2人目の子供が生まれました、12年目にして
なんて書いても誰も突っ込んでくれませんので、説明的に書きますと、、新人が部署に配属されて、12年目の自分が指導員を務める事になりました。
どこの会社にもあるかもしれませんが、会社には指導員制度という歴史ある伝統がありまして、それこそ一子相伝の北斗神拳並に強い絆が求められるのです。
入社仕立ての新人に、仕事の基本動作は勿論、社会人のはじめの一歩を助ける重要な役どころ。通常はもう少し若い年代が務めるのですが、高年齢化が進む当部は自分が若手。
第1子は、5年目の時に育てて、今は立派に巣立ってタイに駐在しています。しかし、今は若手とは言い切れない12年目。
果たして、ゆとり世代の一回り下の後輩とうまくやっていけるであろうか。彼の信頼を勝ち取ることができるであろうか。(彼、ということは事前に知らされました)いやはや、この日を迎えるまで緊張しましたよ。
そして、とっても素直で性格の良さそうな新人君が僕らの仲間に加わりました。(・・ヨカッタ、TOIEC満点ノキコクシジョダカラニホンゴガツウジナイカトビビッテタ)
よし、イキイキ仕事して、がっちり人生を楽しむ姿を間近に見せてやろう!自分も沢山彼から学ばせてもらうことになりそうです。(まだ、ダンサーであることは僕からは言ってません)