今一つ仕事に乗れない。
その答えのヒントが少し見えた気がしました。
本書の主題となる「年功序列」に対する考察は大変興味深いのですが、自分自身にHITしたのは・・第2章のくだり、
● キャリアとは会社に与えられるものではなく、自分で形成するもの
● では、本当に自分がやりたかったことはなんなんだろう?
33歳にして自分探しを始める銀行員。祖父も父も銀行員、銀行に入りさえすればうまくいくと思っていた。しかし、彼の前のレールは半ば崩れている。30代のモチベーションが消失し、メンタル面が壊れていると警鐘をならす。
● 自分は大丈夫だろうか?
なんとなく、最近仕事に気持ちが乗らないだけかと思っていたが、無意識のうちに、自分自身のキャリアへの閉塞感を感じていたのだろうか。定期的な昇給も来年で終わり。あとは序列が変わらなければ待遇はいつまでも変わらない。格差はますます広がっていく。
今一度、
● 何の為に働くのか
● 現在の会社を利用して、自分の価値を高めることができるか?
という視点で、自分の立っている場所を見極めたいと強く考えさせられました。そういえば、本書も問題意識のある会社同期からの紹介。
入社10年目。「定年まで飯にありつくため」だけに、ただ生きる訳にはいきません。
ベトナムを代表する調味料といえばヌクマムですが、隠れた美味と睨んでいるのがマントム。実力はあるけどまだ世間に出ていない金の卵。
マントムとは小エビを潰して漬けた発酵調味料で、強烈な匂いが特徴です。しかし、これがなんともクセになる、後をひく味なのです。。
茹でた豚肉、コメの麺(ブン)や野菜、厚揚げなどをチョンチョンとマントムをといたつけ汁につけて食べるのが一般的。(確か犬肉料理もこれが定番だったような→犬公方の時代なら死刑)
今回の訪問では久しぶりに堪能致しました。
懐かしい・・・そして美味。


(発酵が現在進行形なので混ぜるとボワっと泡が)
日本人の心のふるさと、醤油、味噌、納豆などは全て穀物系の発酵食品ですし、匂いがきついくさやや鮒寿司なんかは魚介系の発酵食品。頭から毛嫌いするのは間違いかもしれません。(少なくとも僕以外にマントムを喜んで食べていた日本人を思い出せない。。)
そういえば2006年に日本に帰国する際に最高級マントムを持ち帰ったのですが、日本であらためて匂いを嗅いでみると吐き気を催してしまい思わず捨てた事を思い出します。すみませんでした・・・・
雨季のハノイはスコールのように集中して雨が降ります。

(カフェで皆で雨宿り)
ちょっと沢山雨が降ると水はけが悪いハノイ市内はあちこちが水没してしまいます。インフラの整備は東南アジアどの都市でも課題。
やはり通常の乗用車よりも水に弱いのがバイク。バイク天国のベトナムでも道路が水没すると大変。

果敢に深い水溜りに突入して次々とエンストしていくバイクが多数。さすがチャレンジの国ベトナム。(というか無理しすぎ)

この先に進むのは無理と判断してUターンするも、そこは一方通行。今度は一網打尽で警察につかまって、みなさん小銭を搾り取られています。まるでコント。

警察につかまる同胞の姿をみて、これはヤバイ!と線路脇を通って他の道に脱出する機敏な方々も。さすが何でもありです。(私も機敏な人々の群れと一緒にバイクタクシーの後部座席にまたがり脱出)
そういえばバイクの運転を覚えたのはベトナムでした。(その後、勿論乗っていませんけど・・)
カフェ・フォーコーにてまったりした後は、懐かしい市内を散策。
ブログを始めたのはベトナム長期出張中。2004年12月から。(その後、随分と更新しない時期も続きましたが)その頃を思い出しながら歩いてみました。(当時より画像に頼るようになったので文章力が向上しない?)

チェー屋(デザートみたいなもの)の通りから奥へ。

仏壇屋街を抜けて、楽器屋街へ。(ハノイ市内では同じ職種のお店がまとまってあるのです、秋葉原みたいなもの?)
ここを曲がると、定番のお昼・・・

ブンチャーです。

大人気店ですから1階の調理場はあいかわらず大忙し。お腹も満たされ、軽くほろ酔い+2日酔いにて、ホアンキエム湖畔へ。

昔は運動目的兼ねて、よくこの湖を2周とかしていたなぁ。

市民が思い思いの形で湖畔ではくつろいでます。

お、なんか撮影しています。

アオザイ美人!!

テレビに出ている人なのかもしれませんが、勿論知りません。
そういえば、以前の滞在時、会社の後輩(イケメン)が街中でホーチミンから来た女性達に声をかけ晩御飯をご馳走したのですが、その後彼女達が今から仕事・・というので彼がついて行ったら、彼女達はベトナムの人気アイドルのバックダンサーだったという事件?が。(仕事の直前に日本人に声かけられて晩御飯食べるな・・という話も)
何で俺を呼んでくれないんだ!?
呼んだけど、面倒くさいって言ったじゃないですかー(そうだった)
楽屋裏で、ベトナムのあゆと呼ばれる? ミータムと一緒に写真に写る後輩を羨ましがるのは、僕より、むしろベトナム人の同僚達でした。
そりゃ、本当のあゆなら羨ましいけどね。
日曜日・・出張中の唯一の休日は勿論、ハノイ市内を散策。懐かしの場所巡りです。この2年の間に様子が変わっているかしら。
まず向かったのは、休日の読書と昼寝の憩いの場所だった・・カフェ・フォーコー。こちらのカフェ、とても佇まいが洒落ているのです。

市内中心部の土産物屋・・・

土産物屋にかまわず奥に進んでみると・・・

なんだか細い道が。。
人の家に侵入している気分です。(実際、周りは人の家の入り口が)

そして開けた中庭に突然、カフェの入り口らしき雰囲気に。

見上げると急階段。

階段を登ると、素敵な中2階席があったり。

でも、足を止めずに上へ上へ。ここは3階席。

狭い螺旋階段を抜けるとあと一息。

やっとたどり着いた最上階の席。
気持ちよい風が吹きぬけ、すぐ眼下にはハノイ市内のシンボルであるホアンキエム湖が美しく広がります。

左が大好物の、シントー・ソアイ(マンゴーミルクセーキ?)勿論、ベトナムカフェや、エッグカフェなんかも美味しいです。
ガイドブックによれば・・築100年の民家を生かした作りで、あちこちに家宝を並べているとか。
ま、こんな地図じゃ、見つけられませんけど。入り口がちょいと見つけづらいのは、銀座の好きなBAR「らんぷ」と似ています。男子はいくつになっても、秘密の基地テイストが好きなのかも!?
入り口の意外性といい、静かな佇まいといい、広がる絶景といい、自分が知っている中では市内イチオシのカフェです。このカフェにさりげなく女性を連れていったりすると・・えぇ、何!? 素敵~~~!! なんて言われるかなぁと妄想しますが、、毎度、オジサマや先輩達を案内しているのは、なぜ?
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2026年〜中国在住。