽しむ」と俺のバケツの一つをリライトしました。きっかけはこちらの本の読了と共に。
食べつくす!とはしなかったところが我ながら奥ゆかしい。それにしても著者の三好智子さんの好奇心と行動力やあっぱれです。そりゃ、こんな見栄えの良い旅行者女子が一人で果敢に地元で飲み食いに明け暮れていたら皆さんもつい声をかけてもてなしたくなりますよね。まさに日本代表の草の根外交。
自分もこれまでの46か国、行く先のあちこちで沢山の美味しいメシと酒に出くわしてきました。あの時、あの瞬間は二度と還らぬ一期一会だったなぁともしみじみ。・・例えばあのヨルダンの首都アンマンで食べたマンサフとか。(以前も不意に思い出しました→マンサフ)
海外に初めて出たのは21歳、大学3年の頃。1996年の返還前の香港で食べた飲茶、そして朝粥の味。あれ以来、香港は再訪できておりませんが、ヒューストンの巨大な中華街で何度も飲茶を楽しむことが出来たましたし、本場に近いと思われる中華料理も存分に堪能出来ました。(→ベルエア探検隊)
これまで俺のバケツの30.は、「世界のワイナリー巡り」だったのですが、世界の酒はワインだけじゃないしな・・とこの本を読みながら改めて思いリライト。とはいえ、自分ミーハーですので、
■ 31. 欧州のミシュラン星付きレストランを5軒以上訪問
こんなものもまだ俺のバケツには入っております。達成率は現在のところまだ1軒。(ベルギー首都ブリュッセルの3つ星コムシェソワ、最高でした。訪問した頃は3つ星でしたが、今は2つ星に転落したそうな。)
とりあえず近所の美味いもの、日本の食材を楽しみます。