遅ればせながらなんですが、本日は大変幸せな出会いがありました。
「DEATH NOTE」を放った大場つぐみ・小畑健先生の手によるバクマン。2人の少年がひたむきに漫画家を目指す姿を描いた少年ジャンプ連載中の人気作。
藤子不二雄作品の中では一番好きなのが「まんが道」な自分としては正に直球ストレート。4巻まで一気読みしてから、じっくりと世界観を楽しみながら精読しつつ再読。
良い意味でジャンプに渦巻く友情・努力・勝利を否定しつつ、でもやっぱり熱いマンガ。日本のマンガは世界に胸はって誇ることができる文化だと本日も感じ入りました。
すごいよ、この発想に視点、そして情熱。マンガ好きもマンガ嫌いも必読の作品です。なんか色々やる気になっちゃってる自分がいます。
これって自己啓発効果があるかも。