BBC6分間英語を再起動

英国赴任前に着手していたBBC Learningの6分間英語。

ブログによると(→6分間イングリッシュ)、90話=9時間(540分)ほどは学んでおり、そこからの続きのログがないので、恐らく赴任直前になって流石に忙しくなり、赴任後は心の余裕がなくて英語学習に手が付かず・・現在に至ったのではないかと。

年末休暇に突入し色々と省みる中で、やはり外せない学びの筆頭は、今更ではありますが・・英語?と感じております。

これまでの8ヶ月、もう一段の英語の語彙力や表現があればと感じた場面が幾つもありました。今更、英語?と思われるかもしれませんが、補強したい教養(歴史とか地理とかの)や、ビジネススキルを英語で学び直すイメージ。

そのための基礎練としてBBC Learningの6分間英語を置いて、ここにLinkedIn Learningやそれ以外の動画学習を加えていきたい。

早速、6分間英語が5話セットになったボックス(30分)を2日間やってみたのですが、休日は1ボックス(30分)こなすのを目標にするぐらいの軽めのスタートが丁度良さそう。

勉強量を可視化してモチベーションにつなげることが出来るようにStudyplusのアプリも久しぶりに再インストール。3日坊主とならないよう、まずは1ヶ月、出来れば3ヶ月継続を目指してみたいと思います。休日数x30分が合格ラインのKPIとして。

ロンドンでも家飲み推進派

以前、5年間の米国生活では88宴まで回を重ねた家飲み推進派の私ですが、その後東京の5年間の生活では狭い日本的な間取りの家住まいもあり、コロナ禍もありで、すっかり家飲みの頻度が落ちた我が家でした。

2024年夏からのロンドン暮らし、家飲み習慣が再開✨

イブの本日は持ち寄り料理で三家族でクリスマス会を開催。小さな子供家達も含めて集まるのはやはり家飲みが最適解なのはイギリスでも一緒です。外食でのんびりするのは難しいので。

料理好きな家族が集まったのか見事なブッフェに。

色々と揃って楽しい。この日は3巡しました。

美味しい料理でお酒も進むということで、この夜は、ワイン泡白赤で6本、日本酒1本、チェイサーにビール、締めはハードリカー・・とアルコール消費も盛り沢山に。

2024年は我が家で合計で6宴、2025年もこうした機会が定期的にあると良いなぁ・・と。全ては家飲み管理者の妻のお心次第。(私には興行権なし)

皆様にもメリークリスマス!

そして王になる〜エルデンリング

この年末年始、エルデンリングのDLCをやりたいと思いまして、どうせだからと本編を最初からプレイ。

山ほど溢れる攻略サイトや動画を最初から参考にして50時間ほどでラスボス撃破。2年前の初プレイでは脳筋→神秘出血でしたが、今回は信仰戦士プレイ。界隈では筋バサと呼ばれるやつ。

バサは、アンバサ?という、フロム初期作の聖職者の言葉が由来らしいのですが、知らん・・。名作ダークソウル3は遡ってクリアしましたが、ダークソウル初代とブラッドボーンは途中でギブアップ。元祖のデモンズソウルには手を出してません。

今回、直剣か大剣に、物理100%カットの盾を構え、ボス戦の前には魔法でバフをかけるという王道ロールプレイ。戦技も構えなどの渋いやつで楽しみました。後半、冒涜の剣というチート武器が手に入り、中距離でも戦技で無敵になるというおまけ付き。

無事にエルデの王となってDLC編に突入です。(考えてみると初回ラニたんエンドで、2周目をやらなかったので初の王)

DLCは攻略サイトや動画は見ずに適当に彷徨いながらプレイ中。どうしても攻略を見ちゃうと後追い作業になっちゃうので。。(その代わりストーリーはさっぱり分からない)

1週間ぐらい彷徨って、本当に詰まったら攻略を眺めるのもありルールということにしておきます。(あるいは既に通過後の忘れアイテム拾いに使うのはOK)

ボスを初見で攻略していくのが面白い(死ぬけど)。マレニアやラスボスも数回で撃破できましたし、プレーヤースキルが自然に上がったのだと思います。

モンハンの最新作は2025年2月末、時間は十分ありますのでのんびりと。(未プレイのSEKIROも、半ばの黒神話悟空もあるし・・結局、本と同じくゲームも積読状態)

アラフィフでゲーマーで。

中間配当金が入金(2024年12月)

手持ちの個別株からの中間配当金がご入金。海外非居住者となり、議決権行使も適当な完全放置、すみません。

源泉徴収後の中間配当金の入金額は、約57万円。

前年の年間配当は約67万円でしたが、2024年の年明けに手持ちの投資信託を全て解約、個別株を買い増しした結果(→個別株に全振り)、2024年1〜12月は、初めて受け取り配当金が100万円を超えました。(合計で109万円也)

手取り年収100万円ではとても家族で暮らせませんので、世に聞くFIREとかはあり得ませんけど、配当金目的の個別株投資の節目の金額としては当初より意識していたので嬉しく思います。

次の目標は年間配当金200万円!かもしれませんが、日本の個別株を買い増し続けると円ベースの資産にあまりに偏りすぎる気がするので、どうしたものかな・・とも思います。(現在は日本の株も買えませんが)

月一ぐらいしか株式投資のことを考えませんが(このカテゴリの更新頻度とほぼイコール)、そのぐらいの距離感が自分には合っていそう。(デイトレードとか、無理〜)

もちろん、日経平均とかダウ、円ドルなんかの動きはビジネスパーソンの嗜みとして見てはいるものの、細かく売り買いは面倒な気がします。ひたすら買い増し路線で。

残債2,200万円(2024年末)

年末なんで、自己点検の一環として残債がいくらあるかを確認。

▲ 2,200万円(2024年末時点)

普段は無意識に目を背けていることでも、きちんと現状は把握しないといけません。これまで15年ぐらいかけてやってみた不動産投資ですが、中古ワンルーム3戸や地方含めたファミリー物件2戸を合わせての全5物件。

中古の1棟アパートなどで大きなチャレンジをしなかったことは今では良かったと考えています。なんとなく、自分はババを引いていた気がする・・との不安があり。

繰上げ返済も断続的に実行してきた結果、不動産時価の合計に対する借入比率は20%まで下がり、10年後ぐらいの完全完済の未来が十分に見えてきました。

2019年に購入したワンルーム1戸は、生命保険がわりに繰上げ返済せずそのまま保有継続することでも良いと思っていますが(団体信用保険かかっていますし)、借金というのは精神衛生上あまりよろしくないので、今の時点では、60歳時点で不動産収益の中で最終の繰上げ返済→残債ゼロの計画としています。

逝く時は借金ゼロ、資産少々がテーマです。(→ゼロで死ね

将来、不動産という資産はどのように手仕舞うかを考えるべきなのか、いや、なるべく手をつけるのは後回しにして、まず金融資産から取り崩していくべきなのか(相続対策の一環として?)、そんなことも、いずれ衰えた頭で考える必要はありそうです(課題がある方がボケ防止になるかも)。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。