年末なんで、自己点検の一環として残債がいくらあるかを確認。
▲ 2,200万円(2024年末時点)
普段は無意識に目を背けていることでも、きちんと現状は把握しないといけません。これまで15年ぐらいかけてやってみた不動産投資ですが、中古ワンルーム3戸や地方含めたファミリー物件2戸を合わせての全5物件への投資。
中古の1棟アパートなどで大きなチャレンジをしなかったことは今では良かったと考えています。なんとなく、自分はババを引いていたかもしれない・・との不安があり。
繰上げ返済も断続的に実行してきた結果、不動産時価の合計に対する借入比率は20%まで下がり、10年後の完全完済の未来も十分に見えてきました。
2019年に購入したワンルーム1戸は生命保険がわりに繰上げ返済せずそのまま保有継続することでも良いと思っていますが(団体信用保険かかっていますし)、借金というのは精神衛生上はあまりよろしくないので、今の時点では60歳時点で、不動産収益の中で最終繰上げ&完済の計画としています。
逝く時は借金ゼロ、資産少々がテーマです。(→ゼロで死ね)
将来、不動産という資産はどのように手仕舞うことを考えるべきなのか、いや、なるべく手をつけるのは後回しにして、まずは金融資産から取り崩していくべきなのか(相続対策の一環として?)、そんなことも、いずれ衰えた頭で考える必要がありそうです(ボケ防止になるか)。