2012年1月末締め

1年ぶりに月末締めを再開してみるテスト。毎月の生活の見える化と実績整理、モチベーションの維持を目的に。

Do, or do not. There is no try.

(この後ろ姿がたまりません)

とりあえず思いつくところを、2012年のテーマにふまえて・・・カラダに効く健康面では、

■ 公開減量生活 82.2キロ→80.2キロ
■ 林試の森ジョグ 4本
■ 休肝日 13/31日
■ 社交ダンス再開の狼煙

アタマに効く面では、

■ グロービス登校開始 (毎週木曜夜~3月末まで全12回)
■ ビジネス実務法務2級の合格通知
■ 読書 025冊/1月
■ 初めての勉強会@自宅開催

という感じ。まだ何か定量化出来そうなことがありそうですが、そこはだんだんと、で。

土鍋の季節

最近は妻もすっかり土鍋料理が板についてきました。

Do, or do not. There is no try.

ある日は牡蠣と白菜の鍋。

Do, or do not. There is no try.

ある日は豚バラと大根の鍋。

Do, or do not. There is no try.

セリの緑が良いアクセント。

豚肉以上に大根が鍋の味を吸って美味しくなります。外は寒いけど家の中は鍋の熱気でポカポカ、ココロもほっこり。夜の炭水化物は出来るだけ避ける決まりなので、〆の雑炊は禁止で。それさえ守れれば、翌日体重が増える事の無い最強メニュー。

それが土鍋料理。

最近の小説三昧

ここ3ヶ月は、ビジネス書はグロービスのセッションに関わるものを中心に最低限。1月後半は小説を読みふけっていました。

ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)/垣根 涼介
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ワイルド・ソウル〈下〉 (幻冬舎文庫)/垣根 涼介

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ヒートアイランド (文春文庫)/垣根 涼介

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ギャングスター・レッスン―ヒートアイランド〈2〉 (文春文庫)/垣根 涼介
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君達に明日はないシリーズは読んでいた垣根さんですが、この作品達を読み逃していたとは不覚!特にワイルド・ソウルはエンターテイメントとしても極上ながら、南米移民政策について考えるきっかけに。今まで全く知らなかったことに意識が向くのも読書の効果。

ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)/真山 仁
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ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)/真山 仁
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マグマ (角川文庫)/真山 仁
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この三冊でぐぐっと原発と地熱発電への理解が深まりました。ベイジンは2008年の作品ですが、ある意味フクシマを既に予言していた内容に寒気が。

■ 025冊 (2012年)

中年ボーダー

恒例の職場のスキー合宿に参加。

Do, or do not. There is no try.

土曜の朝7時に東京駅集合というのはゴルフ並のハードシップ。無事に全員ここまで辿り着いただけで既にキセキ。

30後半ともなれば上から数えたほうが早い年次ですが、この7年間ほど毎回参加しています。今回も若手達と一緒に雪と戯れてリフレッシュできました。

それにしても年々減り続けるのがスキーヤー比率、殆ど絶滅危惧種です。初日は1年ぶりのスキーを堪能したのですが、2日目にとうとう決断。

■ 37歳にしてボードデビュー

正確には大学の時に一度だけ試したところ、短時間で百回ぐらいこけて「二度とやるか!」と決別した過去。なまじスキーが得意なだけに同じ雪面で雪だるまになるのが耐えられなかったか、それっきり。

ところが今回の合宿では、初めてや2、3回目でも果敢にボードに挑戦する若手の姿に触発され、自分が得意なもの(スキー)に逃げ込み、挑戦する気持ちが萎えているような気がしてきたのです。

Do, or do not. There is no try.

人生2回目、15年ぶりぐらいのスノーボード。 (まずはきかたから・・・)おそるおそる乗ってみたのですが、これが意外といけました。 (むしろ、才能あるんでは!?)

勿論、スキーと違って何度も転がりましたが、ターンもあっさり出来ました。15年前の感覚など覚えているはずもないので、なぜ今回は1回目と違って上手く出来るのかを考えてみました。

結論としては、体力は落ちてますが、カラダを操作する脳の力がはるかに向上していたのではないかと。スキーとボードの違いは、板が二枚が一枚になるところ。さらにつま先が谷側にあるスキーに対して、ボードは横向き。

体重移動の為に左右に踏み替えをするスキーのイメージを、ボードでは前後に切り替えることが必要。

このイメージの切り替えが、あらかじめ簡単に脳内でスムーズに出来たことがおそらくKSF。きっと30半ばに数年、ダンスを理詰めで練習した事で、カラダを動かすイメージ力がついたのかも。

若い頃は量と感覚でやっていたことが、そうもいかなくなりますから。とかく挑戦心が衰えがちな中年世代に飛び込む中では本日のボード挑戦は良い成功体験。

この要領で、今後も新しいことに挑戦できそうな気がしてきました。テニスとか水泳とかマラソンとか・・・あ、ゴルフの才能はどうやらなさそうですけど。

1月の公開減量生活

カロリー制限も導入し取り組んでみた2012年1月公開減量生活。

Do, or do not. There is no try.

(何となくイイコトありそうな感じ)

■ 1月1日    82.2キロ 22.7%
■ 1月31日 80.2キロ 21.2%
■ 期間中 最高82.2キロ 最低79.1キロ

じわじわと効果が出ている気がします。
まずは2月末の78キロ到達目指して引き続きじわじわと。