ここ3ヶ月は、ビジネス書はグロービスのセッションに関わるものを中心に最低限。1月後半は小説を読みふけっていました。
- ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)/垣根 涼介
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ワイルド・ソウル〈下〉 (幻冬舎文庫)/垣根 涼介
- ¥720
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ヒートアイランド (文春文庫)/垣根 涼介
- ¥710
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- ギャングスター・レッスン―ヒートアイランド〈2〉 (文春文庫)/垣根 涼介
- ¥650
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君達に明日はないシリーズは読んでいた垣根さんですが、この作品達を読み逃していたとは不覚!特にワイルド・ソウルはエンターテイメントとしても極上ながら、南米移民政策について考えるきっかけに。今まで全く知らなかったことに意識が向くのも読書の効果。
- ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)/真山 仁
- ¥680
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- ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)/真山 仁
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- マグマ (角川文庫)/真山 仁
- ¥700
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この三冊でぐぐっと原発と地熱発電への理解が深まりました。ベイジンは2008年の作品ですが、ある意味フクシマを既に予言していた内容に寒気が。
■ 025冊 (2012年)