武蔵小山パルム駅前地区の再開発

8月に妻子を迎えに日本に一時帰国した際、以前に住んでいた武蔵小山の駅前の様子もチラ見。いつもワイシャツ補充購入と髪の毛を切りがてら立ち寄っています。

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(愛しの飲屋街がすっかりガランドウの空間に)

あの昭和の街並みが大好きだったのですが、確かに火事にでもなればあたり一帯がイチコロな感じもしたので再開発もやむなしか。。

三井不動産と旭化成による再開発ということですが、どんな感じの駅前に生まれ変わるのでしょうか。ムサコラブな元住民としては大変興味ありです。商業施設以外に住宅戸数は628戸とありますが、どれぐらいの戸数が実際に販売されるのかな。(地権者に渡る戸数が相当数ありそうな気がします)きっと目の玉が飛び出るほど高い販売価格なんだろうなぁ。。

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(アーケード商店街パルムのある暮らしが好きでした)

2019年のどこかで帰るつもりでおりますが(おそらく)、タイミング次第ではこの駅前の新築物件(2019年末完成)を賃貸するという選択肢は果たしてありえるのか・・いや、やはりないかなぁ。

希望はボロボロの木造一戸建てを再び賃貸。できれば水周りぐらいは直したいからリノベ自由な物件とかで。いや、やっぱり自分で購入しないと手を入れるのは無理(無駄)か。

まだ考え始めるには少々早いながら、しかし駐在期間を標準の丸5年と考えれば、ちょうど折り返し過ぎたのだなぁと考えつつ、どの街に住むか、どんな物件に住みたいか、を考え始めている自分がいます。(T家の新築物件完成の報に触発されたのかも)

ムサコ(品川区側)を第一希望として戻る計画はいまのところ我が夫婦の中では揺らいでおりません。