身体と心の健康、どう取り組む?(2025年1月)

2025年の3大目標の1つとしておいた「身体と心の健康」にどう取り組む?か。新年の目標設定です。

色々と曲がり角を着実に回っていそうな50歳のワガママボディ。これから10年を元気にサバイバルするための再構築の術式を組み上げたいところ。(以前から思っていたけど、やり切れず)

これまでのトライ&エラーを通じて見えてきたのは・・

■ (さらに取り組む)平均6時間睡眠

やはり健康の一番は寝ること。

Fitbit計測で平均で6時間以上の睡眠(そのために床に6時間半〜7時間つく必要あり)。毎日それだけの時間を確保できるか?という生活習慣の話。2023年、2024年と平均6時間未満でしたので、2025年こそは6時間超えを。質を測る睡眠スコアは80以上を継続で(こちらは眠りが浅くならぬよう、飲酒頻度の抑制がカギ)。

■ (続ける)1日1万歩

この2年間ほど1日1万と1千歩を歩んできましたが、痩せません。一方で大きくも太りません。となると・・歩くこと自体は体型の維持には効果ありですが、痩せるほどのトリガーにはならず。キリよく1万歩は死守することを2025年のアクションに。

■ (続ける)毎朝の体重計測

レコーディングダイエット再始動の緩やかな一環として。食べるものについての種類的な制限はしませんが、白米の食べ過ぎに注意したいと思います(低糖質な生活)。基本は、1食半合相当のコメを自分の適量とおくことで。(晩御飯で食べ過ぎがち)

■ (新しく)汗をかくぐらいの運動習慣

4月に最後の社交ダンスのレッスンを受け、7月末の弾丸帰国でお久しぶりレッスンを受けた以降、汗をかくぐらいの運動は1ミリも行わずに、2025年を迎えてしまいました。

今年は、汗をかくぐらいの運動習慣を再インストールする、これが(新しく)取り組みたいこと。

社交ダンスの再開・・かもしれませんし(難易度は高い)、たまにいくゴルフかもしれませんし(主に冷や汗をかきます)、お手軽だけど億劫なジムのランニングマシンへの挑戦・・かもしれません、何がいいかな。

毎年恒例のメタボ診断を6月頃に受ける際、「汗をかく運動を週2回程度行っている(過去6ヶ月)」にチェックを入れるのが具体的なTO DO目標です。

あ・・そもそも人間ドックを正式に2024年中に受けていないので、3月末までにロンドンで検診を受けるのが先か。

現在の体重は正月太り含めて83キロ前後。中長期的には80キロ未満となる78キロ前後に持っていきたいよね、というのが、この20年ほど念頭に置いてきた理想体重ゾーンです。(30半ばまでは達成できていましたが、、40代に入ってほぼほぼ難しく)

大晦日に紅白を観て思いました。年齢のわりに若々しく見える芸能人=自分らしいスタイルを維持している、という単純な真実。

2025年、身体のメンテナンス頻度、上げていきたいと思います。

2025年が明けました

2025年が明けました。
昨年は家族で二度目の海外生活が英国ロンドンでスタート。(→2024年にできたこと

2025年は着任初年度の言い訳も使えず、足場を固めたところから成果を求める年となります。残り10年となる50代の初年度でもあります。居場所と役割を作るのは自分。ここ何年も継続して掲げる人生のテーマも年初ですからリライトして再掲。

■ よく考え、よく働き、よく遊ぶ
■ きちんと伝える、きちんと聴く
■ 身体と心の健康あってこその毎日

年明けのスッキリした気持ちで、昨年バージョンから微妙にリライト。このバージョンの違いが1年の気持ちの変化かも。

本ブログを覗いて頂く皆様にとっても本年が良い一年となりますように。2025年も、なにとぞよろしくお願い致します。

年初一冊目のプロジェクト・ヘイル・メアリーが最高で、しあわせ、しあわせ、しあわせ!(映画化が待ち切れない!)

2024年にできたこと

恒例の「〜〜年にできたこと」シリーズ。

2024年は家族で2回目の海外生活を開始した記念すべき年となりました。前回は米国テキサス州ヒューストン、そして今回は英国ロンドンにて。(→欧米か!ロンドンに赴任します

50歳という人生の節目を迎え、人生100年時代を確実に折り返し、新卒で勤めた職場も最終コーナーを回りました。

これまで積み上げたちっぽけな何かにしがみつかず、大胆な学び直しからの学びほぐし、アンラーニングを進めたい。2023年からのブログ間引き習慣は心地よい引き算の判断でした。やる、やらないの白黒二択以外でも見直し余地は沢山。

一万冊プロジェクト、2024年は月10冊をノルマに設定してみたのですが、環境が変わったこともあり全然読めずの年間72冊、これも自分の現在地。久しぶりに、なぜ働いていると本が読めないのか、を体現する状態に。(仕事起因のストレスです)

2025年は一旦ノルマを撤廃して「面白そうな本」を月5冊ぐらい読むぐらいでいきたいと思います。。「読む」という習慣そのものはビジネス情報源のインプットで継続していますし、楽天マガジンで雑誌を読むのを楽しんでもよい。活字を読むことはどうせやめられないので、あまり心配はしていません。

■ 世界は、百聞は一見に如かず

5年ぶりに海外暮らしを再開して感じた1番の変化はやはり世界の中で客観視する日本であり自分。(当たり前ですが・・)見て感じる世界が広がる中で生まれる新たな好奇心の衝動や、自分なりの咀嚼(仮説)。やはり自身を取り巻く環境が変化するようなアクションは大事だと思います。(黒船来襲的な)

50歳となった節目で、人生50カ国目を訪問。
>50カ国目はポーランド

これからの3〜4年間の欧州生活の環境を活かして、10カ国ぐらいをリストに追加出来ればと目論んでいます。日本から出かけるよりはずっと近くに沢山の国や文化、歴史がひしめいております。

■ ダンスのある日常は違う形に

2022年夏から再開した社交ダンス習い事おじさん活動は3月末で一旦手仕舞い、社交ダンサーの聖地でもある英国で再始動のスタンバイ中です。自分の師匠をロンドンで迎えて世界戦(の予選)で応援するダンサー冥利に尽きる経験も早速できました。(→ロンドンインター観戦記その2

ロンドンには放っておいても日本のトッププロが訪ねてきて、世界戦に出場したり、レッスンを受けたり、ジャッジをしたりと、東京とは違う形で気になるダンス業界との交流は継続出来そう。

■ よく寝て、よく歩く

海外生活ではこれまで以上に身体が資本と思い、睡眠の質と量の確保を心がけました。2024年の通算での睡眠時間平均は5時間57分、スコアは81。これを2025年は平均で6時間以上となるように習慣付けしていきたいと考えています。その為には飲酒量・頻度のさらなる調整が要検討かも。歩くのは11千歩をギリ達成。

■ おかね

4月から海外非居住者となって、こべつ株投資は完全放置、不動産投資も管理会社任せの半放置。再び家計簿父ちゃんとして、支出の最適配置コーディーネーターとしての手腕が円安ポンド高の英国で問われる中、奮闘中。締めるところは〆ますが、一方でゼロで死ねの精神に従って、今しか出来ないことに資産の取り崩しも開始中です。DIE WITH ZERO、年明けに読み直しします。

■ そして、家族、妻、周囲への感謝

沢山の不満を訴えながらも、この夏から海外生活に合流してくれた家族、娘達2人、特に妻への感謝。妻や娘達を遠くからもサポートしてくれる義両親、自分の母や弟、友人にも心から感謝です。

そして、更新頻度も遅めなオールドファッションの私の備忘録な本ブログを時たま覗いて頂ける皆様にも伏して感謝。

2024年もお世話になりました。
2025年もどうかよろしくお願いいたします。

(バックナンバー)
→2023年にできたこと
→2022年にできたこと
→2021年にできたこと
→2020年にできたこと
→2019年にできたこと
→2018年にできたこと
→2017年にできたこと
→2016年にできたこと
→2006年〜2015年にできたこと(まとめ)

2024年末を満喫中

駐在初年度でもありロンドンでの年末を満喫中です。

近所の友人家族達と家飲みし、家族で観劇に出かけ、飲みすぎては休肝日にして・・と時間があっという間に過ぎていきます。

イブの24日から数えれば11連休。途中で少し仕事した時間も含めれば、ほぼ16連休の予定ですが、一瞬で溶けていきそうな感じの連休の中日です。

年末恒例として翌年の人生計画を練り直しながら、早起き習慣だけは毎度うまくインストールできずに過ごし中。本当は早く寝て、早く起きたいのですが、なかなか。。

やっぱり、朝に予定がある→やむをえず眠くても朝から起きる→その日は力尽きて早く寝る→翌日も朝から起きる、このサイクルがないと自らを正せないのか。。(意思力の問題か)

2025年は、昭和100年だそうで(確かに昭和49年生まれの自分が51歳になる年!)、本気で自分の中の昭和っぽさを卒業することもテーマになりそうです。アイデンティティの再設定。

インスパイアされたNewsPicks記事では文化大国を目指すことが示唆されておりますが、これを自分個人に落とし込むとどうなるでしょうか。地域に結びつけるならやはり生まれ故郷の北海道。

残る半分ぐらいの休暇時間をうまく活用して、自分自身のブランディング作戦、50代を生き抜けるだけのアイデンティティの再設定についても思いを馳せたいと思います。

さて、本日はマチネでミュージカル観劇。遊ぶ予定が連日に。

ロンドンでも日経の読者

ロンドンでも日本経済新聞(電子版)の読者です。

長らく同社には購読料を納めてきたのですが、今年6月から勤める会社が突然社員分も法人契約にしてくれたので、ありがたく電子版の個人契約は解約させて頂きました。ビバ福利厚生!?

英語独習の見える化のためにStudyplusを再導入したので、日経やNewsPicksからのビジネスニュースをインプットする時間もこの際、Studyplusで見える化してみようと思います。

本日(12/28)は、60分かけて日本経済新聞の電子版のトップ記事、ビジネス記事をゆっくりと読みました。備忘メモは以下の感じです。(メモは2〜3行に要約することを心がけてます)

・NTT、正式社名の日本電信電話を変更、2025年5月に新社名を公表予定。グローバル化に弾みをつける。IOWN(アイオン)。

・日経平均4万円台を5ヶ月ぶりに回復。

・自動車部品大手マレリ(旧カルソニックカンセイ)返済猶予、融資要請1,000億円。自動車販売減少への部品メーカーの苦境。EVへの移行で、エンジン車3万点の部品のうち、1万点不要に。

・経営困難な私大は全体の2割(約100法人)、予備軍も2割、正常は6割。背景に少子化の急速な進行。(現在、年70万人台)

・プラチナ企業(働きがいx働きやすさ)、アゲアゲ(高収入x高成長)、中年が幸せ企業・・どのランキングにも自社見当たらず

・大阪ミナミの味園(みその)ビルの2階テナントが営業終了。昭和の飲み屋街ビルがまたひとつなくなる。

・日本は1/5までで最大9連休。28日に帰省ラッシュがピークに。週末寒波、日本海側で大雪、交通機関の乱れに警戒。

・インドなど新興国にはトランプ氏歓迎の声も。経済上の損得を重視、人権について他国に説教しない(西洋の偽善)。

・カネテツ(神戸市)の加工食品「ほぼカニ」(主原料はスケソウダラ)が神社に。発売から10周年、8000万パックを販売。

・サントリーの米蒸留酒大手ビーム1.6兆円買収、10年かかった融和の軌跡。24年にサントリー・グローバル・スピリッツに社名変更。バーボンを世界に拡販、売上は25億ドルが55億ドルに増加。

(ここまで)

普段は通勤途上で携帯でザザッと記事を読むだけなので、ゆっくりと読める休日は嬉しい時間。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。