巴里のアメリカ人、僕ら徳過瑟斯の日本人

先週末はひな祭りイベント。我が家のレディー達のすこやかな成長を願っての年中行事。

まずは娘達の成長の鍵を握る母達のリフレッシュイベントとして妻がYちゃんと連れ立ってミュージカル鑑賞へ。

(An American in Paris、邦題は巴里のアメリカ人)

自分は未鑑賞ですが、1951年の名作ミュージカル映画をもとに2015年にブロードウェイで上演されトニー賞も4部門を受賞。ミュージカル好きなYちゃんのお勧めだったとか。

(観劇前の軽食)

行きはダウンタウンの劇場まで私が送り、帰りはOさんが迎えにいくというコンビネーション。長女達は家で遊び倒させ、次女はそれぞれの車中で昼寝をとらせるという完璧な睡眠時間管理。

なんと通常席ではなくボックス席だったとか。よく見える一方で、はじからゆえ見切れるところもあったそうな。

元の映画が、「雨に唄えば」と共にジーン・ケリーが主演するミュージカル映画の傑作と言われているそうなので、近々鑑賞してみたいと思います。「雨に唄えば」も雨のシーン以外を思い出せないので観ないとです。(パパママが日本で4月で「雨に唄えば」を鑑賞するそうで感想聞くのが楽しみ。)

巴里のアメリカ人。僕ら徳過瑟斯(テキサス)の日本人・・。紐育(ニューヨーク)ぐらいなら聞いたことありますが、テキサスの漢字表記は記憶にありませんね・・・

バケツ(→俺のバケツ)にも「44. 年間2回はミュージカルを観劇」が入ってますし、自分もそろそろ2017年1本目の観劇の機会を物色したいと思います。

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