グロービス第3回目のセッションは「松下電器産業の変革」
ナショナルあらためパナソニックについて。
(うちのナショナル坊や)
ケーススタディを通して、戦後から80年代前半までの驚異的な松下電器産業の成功のKSF、90年代後半までの低迷の理由と、その後のV字回復の軌跡までを丹念に追いかけました。
経営の神様と呼ばれたカリスマ経営者が残した聖域と、その破壊と創造に挑む改革。困難に立ち向かうリーダーと組織の姿に痺れつつ、我が組織も振り返りつつ。
示唆に富んだ良いケースでした。
今回は授業参加前に以下を参考図書に。
- なぜ松下は変われたか―「中村革命」のすべて (祥伝社黄金文庫)/片山 修
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- パナソニックはサムスンに勝てるか/財部 誠一
- ¥1,470
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でも、家電業界の販売店組織や、事業部制を一番僕に教えてくれたのは、やっぱりこのシリーズだなぁ。。
- 課長島耕作 (1) 新装版/弘兼 憲史
- ¥777
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■ 018冊 (2012年)