グロービス第3回目のセッションは「松下電器産業の変革」
ナショナルあらためパナソニックについて。
(うちのナショナル坊や)
ケーススタディを通して、戦後から80年代前半までの驚異的な松下電器産業の成功のKSF、90年代後半までの低迷の理由と、その後のV字回復の軌跡までを丹念に追いかけました。
経営の神様と呼ばれたカリスマ経営者が残した聖域と、その破壊と創造に挑む改革。困難に立ち向かうリーダーと組織の姿に痺れつつ、我が組織も振り返りつつ。
示唆に富んだ良いケースでした。
今回は授業参加前に以下を参考図書に。
- なぜ松下は変われたか―「中村革命」のすべて (祥伝社黄金文庫)/片山 修
- ¥650
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- パナソニックはサムスンに勝てるか/財部 誠一
- ¥1,470
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でも、家電業界の販売店組織や、事業部制を一番僕に教えてくれたのは、やっぱりこのシリーズだなぁ。。
- 課長島耕作 (1) 新装版/弘兼 憲史
- ¥777
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■ 018冊 (2012年)
「ムサコ食べある記」は2012年も継続。まだまだ気になる未訪問のお店が近所に広がっています。
お気に入りの焼き鳥「まさ吉」を奥様にも楽しんでもらいたかったのですが、なんと子供NG。それでは・・・と向かったのは、以前に紹介されたけど未訪問の焼き鳥屋「鳥宮」。
★★★★
嬉しい事にアタリでした。そして子連れにも優しいご主人をはじめとするお店の雰囲気にもほっこり。
(思いっきり私服でくつろいでる風ですが、普通に火曜の晩)
その他、あまり画像はありませんが・・・
★★★
鰻&小料理のお店で鰻の柳川風を。
★★★
パルム商店街の中のぐーばーぐをとうとう訪問。ま、値段相応でこんな感じかと。
■ ムサコ食べある記 60/100軒 (Since Jan. 2011)
太一&ケンタロウの「男子ごはん」が好きで録画して見ています。週末の御飯を中心に年間50回ぐらいは料理する旦那様でいたいなと思います。
全くもって手が込んでない品々も含めて、今年も得意の自己満足記録。
■ No.002 手製バジルソースのジェノベーゼ
ミキサーで作りたてのバジルソースはF家で学んだ技。前夜の宴で使ったソースの残りは翌昼にパスタで完食。
■ No.003 ネギチャー
ネギと鶏肉は黄金の組み合わせですが、チャーハンの味付けのマイブームはヌクマム。どうして魚介発酵系の調味料は炒めるとあんなにもたまらない味になるのでしょう。(塩辛やアンチョビも良し)
■ No.004 ヤリイカ半生炒め
塩辛が作りたくてスルメイカばかり買ってしまうのですが、ヤリイカも味は良いですね。刺身で食べられるヤリイカを青森ニンニクと一緒に本当に軽く軽くソテー。
旦那ごはん! (男子ごはんの節で)
いつもの魚屋さんで不思議なピンク色の物体を発見。これって・・・魚介!?
おじさんの「騙されたと思って食べてみな!さっぱりしていてうまいもんだよ~!」という売り文句に軽く乗っかって購入。
(不思議でしょ)
流水でよく洗ってからしっかり水気を取って、切り分けてみました。
美しい切り口。わさび醤油で頂くと、ホント癖のないお味。
ごま油に岩塩を入れて食べてみると、すっかり見た目は焼肉屋の内臓肉。正解は、なんと鮫の心臓です! これは初めてだ~。
恒例の手巻き晩御飯に思わぬ彩を与えてくれました。うちの奥さんも全然食わず嫌いなく一緒に楽しんでくれました。
2012年、これも新たな一歩となる勉強会開催。年末に集まった部活OB有志で第1回にこぎ着けました。
まずは初回なので、各自の業界や担当する仕事を10分程度でその他のメンバーへシェア。銀行、証券、商社、食品、IT、獣医と意外とバラエティに富んでて、この段階で学びが沢山。
チョコレートの原料ブレンドの話から、外国債券、クラウドまで話が広がりました。
その後、消費税増税について皆で考えをめぐらせたり。(さすがマクロ経済担当の用意した資料は立派!)
やはり他者を相手に自分の考えを述べたりするアウトプットの機会は大事だなと実感。普段飲み会で顔を会わせるだけでは分からなかったお互いの昼間の顔が見えた気がします。
(3時間の勉強会終了後は懇親会)
色々気になる最近のテーマや本も持ち寄りながらこの会は定例化していきたいと思います。次回あたりは、社会保障やTPPについても意見を交わしてみたいです。
(本日のインプット)
(かーたんがゴミの日に「缶多いですね」ってご近所さんに言われました)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。