サラリとメモ(アウトプット)させて頂きます。
「無農薬・無肥料」のリンゴ栽培、という不可能に挑戦した木村秋則さんの人生。感動しました、涙がドボドボでました。
経験や知識から自由になることは、バカになることと同義なのかもしれない。。奇跡のリンゴ、、死ぬまでに食べたいものができました。
幸せかどうかは、自分の脳が自分の人生をどう評価するかどうか。もうひたすら、、「脳様」最高!って感じでしょうか。
ホント、無駄な残業できるほどヒマじゃないんですよ。レッスンの予定もあるし、練習場にも行かなきゃいけないし。
本編はさておいて、「バカは何人寄ってもバカである」という言葉は響きました。竹中平蔵さんの尊敬される先輩のお言葉です。
知的生活を妨げるのは、意味もなく人と群れること・・・本当にそう思います。自分の知的好奇心を刺激してくれる人達との時間こそ、大切にしたいです。
■ 「紙一重の積み重ねができる人が成功する」
■ 書く習慣をもつ (アウトプットを伴うインプットの重要性)
「簿記を勉強しなくても会計がわかる!」と帯にありましたが、簿記だって分かっている方が良い。確かに財務3表の相互のつながりを意識できてから、一気に苦手意識はなくなったかも。
簿記2級を取ったのが2007年、BATICを勉強したのが2008年なんで、そろそろ劣化気味。英語と併せて、会計関連の知識もメンテが必要ですが、うまく実務に連動させたいなぁ。
☆☆☆★★
第135回直木賞作品。あまり自分にはピリッときませんでした、
面白いかなと思って買ってみましたが、立ち読みで十分。「かならず」と言われると、何やら反発したくなります。(課長のノートはとっても汚いし)
大変遅ればせながらですが、「I」のクワドラントに向かって必要な手を打ち始めました。それにしても、大変ストレートな書名ですね。。(O先輩より勧められた一冊です)
ドナルド・トランプが父から贈られたという引用句を2つほどメモ。
■ 「人間は繰り返し何かを行えばそういう人間になる。優秀さは行動ではなく習慣である」
(アリストテレス)
■ 「最高、最良の勝利は己を克服することである」
(プラトン)
古代ギリシャの哲学者達の言葉って、本当に色褪せませんね。本物の凄みを感じます。
2009年は、200冊は必達目標。このまま資格勉強系に手を出さないのなら、相当上振れ達成させないと。
68/200冊