だめんずの見分け方〜倉田真由美さん

世はバレンタイン・デー。

今日は夕方から楽しみにしていた講演が会社であったんです!講師は、くらたま、こと漫画家の倉田真由美さん。週刊SPAに連載している「だめんず・うぉ~か~」で有名な方です。

とっても気さくな方で、約200人の聴衆を前にして笑えて為になる?話を連発。以下、いつものとおり自分メモです。

● 典型的なだめんずの見分け方・・・

・ 外面が異常に良い男  (暴力系男の可能性)

・ 客観性のない男

・ レストランなどで威張り散らす男

● 付き合う前に「別れ」を想定する

● 男は女を見る目が本当にない

● いい人といい男は違う
  (いい人は沢山いる、いい男は希少生物)

● 自分はいつのまにか磨かれるもの(一生懸命磨くものではない)

● 迷ったら絶対にやる

● 小手先で釣れるのは、サバとかイワシとか雑魚ばっかり

「だめんず・うぉ~か~」も殆ど読んでいるぐらいの(以前は持っていた)ファンなので、倉田さん自身がマンガの中で語っている自分のエピソードも結構知っていました。

たとえば、「迷ったら絶対にやる」の思いにつながった話、当時好きだったサッカー部の先輩と初めてのデート。ホテルに誘われたけど、そのホテルの名前が「野猿」。迷った末に、初めての場所としては・・と断ったが、今になって後悔しているというエピソード。

今だったら迷わず行きますけどね!と笑い飛ばす、36歳バツイチ子持ち。マンガの自画像?見る限り、どんだけやばい人だろうと最初は思っていたが、これが意外や意外の美人さんなんですね。

瞳をキラキラさせて、朝の番組で一緒だったみのもんたはやっぱり威張っていたとか、最近好きだった彼と別れてしまった、と語る倉田さんは本当に魅力的。だめな男をひっかけてしまう癖があったとしても、間違いなくイイ女です。

講演後の慰労会にご案内するエレベーターに偶然乗り合わせたので、「大ファンなんです!」と図々しくも握手させて頂き、ますますファンになってしまいました。・・・でも、「男は女を見る目が本当にない」・・・ということは、これは騙されている!?

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