隠れた美味マントム

ベトナムを代表する調味料といえばヌクマムですが、隠れた美味と睨んでいるのがマントム。実力はあるけどまだ世間に出ていない金の卵。

マントムとは小エビを潰して漬けた発酵調味料で、強烈な匂いが特徴です。しかし、これがなんともクセになる、後をひく味なのです。。

茹でた豚肉、コメの麺(ブン)や野菜、厚揚げなどをチョンチョンとマントムをといたつけ汁につけて食べるのが一般的。(確か犬肉料理もこれが定番だったような→犬公方の時代なら死刑

今回の訪問では久しぶりに堪能致しました。
懐かしい・・・そして美味。

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(発酵が現在進行形なので混ぜるとボワっと泡が)

日本人の心のふるさと、醤油、味噌、納豆などは全て穀物系の発酵食品ですし、匂いがきついくさやや鮒寿司なんかは魚介系の発酵食品。頭から毛嫌いするのは間違いかもしれません。(少なくとも僕以外にマントムを喜んで食べていた日本人を思い出せない。。)

そういえば2006年に日本に帰国する際に最高級マントムを持ち帰ったのですが、日本であらためて匂いを嗅いでみると吐き気を催してしまい思わず捨てた事を思い出します。すみませんでした・・・・

 

バイク天国

雨季のハノイはスコールのように集中して雨が降ります。

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(カフェで皆で雨宿り)

ちょっと沢山雨が降ると水はけが悪いハノイ市内はあちこちが水没してしまいます。インフラの整備は東南アジアどの都市でも課題。

やはり通常の乗用車よりも水に弱いのがバイク。バイク天国のベトナムでも道路が水没すると大変。

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果敢に深い水溜りに突入して次々とエンストしていくバイクが多数。さすがチャレンジの国ベトナム。(というか無理しすぎ)

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この先に進むのは無理と判断してUターンするも、そこは一方通行。今度は一網打尽で警察につかまって、みなさん小銭を搾り取られています。まるでコント。

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警察につかまる同胞の姿をみて、これはヤバイ!と線路脇を通って他の道に脱出する機敏な方々も。さすが何でもありです。(私も機敏な人々の群れと一緒にバイクタクシーの後部座席にまたがり脱出)

そういえばバイクの運転を覚えたのはベトナムでした。(その後、勿論乗っていませんけど・・)

ハノイの休日2007

カフェ・フォーコーにてまったりした後は、懐かしい市内を散策。

ブログを始めたのはベトナム長期出張中。2004年12月から。(その後、随分と更新しない時期も続きましたが)その頃を思い出しながら歩いてみました。(当時より画像に頼るようになったので文章力が向上しない?)

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チェー屋(デザートみたいなもの)の通りから奥へ。

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仏壇屋街を抜けて、楽器屋街へ。(ハノイ市内では同じ職種のお店がまとまってあるのです、秋葉原みたいなもの?)

ここを曲がると、定番のお昼・・・

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ブンチャーです。

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大人気店ですから1階の調理場はあいかわらず大忙し。お腹も満たされ、軽くほろ酔い+2日酔いにて、ホアンキエム湖畔へ。

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昔は運動目的兼ねて、よくこの湖を2周とかしていたなぁ。

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市民が思い思いの形で湖畔ではくつろいでます。

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お、なんか撮影しています。

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アオザイ美人!!

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テレビに出ている人なのかもしれませんが、勿論知りません。

そういえば、以前の滞在時、会社の後輩(イケメン)が街中でホーチミンから来た女性達に声をかけ晩御飯をご馳走したのですが、その後彼女達が今から仕事・・というので彼がついて行ったら、彼女達はベトナムの人気アイドルのバックダンサーだったという事件?が。(仕事の直前に日本人に声かけられて晩御飯食べるな・・という話も)

何で俺を呼んでくれないんだ!?
呼んだけど、面倒くさいって言ったじゃないですかー(そうだった)

楽屋裏で、ベトナムのあゆと呼ばれる? ミータムと一緒に写真に写る後輩を羨ましがるのは、僕より、むしろベトナム人の同僚達でした。

そりゃ、本当のあゆなら羨ましいけどね。

カフェ・フォーコー

日曜日・・出張中の唯一の休日は勿論、ハノイ市内を散策。懐かしの場所巡りです。この2年の間に様子が変わっているかしら。

まず向かったのは、休日の読書と昼寝の憩いの場所だった・・カフェ・フォーコー。こちらのカフェ、とても佇まいが洒落ているのです。

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市内中心部の土産物屋・・・

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土産物屋にかまわず奥に進んでみると・・・

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なんだか細い道が。。
人の家に侵入している気分です。(実際、周りは人の家の入り口が)

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そして開けた中庭に突然、カフェの入り口らしき雰囲気に。

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見上げると急階段。

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階段を登ると、素敵な中2階席があったり。

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でも、足を止めずに上へ上へ。ここは3階席。

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狭い螺旋階段を抜けるとあと一息。

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やっとたどり着いた最上階の席。

気持ちよい風が吹きぬけ、すぐ眼下にはハノイ市内のシンボルであるホアンキエム湖が美しく広がります。

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左が大好物の、シントー・ソアイ(マンゴーミルクセーキ?)勿論、ベトナムカフェや、エッグカフェなんかも美味しいです。

ガイドブックによれば・・築100年の民家を生かした作りで、あちこちに家宝を並べているとか。

ま、こんな地図じゃ、見つけられませんけど。入り口がちょいと見つけづらいのは、銀座の好きなBAR「らんぷ」と似ています。男子はいくつになっても、秘密の基地テイストが好きなのかも!?

入り口の意外性といい、静かな佇まいといい、広がる絶景といい、自分が知っている中では市内イチオシのカフェです。このカフェにさりげなく女性を連れていったりすると・・えぇ、何!? 素敵~~~!! なんて言われるかなぁと妄想しますが、、毎度、オジサマや先輩達を案内しているのは、なぜ?

ハノイでも帰巣本能

ベトナム到着直後より、連日のようにベトナム人の元同僚の友人達に夕食に誘ってもらっている訳ですが、今晩は海鮮レストランです!

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赤貝を小さくしたような貝

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これはツブ系の貝

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海鮮の具材の揚げ春巻き

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ソフトシェルクラブの唐揚げ(殻もサクサク食べれます)

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口直しは、きゅうりをレモン汁・岩塩・唐辛子につけて

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焼き牡蠣は・・殻だけ立派 (中身は何個分もある)

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締めはハタ系の魚を蒸しあげたもの

いやー、久しぶりのベトナム海鮮ですが、さすがに美味。
飲むのは勿論・・・・

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ビールで始めたのに、、ウオッカ・ハノイ・・・

横の小さなグラスで危険具合を感じて下さい。そして、はじまるのは、

モッ・ハイ・バー! 連呼
(一気の掛け声、1,2,3のベトナム語)

掛け声の後に、ゾー!と言って飲むのは南(ホーチミン)っぽいので、ウォン!(ベトナム語:飲む)の方が良い、とラップ兄貴。

もう、どっちでもいいです。。。

その後、カラオケで歌って踊って騒いで、日本人の先輩と千鳥足でホテルに帰還。ホテル前の路上カフェで締めに軽く一杯飲みますか!と再びビールを飲み始めると・・

なんだか隣の店を閉めた若者達が話しかけてきます。初ベトナム出張ながら(既に2週間滞在)、熱心にベトナム語を学んでいる様子の先輩は、さっそく「指さし会話帳」を開いて実戦練習開始。(素晴らしい)

既に酔っ払っている僕はボーッとビールを飲み続けます。そして気が付けば、何故か若者3人と隣の店に移動。

・・・あれ?もう閉店してたんじゃなかったのかな?おいおい、この鶏鍋、誰が頼んだの?さっきまで3人だったのが、気が付けば10人ぐらい鶏鍋食べてるんですけど。。・・・って、このおじさんは誰?

まぁ、いいか。(こんなことばっかりしてましたベトナムの10ヶ月)

・・翌日、激しい2日酔いで目覚めた僕が、同じく2日酔いMAXの先輩に昨晩の顛末を聞いたところ、酩酊した僕は「それでは、お先に失礼します」との言葉を残し、「おぅ、お疲れ!」と同じく酩酊している先輩を、乾杯の渦の中に置き去りにして、向かいのホテルに去ったとか。
(スミマセン)

ハノイでも帰巣本能発動。。

モッ・ハイ・バー・ゾー!

有難い事に、昔のベトナム人の同僚達が連日夜の予定を入れてくれます。

2年前に一緒にセールス・マーケティングの仕事をしていた仲間も殆どが転職。より良い待遇、成長の機会を求めて旅立つ彼らを止める事はできないけども、やっぱり同じ会社でもう仕事を一緒に出来ないのは残念。。

でも、飲みにはいけるんですよね!Ф(僕に会いに集まってくれました)色々と懐かしい話に花を咲かせながら、近況を交換。結婚してたり、子供が出来ていたり。

乾杯しまくりです。皆、いい笑顔してます。

ブログに載せちゃっても良い?と聞くと、どうぞ、どうぞ、と。それどころか、皆もブログ書いてるんですって、びっくり。

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すっかり貫禄が出てきたコイ。一緒にラオスまで車で行ったり、社員旅行で部屋が無くて同じベッドで寝たり・・・彼との思い出は山ほど。

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タンさんに、ハーさん&娘さん。あいかわらずのびたみたいな彼ですが、立派な2児の父親。ハーさんも子供2人を抱えてバリバリ働いています。(ベトナム人スタッフって、産休2ヶ月で仕事に復帰してくるんです)

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ズンに、ハインちゃんに、フオン。もうすぐズンも父親になるとはどんだけ先を越されているのか。ハインちゃんは未だ彼氏募集中。フオンは一児の母になってるし。

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新顔のイェンちゃん。大卒で入社4ヶ月目だとか。会社ではメガネかけて、三つ編みで、地味な服装だったのに・・・よそ行きはバッチリ。万国共通、女性って化けるのですね!?

ブログのURLを交換したら、彼らは、日本語は読めなくとも、写真は見れるのかしら。。食べ物画像満載のこのブログを見て、一体何を思うのか??やっぱりあいつの頭の中は・・・食べ物ばっかりだったんだ!・・とかか?

国や人種が違えど、分かり合えることは沢山ある。そして、違うことが、悪い事ではない。

違いの分かる男になりたいものです。
(ネスカフェ・ゴールドブレンド?)

懐かしのベト飯

久しぶりのベトナム昼ごはん!!日本人駐在員からは通称ベト飯と呼ばれるベトナムでのごく普通の昼食を、社員食堂で頂きました。

中にはベトナム人と一緒に社員食堂などで食事する事を避ける日本人の方もいるようですが、やはり、同じ釜の飯を食べる姿を見せる事は大事だと思います。(そして、十二分に美味しいし・・)

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まずは、ニョクマムに唐辛子、岩塩を混ぜ込んだつけダレを誰かが準備。このタレにおかずをつけながらモリモリご飯を食べるのです。

ん~、懐かしい!

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高菜炒めです。

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たまご焼きです。

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豚肉を揚げたもの。

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大好きな子ナスの漬物。(ちょっとピントが。。。)これ、種がプリプリと詰まってて美味しいのです!

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そして、草スープ。

一応野菜なんでしょうけど・・つい先ほど道端で摘んだような、野生の草の味がプンプンします。

最後はご飯にこのスープをかけてサラサラと頂くのが〆です。ふぅ、食べた、食べた。

ゴン!(美味しい)

これでお一人様・・・10,000ドン(70円)。
どうでしょう。。。一緒にベト飯食べてみませんか!?

函館うに むらかみ

常々、うに頭が似合うコンテスト銀賞受賞など、数々の賞賛を皆様より頂いております私としては、今が旬の北海道のうにを食べない訳にはいかない!と・・・

さきほど2時間ほどダンスホールで踊って稼いだお金を握り締めて乗り込んだわけです、以前より気になっていたお店。

● むらかみ ~函館うに~

相当、観光客を誘い込むチョウチン鮟鱇の光のような看板だった訳ですが、意を決して飛び込んだところ・・・・なかなかの雰囲気。

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まずは、うに専門店?としての口上を拝読。

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定番の生うに刺しと、旬のさんまを。

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北海道といえば、北寄貝。

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鵡川のししゃも。

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日本酒とあわせると絶品のいかうに和え。

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そして、おおとりを努めるは・・スペシャルうに丼 !!

はぁ〜〜。(幸せで何も言えなくなる雰囲気)

もうこれは観光客ならずとも道産子をもメロメロにするウニ祭り。プリン体摂取不足が気になる方は是非足を運ばれることをオススメ致します。

回転寿司 根室花まる

札幌市内中心部でお昼の時間があれば足を運ぶのがココ。

● 花まる 札幌ステラプレイス6F店

JR札幌駅直結のステラプレイスにある回転寿司屋さんです。市内にも何店舗かあるようですが、知っているのはここだけ。

以前に、札幌の回転寿司ではトリトンをご紹介しましたが、店のアクセスでは断然こちらが上です。母と弟を引き連れて早速突撃します!!

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まずは定番の、網走の銀がれい

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脂のノリが最高、根室のトロさんま

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磯臭さがたまらない、赤ほや

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驚くべき白身の美味しさ、青そい

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いつも期待を裏切らない、えんがわ

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脂の乗った、紅鮭

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コリコリとした、真つぶ

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味がとにかく濃厚な、積丹のうに

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あっさりとしたしょうゆ漬けの、筋子(ます子)

こっちのうにの味が良いだとか、これは昔父さんが釣ってきたねとか、ソイの色がどうだとか、もう、ゴチャゴチャと盛り上がる我が家族。

まったくもって、この家族あって、今の自分ありです。食べ物にまつわる家族の記憶って、我が家の場合本当に多いのです。たいがいは、父親を中心とした記憶です。

狩猟民族の父は、我が家のハンター・採集者として、海に山に獲物を狩りに行って食卓を賑わしたものです。

同じ事がすぐにはできない環境の僕としては、せめて仕事で稼いで、そのお金で、美味しいものを家族にご馳走したいと思うのです。

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大満足!!!
家族3人で26枚(52カン)、6,500円ナリ。

お、値段はこの間のトリトンと同じようなものだ。

さてと、腹ごなしにダンスホールにでも軽く繰り出して、本日のお寿司代と、夜の飲み代ぐらいは・・・踊って稼いでくるか~!(脂肪も燃焼して一石二鳥)

教室開設20周年

思いっきり睡眠不足のまま、朝から札幌までひとっ飛び。本日は、大学時代のダンスの恩師の教室開設20周年パーティーの宴です。

歴代の学生の弟子も、有難い事に招待を頂いたのでした。プロになった同期や後輩を含めたプロの先生方が実行委員を勤める中・・・

招待客席に・・・座っていられる訳もなく、、お客さん席を回るプロの皆に声をかけ、友人達のお客様のダンサーを。えぇ、朝獲れ東京直輸入リボンです。

10年ぶりに目にする先生の踊る姿を目に刻みながら、学生時代の2年半を過ごしたスタジオでの日々を思い返す。。ダンスのみならず、大学では学べなかった沢山の大切なことを恩師のお二人からは教えてもらいました。(大学にはあまり行ってなかったという話もありますが)

パーティーはとにかく盛大でした。50組近いアマチュアデモに、北海道総局をあげてのプロデモ。オールドスターとして出てきた昔のファイナリストの先生方の懐かしい姿。

現役プロのトリ3組をつとめるのは同期に1つ下の後輩達。仲間達が北海道のトッププロなんだよなぁと感慨ひとしお。そして、彼らのデモの姿を見るのは殆ど初めて(試合は見に行きますが)もぉ、背筋が痺れるほどの格好良さ。

卒部後の約10年間をプロとしてダンスを追求してきた彼らの姿に・・ただただ、感激。

違う道を選んだ自分は、社会人10年目として、何を身に付けて来たのか。それが10キロの贅肉だけってことになっちゃいかんですよね。

さーて、お待ちかねの打ち上げの時間は、プロの皆様と一緒。容赦なく降り注ぐ声、声、声。「おい、そろそろ、着ぐるみ脱いで来いよ!」「だから、もう脱げませんって!」

M先生、M子先生、20周年本当にオメデトウございます!
のびたより