10月の読書ログ

前月に引き続き、歴史物万歳な流れが続いています。(→9月の読書ログ

浅田先生の新撰組三部録の完結編である一刀斎夢録を読んだ上でのさかのぼり。(壬生義士伝は10年ぶりぐらいに再読)


こうして読み返してみると、壬生義士伝でも語り部の一人として登場する三番隊隊長である斎藤一に、彼の視点からもう一度新撰組とは何だったのかを語らせたいと思うのは必然ですね。 もうこれは3作品で一つの物語だと思います。

続いて、和田竜先生の大ベストセラー。

 

 

 

 

 

前月に、のぼうの城と小太郎の左腕を読了済みなので俄かではないですね。しかし、景よりも眞鍋七五三兵衛の存在感が凄い。すんなり映像が脳内でイメージできるのは脚本家ならではの筆力でしょうか。読み漏れている第三作の忍びの国を読まないと。

 


 

福井先生の作品も再読中。

 

 

 

小説としての完成度は期待しすぎてはいけませんが着想が面白く他の作品群も手を取ってみたいと思われる良作。(→貯金兄弟)まずはデビュー作の会計天国から順にいってみますか。

 

 

〜いけない系を2作。どっちも好きです、内容的にはなぞりづらいながら。

 

 

 

共通点はドラえもんという不思議(Sukoshi Fushigi..)。我が家でも、安易にひみつ道具とドラえもんに頼っているように見えるのび太は妻子から批判の対象ですが本当にそうなのかなぁと物語の裏を考えるきっかけにもなりました。

 

 

 

明治の人々の熱量の凄まじさとは一体なんなのだろうかと考えさせられます。官民共に凄い勢いです。

 

 

鈴木パパとは違うなぁ、色々。。。

 

 

米国に住んでいるだけにちょっと力が入って読んでしまったノンフィクションの良作。NYには、こんな感じでなんとなくやってきてしまい、気がつけば大変な世界に巻き込まれてしまう日本人もいるのかなぁと考えさせられました。(確率はやはり低いでしょうが)彼氏がロシアンマフィアのドラッグディーラーと知った瞬間に縁を切って欲しいとは正直思いますが。。。

なんとか10月は目標の20冊。このペースで残り2ヶ月!

 

■ 161冊(2016年)

かぼちゃ姫@パンプキン・パッチ

パンプキン・パッチ(Pumpkin Patch)とはハロウィーン用のあのオレンジ色のかぼちゃが売られているスポットのこと。格好の撮影会場にもなるので妻が次女を連れて出かけてきました。

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女優?

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前屈み。

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観光地の定番。

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大女優と。

かぼちゃは全て売り物のようですけど、こんなに沢山売れるんですかね。生のかぼちゃを彫ってランタンを作るのは難しそうでまだ自分では手を出したことがありません。ジャガイモで作るイモ判は得意だったんですけど。

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生後4ヶ月で米国上陸した次女はとにかく気が強くて、妻や長女を毎日悩ませておりますが、しっかりプリンセス好きな女の子に育っているところは安心材料でしょうか。(別に運動好きでも、勉強好きでも、どんな方向でも親としては嬉しいです)

長女に比べると次女は、目の上にコブが出来たり(昨年に手術で除去)乳児の頃は体調が悪くなる頻度が多かったりで心配しましたが、これまで大きな問題はなく育っていること、日々子育てに奮闘してくれている妻に感謝したいと思います。

家飲み48宴目〜プリズナー白赤

欧州出張から戻った翌日の先週日曜は、東京からのお客様を迎えてのヒューストン家飲み48宴目。

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ディップ2種にMちゃんの卵焼き、そしてキヌアサラダという安定のスタートは勿論妻の手によるもの。本日のテーブルセッティングも見事でいつもありがたい限り。

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ホタテの揚げ焼き。表面にチーズをまぶしているそうで濃厚且つ美味。魚介系の火の通し方が妻はとても上手だなぁといつも感心します。

ワインに詳しそうなゲストだったので本日の趣向はプリズナーワインカンパニー縛り。白のブレンドのBlindfoldと、赤のブレンドのThe Prisonerを。(Saldoも準備してましたが、これはまた次回に持ち越し)

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Blindfold、、目隠し・・・

問われた時の為にとプリズナーワインカンパニーについても簡単にネットで予習。

若き醸造家デーブ・フィニーが1998年に興したオリン・スウィフト・セラーズが世に送り出して爆発的な人気を得たのがジンファンデルベースの赤のブレンドワイン、The Prisoner。このThe Prisonerをはじめとする4ブランドをオリン・スウィフトから切り離し設立されたのがプリズナーワインカンパニーだそうです。(ヒュネイアス・ヴィントナーズが購入し、現在は更にコンストレーションに売却)

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どうやら、ワインの世界もスタートアップ企業と同じように売れてブランド価値が高まるとブランドごと売却してキャピタルゲインを得ることが出来るものなのですね。。

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日本では一時正式輸入されていたようですが、現在は供給も止まり一部専門店が販売しているぐらい。公式HP見ると米国でも限られた州でしか販売されておらず、どこでも買えるという訳ではなさそうです。(近所の量販店で42ドルぐらいで買えましたが、日本でネットで買うと1万円ぐらいしてます。)

我が家はもともと友人T家ではじめて出会ったThe Prisoner。(その後、出会ったことを僕は忘れてましたが)まさかこうしてテキサスの生活でお世話になるとは。(T家ももともとテキサスに留学された時に出会われたそうです)

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ホールフーズで吟味して購入したリブアイ、サーロイン、そしてラムチョップ。ヒューストンで多分一番高めの価格帯の肉達、うまし。ジンファンデルベースのThe Prisonerがよく合います。

我が家の基本はトレジョーの10ドルワインに収束しつつありますが、たまには30-40ドル台のワインを背伸びして楽しむことがあっても良いかなぁと。(10ドルと40ドルのワインの違いはなんとなく感じることが出来ます)

急な設宴だったのにも関わらず、嫌な顔ひとつせずに協力してくれた妻に感謝です。

英国土産

1週間で欧州3カ国を回るという駆け足出張だったのですが、さて帰るとなると何かしら我が家に土産の一つも欲しいものだ・・と思わせるのが流石の英国。(米国から何か買って帰りたいと思うものがないのに比べ・・・)

ところが夜の時間は徹底的に飲みニケーションに投じてしまったので買い物する時間などゼロ。(というかそのような気遣いも周囲にゼロ) むー・・・と思っていたら、まさかの後輩の奥様からお土産が。。

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(ハロッズのおなじみの袋には如何にもな英国土産が!)

東京で何度かお会いしただけなんですけど、こんな心尽しのお土産まで持たせて頂いてすみません、有難うございます、有難うございます。(前夜3時まで旦那様を拉致してすみません・・)

我が家には既にダッフィー軍団もおりますので、ますますクマ達が増えて賑やかに。(妻がクマ牧場か・・と一言)

あとは土曜の朝の帰国フライトに駆け込む途中にあった免税店にて財布に残っていた50ポンド(約6千円)を使い切ってしまおうと買ったのがコチラ。

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左はスコットランドの高級ジン。見たことないボトルだなぁと帰国後に調べてみたところ1999年に発売開始なので、まだ歴史はそれほどでもないですね。2003年にWSJ紙がベスト・ジンと評したりおおむね評価は高いようです。普段ジンはボンベイですが、妻と味見するのが楽しみです。

右は残りの30ポンドで買えるということで選んだスコッチウイスキー。聞いたことのない無名のスコッチを買って帰ろうと決めていたので。ストレートや水割りでもいいですが、最近の我が家のブームはハイボール。(→ハイボールはじめました

やはり我が家が一番!

失ってわかる価値〜声編

あって当たり前のものがなくなって、改めてその価値を思い知るというのはよくある話。カラダ関係では、やっぱり五感を司る器官が一番大事かなぁと思っていたのですが、今回失ったのはまさかの声。これが実に不便、つまり大事という学び。

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(FT・・・日経新聞の子会社か。。)

華氏100度(摂氏36度)の灼熱のヒューストンを飛び立ち、寒風吹きすさぶ摂氏15度ぐらいの雨のロンドンに降り立った私。うひゃーこれは寒いわ・・と寒暖差に目を回しつつも、マフラーもコートも無しで初日から街をウロウロ。

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(広場でボリウッドのダンサーたちが踊ってました)

翌日は朝3時半起きというハードな行程で(時差もあって体調も万全ではないながら)ロンドンからノルウェーに移動。当然のように薄暗いノルウェーも寒い、寒い。

ここらあたりで、徐々に喉が炎症をおこし、しだいに声を失っていき、気がつけば2日目の晩にはほぼ無声映画状態。それが3日目も4日目も続くというまさかの悪夢。(幸い発熱などは伴わず、喉の炎症=喉の風邪だけで何とかしのげましたが)

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(こんな建物が普通に市内に残っているロンドンって凄い)

しかし、仕事で来ている訳ですから打ち合わせやら何やらが連日設定されている訳で、声が出ない出張者というのはまさに自分も相手も想定外。

極め付けは5日目に設定されていた終日の会議で自分が持っていた30分のプレゼンパート。この時には発声機能自体は回復に向かっていたものの、極めてかすれ声のゲストスピーカーとなってしまったことを猛省。資料とか時間かけて用意したのになぁ、、笑いは取れましたが。

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発症から1週間ちょいたった帰国後の今も本調子ではないガラガラ声。普段から体調管理の重要性を訴えているビジネスマンのはしくれとしては情けない限りです。でも声というのは盲点でした。

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(テムズ川も相当潮の満ち引きがありますね、オフィスが沈みそう)

やはりコートを持たない判断をした際に代わりに持参するはずだったマフラーを荷物に入れ忘れたのが最初の敗因。そして忘れ物に気づいた後も欧州の寒さを甘く見たのが第二の敗因。防寒具を買おうと思えば日曜着で時間あったから人災です。

冬も対して寒くならないヒューストンに暮らして3年目、道産子も耐寒能力が下がっていることを自覚しないと。

アパートの鍵、貸してください・・

旅(出張)にトラブルはつきもの。

今回慌てたのはドイツ・デュッセルドルフでの宿泊。勝手知ったる街ゆえ意気揚々とホテルの住所に向かった私。当時はグーグルマップなんて便利な道具はなかったなぁなんて思いつつ。

ちょうどメッセ(見本市)の時期だったので、市内のホテルはどこも馬鹿高い値段に高騰しており、予約したのは見たことも聞いたこともない安宿っぽいところ。それでも200ユーロちょいの値段。

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ところが何度いったりきたりしても住所のあたりにホテルが見つからない。Burn Apartment Hotel…はて。。

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まさか、ここか?

あるのは鍵のかかったドアのみ。これって普通のアパートみたいなんだよなぁ。。ひょっとして何か間違ったのか。ホテルの番号に電話するも誰も出ない・・・何か嫌な予感。出張予約システムの裏にいる米国の旅行代理店に電話するも役に立つアドバイス無し。。

小雨の降る夜中に少々途方にくれるも気を取り直して当該ホテルに関する情報をネットで検索(これも昔は出来なかった!)。すると、Trip Advisorのコメント欄をたどるうちに英語での書き込みがあり、このアパートメントホテルの鍵は同名の別場所にある親ホテルでもらえるとの神情報が!

Google Mapを頼りになんとか親ホテルにたどり着き、無事にチェックインと玄関の鍵と部屋の鍵をもらうことが出来ました。5分以上離れているので不便この上無し。

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(部屋は普通でした)

翌朝はチェックアウトの為にはまた親ホテルまで歩かなくてはいけず、近所のホテルニッコーに宿泊するのに比べて150ユーロほどはセーブできましたが、それ以上に肝(酔い)が冷える結果となりました。(しっかりと飲み直す前に先にチェックインしようとした判断が正しかった・・)

でも、トラブルもまた旅の醍醐味。予定調和の旅なんて面白くないですからね。これは旅じゃなくて出張ですが。

欧州食べレポ速報(計16食)

欧州出張中の食べたよレポート(食べレポ)も併せてアップ。

今回は英国、ノルウェー、ドイツと、欧州三大食べ物がっかり国が含まれておりますのであまり期待せずの旅でしたが果たして・・!?

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▼ 0食目・・Unitedのラウンジ

今回いつもと違って国際線利用なのでUnitedのラウンジが使えました。(国内線の場合はPremire Goldでも使えない)ま、たいした場所ではないですが、、ビール、サラダ、スープはちょっと嬉しい。

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▼ 1食目・・Unitedの機内食

これからの旅の期待値を下げるのに抜群な低クオリティー!(説明不要)

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▼ 2食目・・英国のパブ(観光客向け)

フィッシュ&チップスのフィッシュ(コッド)がでかい!まさかの半身揚げでした。すっかり味覚が米国仕様になっているからか普通に美味しかったです。完食したので少々もたれましたが。

3食目は早朝のヒースローでサンドイッチゆえ飛ばして・・

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▼ 4食目・・ノルウェー(スタバンガー)のレストラン

このお店は内装が洒落ていたので別途紹介してもよいぐらいです。メインに選んだのは子羊のスネ肉。上手に火が通っていて美味。この量でもペロリなのはやはり既に米国仕様なのか。。。

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▼ 5食目・・ノルウェーの空港ホテルの朝食

野菜類もたっぷりで素敵な朝食でした。大満足。外がまだ薄暗いのがいかにもノルウェー。

6食目はドイツの空港でのピザ、7食目はデュッセルの居酒屋(串亭)で和食でどちらも記録なし。

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▼ 8食目はドイツで昼食。

ドイツ庶民の味カリーブルスト。どうってことない味ですけど懐かしかったので。このフライドポテトはさすがに美味しくないので食べませんでした。米国でも美味しいフライトポテトと、それ以外はあるので何でも食べる訳ではあらず。

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▼ 9食目は英国での夕食

なぜか豚骨ラーメン。僕は久しぶりのラーメンだったので喜んで頂きましたが、これは胃袋にきつい・・という先輩達も(歳だからか)。天一を彷彿させるこってり。

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▼ 10食目、15食目は英国のホテルの朝食

宿泊したのは有名チェーンのNovotelでしたが、朝食はしっかりしていて大当たり。僕の好みは、目玉焼きにベーコン、そしてマッシュルーム炒めに焼きトマト。

11食目は会議の合間の粗末なサンドイッチ。

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▼ 12食目は美味しいスペイン料理屋で夕食

このハモン・イベリコの生ハムだけで美味しく飲めますね。あまり米国生活では美味しい生ハムを食べる機会がないなぁと実感させてくれました。(ヒューストンだからかも)

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▼ 13食目はインド料理屋で昼食

飲みすぎで弱り気味の胃腸にスパイスで喝。アシアナとかニルバーナの方が美味しいと思えるのでヒューストンのインド料理も宗主国に負けていないかな。

14食目は中華街で普通に中華(記録なし)、味は小熊にはまるで届かずでした。そして15食目をホテルの朝食として食べ、16食目の機内食はほぼ無視してヒューストンの我が家へ帰宅。

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(出張中は久しぶりのビール解禁)

約7日間の出張と思うと数が少し合いませんが、朝や昼を幾つか抜いてしまったためと思います。(移動で忙しかったり、前夜の過食・過飲がたたったりして。。)

多少意識して抜いても、やっぱり1キロ弱増えてしまったので、今週は減量モード。旅は色々身につくなぁと実感です。

12年ぶりのデュッセル

引き続いての欧州行脚の記録です。ノルウェーをあとにして向かったのはドイツのデュッセルドルフ。何と12年ぶりの訪問。

空港からタクシー(これが全てベンツでなんですよ)でオフィスに向かう道すがらでもまざまざと記憶が脳裏に蘇ります。

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うわー、アハト。(注:アハトとは数字の8、8番地という意味)

2002年に生まれて初めて欧州に片道切符で降り立って、そこから2年間の短い海外生活(研修生の立場だったので)。到着したのが金曜夜でそのまま翌日から週末も会社で過ごして怒涛の仕事開始だったなぁ・・・。

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(当時と同じ席に座り景色を眺めてみる)

当時とは大分とメンバーも入れ替わっているものの、懐かしい顔ぶれとの再会もあったり、いやはやなんとも言葉が出ません。よく仕事したし、遊んだなぁ。。

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(入り口の思い出のカレンダー)

ドイツでは何と有給休暇が30日も取得可能で、年明けの初出社日に30日分の休暇予定の線をひいていく同僚に唖然としたことを思い出します。(風邪ひいたらどうするの?と聞いたら、それは病気の欠勤だから別枠だよ・・と。日本人的社畜リーマンの価値観ではとうてい理解できず。)

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(夜は私のたっての希望で串亭に)

まさにこの串亭が僕のデュッセル最初の一食目。フランクフルト経由でバスで到着した自分を待っていてくれたN先輩が連れていってくれたのがこのお店。日本を出たのに、また日本的な店にいるという不思議。店長だったKさんはじめ、串亭関係者の皆様には沢山お世話になりました。

そしてもう一杯ということで、これも私の希望で近くのシューマッハに。

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このシューマッハのアルト(ビール)が自分は幾つかあるアルトの醸造所の中で一番好き。上面発酵のエール特有の香りと苦味のバランスが抜群。外で立ち飲みしていると、椀子そばのように次がくるのを当時は楽しんだものでした。

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締めは再び営業終了後の串亭に戻り友人のK君と一杯。当時は彼はケルンの寿司屋で働いており、いいマグロが入ったと聞けば仕事帰りに向かったり、彼の休日にデュッセルで共に飲んだり、楽しかったなぁ。今は串亭の店長です。

翌朝、出社前に向かったのはココ。

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2年間を暮らしたシャーロッテンシュトラッセ、ジーベンウントアハツィッヒの前に佇む。20代最後の2年間は色々ままならいことばかりで、それは今も違う意味で一緒なんですけど、それでも12年間で前に進めた部分はあるかなぁと考えたり。

愛する妻がいて、愛する娘達がいて、友人達もいて、まずまず健康で、仕事もまだあって、何の文句が言えようかと。

わずか24時間も滞在出来なかったけど、さらばデュッセルドルフ、また次回来る日まで。アウフビーダゼーン、チューーース。

北欧デザイン

空港やホテルのデザインはお国柄を表すものですが、さすが定評のある北欧デザイン、随所に素敵な造形や色使いを発見したので備忘ブログ。

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すっきりはすっきりでも、ドイツのようなメタル感とはまた違う清潔感を感じさせる空港のチェックインゾーン@スタバンガー空港。なんか近未来な雰囲気。

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ポンと置かれたこのソファーの色使い、いいなぁ。

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温かみのある木目調と白の定番の組み合わせも好き。

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空港の外のライトアップも一捻りありますし。(雪景色に映えそう)

今回宿泊した空港隣接ホテルも外装は地味なのに、遊び心たっぷりに内装が凝っていて驚きました。

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ぐるりと吹き抜けを囲む形に客室が配置されていて開放感は抜群。(客室の配置効率は悪いのでしょうが)

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こんな大きな部屋番号のホテル見たのは初めて。実用性重視ということでしょうか。

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前回使用の記憶も辿れないシングルベッドサイズ。なんとなく子供の頃のシングルより横幅が狭い気もしました。。普段、ダブルどころかクイーンとかキングサイズで寝るのが当たり前な米国生活ゆえ衝撃(寝返りが出来ない幅)。

我が家には北欧伝来といえば、IKEAとかマリメッコぐらいしか知りませんが、実は他にも色々と入り込んでいるのかも。

妻にテーブルコーディネートだけでなく、家全体のリデザインをお願いしてみようかな。僕と違って才能を感じるので。

44カ国目はノルウェー

人生44カ国目はノルウェー。

日曜午後にロンドン入りし、翌日月曜日には朝3時過ぎ起きでホテルからヒースロー空港に向かい朝7時発のフライトでノルウェーに。詰め込みスケジュールのおかげで、時差を感じる暇もありません。

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(首都のオスロ経由、スタバンガーへ)

ノルウェー(正式にはノルウェー王国)は、人口はわずか500万人ほどですが、高負担高福祉の福祉国家と知られており、OECDの人生満足度ではスイスに次いで2位だったとか。(2014年)

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乗り換えのオスロで飲んだ朝ビール。これが驚きの1,400円。税金の塊です。他にはタバコやチョコレートも相当高いというから驚き。(一方で教育や福祉は軒並みタダなんでしょう)

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ノルウェーで第3番目の都市圏であるスタバンガーは石油の街として知られており、ノルウェー最大の企業であるスタットオイルの本社があります。

ノルウェーは小国ながら、EUには加盟しておらず、独自通貨のノルウェークローネを使い、世界で一番と言われる男女平等を実現しているというのは驚きです。(さらに、スイスのように徴兵制があるのは分かるとしても、2015年からは女性も義務となったというのには驚きました)

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(市街中心部が波止場になって風情満点)

経済の頼みの綱である石油も海運も、どちらも壊滅的に市場が悪いので現在の景気は最悪でしょうが、それでもしぶとく舵取りをとってきそうな印象。

とにかく高物価で恐れ入りました。

 

■ 海外100カ国訪問プロジェクト・・44カ国目、滞在累計約6年ほど

20代・・香港、マカオ、韓国、ニュージーランド、米国、オーストリア、ボスニア、クロアチア、インドネシア、ヨルダン、イラク、ドイツ(2年)、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スペイン、ジブラルタル、スイス、フィンランド、英国、チェコ、ハンガリー、イタリア、バチカン、ギリシャ

30代・・ベトナム(10ヶ月)、ラオス、カンボジア、中国、メキシコ、ロシア、台湾、カナダ、フィリピン、グアム、マレーシア、シンガポール、トルコ、オーストラリア、UAE、(2014年4月から米国滞在開始)

40代・・スリナム、バハマ、ノルウェー(←今回追加)

*初上陸順。1996年の返還前に訪問した香港とマカオを中国とは別に数えています。英領のジブルラルタルと米領のグアムも数えています。FBのアプリTripAdvisorの記録によると世界187都市を現在までに訪問済み。(通過ではなく半日程度の滞在ないし宿泊した都市だけを記録しており、飛行機の乗り換えのみの国は記録対象外)