フィスト・オブ・ノーススター(2022)〜ミュージカル観劇メモ

今年も行って参りました、北斗の拳のミュージカル化作品「フィスト・オブ・ノーススター」再演@Bunkamura。

昨年12月に日生劇場で初演を観て以来、凄いスピードでの再演。(→2021年12月の観劇メモ

あの時も再度足を劇場に運ぼうかと真剣に考えたぐらい気に入ったので、今回は行く前から楽しみ。長女を連れてウキウキと渋谷へ観劇デート。(Bunkamuraオーチャードホールも初)

まずはユリア様の平原綾香姫との再会に感涙。唯一無二の歌姫。コンサートに行きたい。。

そして、前回はレイ役でしたが、今回はジュウザ役の伊礼さん、完全にハマり役ですし、あれこれアドリブが効いていて最高。2022年はブラッドブラザーズの狂言回し役が記憶に残ります。伊礼さんも、単品で歌い語る姿を拝見したいお一人。

そして、やはりケンシロウ役の大貫さんの身体能力表現が圧巻。北斗神拳奥義に目覚めるシーンなど、初演よりもずっとパワーアップしており、ますます誰にも演じられない役に向かっている。

レイ役の人の身体がペラペラで笑ったり、トキ役やシン役のお二人が格好良かったり、相変わらずラオウ役の福井さんがはまっていたり、リン役の子の歌声が仰天だったり(さすがアニー)、とても詳細に書ききれないですが、とにかく百聞は一見に如かず。

前回の〆同様、イロモノだと思わず・・どうか多くの方にこの素晴らしいミュージカル作品が届きますように。

残り3ヶ月の家計簿(2022年9月)

早いもので2022年も9ヶ月が経過して残り3ヶ月。ここ暫くは家計簿に関心を払っていなかった気がしますが、、各方面の支出の最適化はどうなっていたでしょうか。。(→サラリーマンの飲み代問題

(一人飲みだと、ここなら5千円以下)

飲み代はコロナ後のニューノーマルとして、月8万円の目標を置いておりますが・・何かと支出が嵩みがちで、8月、9月は予算オーバーで推移。結局、9ヶ月の累計では96万円に。

月平均で10万円を少し超える実績。10月から年末に向け再び8万円を目標にセットし、年間120万円程度で抑えられないかなと思います。(2020年、2021年は年間100万円程度に収まりました)

週に2〜3回は飲みに行きたい衝動が湧くとして、仕事で1回、私的に複数名で行く1回を基本として、もう1回は、1人で飲みに行っても良いし、行かなくても良い・・と出来るとサステナブル。

結局、1人分だけ払う=ワリカンであれば予算内の運用は楽勝なので。そうもいかないのがサラリーマンのお付き合いですが。

NewsPicksオリジナル記事メモ(2022年9月)

News Picksのオリジナル記事を読んだ時に、自分向けメモをブログ記事としても備蓄してみる初試み。

新しい記事から古い記事に向かって、前回メモったところに辿り着いたら終了です。しばらく読めてなかったので今回は多目です。関心ない記事はスルーするので自分の今が見えるかも。

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人的ネットワークとは、その恩恵。弱いつながりが重要。志と自身の能力開発が、人的ネットワークと絡み合い自己実現サイクルが回る。まずは一歩を踏み出す勇気。

人生を最高に楽しむことは100パーセント可能。人生の目的という問いに答える(言語化する)、コミットする。腹を括れ。

パタゴニア(1973年創業)の企業価値は約4,000億円。創業家が支配権を維持するためにNGO団体に98%の株式を寄付。ちなみに我が家にはパタゴニア関連商品はゼロ。

アメリカのFRBが3回連続となる0.75%の利上げを決定、政策金利目標は3.00〜3.25%に。3%越えはリーマン前の2008年1月以来。景気にブレーキをかけてもインフレ退治か。

日銀は145円台後半で1998年以来の円買い・ドル売りの為替介入を実施。金曜日は143円台。

世界で難民が初めて1億人を突破。世界の80人に1人が、自分の故郷を追われた状態。現在はウクライナ難民がトップで700万人台でヨーロッパの近隣の国々が受け入れている。ちなみに日本が正式に難民認定をして受け入れているのは年間で数十人だが、実態として数千人が来日して暮らしている。(認めればいいのに)

マイクロソフトのグリーン研究所。注力する3分野は、CO2排出量をモニタリングするカーボン・アカウンティング、大気中からCO2を取り除くカーボン・リムーバル、既に起きている気候変動に対処する環境レジリエンス。

リンクトインで私生活をシェアする人々。もはやオンライン履歴書ではない。個人的な話+ビジネス上の教訓=コンテンツ。

軍人向けマーケティング(米国)。デオドラントのスタートアップ。もうすぐ米国軍人が良い匂いになる。キャップも?

グリーンリフレーション。脱炭素に向けた取り組みによって化石燃料への設備投資が抑制され、供給が逼迫、値上がりしやすくなっている減少。特に天然ガス・LNG(液化天然ガス)は、CO2排出量が少なく、太陽光発電の変動を吸収する電源として重要なため、需要が増え、価格に上昇圧力がかかっている。日本がやるべきは省エネ技術でのブレークスルー。

ファスト教養のニーズ。しかし、真の教養とは異なる=リベラルアーツではない=自由であることとは、自分の頭と言葉、経験で練り上げた価値基準があるということ。お金があって選択肢が多いということと、自分が自由であることを混同してはいけない。目的と手段の関係をはっきりさせておく。重要なのは、目的を先に考えること。目的を自分で掴んでいないと、どんな手段を選んでもあまり意味はない。

日本がロシアと縁を切ることが出来ないのは、LNGを確保しなければいけないから。2020年の日本の電源構成は、天然ガス(LNG)が39%。続いて石炭31%、石油7%、水力8%、再エネなど12%、原子力はわずか4%。日本のLNG輸入の1割はロシアから。2023年1月の予備率は東京は4.1%。

家具などの大型商品に特化したB2B ECプラットフォーム、ギガクラウド・テクノロジーが快進撃。まさかの、海外に自社倉庫を設けて独自の物流網を構築する奇策。アメリカに14ヶ所、日本4ヶ所、英国2ヶ所、ドイツ1ヶ所。年1万TEU超え。

東芝の島田太郎社長インタビュー。東芝の強みは、CPS=サイバー・フィジカル・システム。フィジカル(実世界)からのデータ取得を含めて新たなデジタルビジネス圏を構築すること。東芝の経営理念は「人と、地球の、明日のために」。

モデルナは創業から10年ちょいで時価総額7兆円の巨大スタートアップに。ステファン・バンセルCEOはVCの雇われ社長。

即断即決の落とし穴。自分が思い込みに囚われているかもしれないことを、一度立ち止まって考えてみる。直感と熟慮。思考のためのツールとして有用なのは、やはり哲学。

人生には4,000週間しかない。自分が正しい場所で、正しいことをしているという感覚が、心の深い場所で得られるような瞬間に時間を使うこと。時間をコントロールしたいという衝動から解放されよう。

若者のタイパ意識→倍速時代。速い=効率的は本当か。速い=賢いは本当か。速い=有益は本当か。ファストに偏らず、スローも味方につける。

ソハッケン=小確幸。身の回りにある小さな幸せに気づけるような提案。株式会社 andが運営する雑貨コミュニティの熱狂。Little Rooms(商品)、make my room(空間)、 in my room(時間)というインスタの3つのアカウントを使い分ける。

ラストは、前始末のススメ。(これはNewsPicksではなく楠木先生のオンラインサロン記事から)

山梨に静岡そして和歌山〜日本酒全国巡り2022

家飲みの余興として細々と進めている日本酒全国巡り(→日本酒全国巡り2022)。引き続き、家は休肝日プレイスと定めているのでペース遅めです。

先日の河口湖詣でに現地で購入した七賢と・・

いつもの西小山の地酒の名店かがた屋で購入したコチラ。

◇七賢 絹の味 純米大吟醸(山梨 山梨銘醸)
◇開運 純米 (静岡 土井酒造)
◇紀土 -KID- 純米吟醸 ひやおろし(和歌山 平和酒造)

仕事でのお祝いのお酒もかがた屋さんで購入してます。オフィスそばに、これだ・・という酒屋さんを見つけられていないんですよね。運ぶのがちょっと大変。。でも、ポイントが貯まるからガマンです。(→かがた屋ポイントカードを手に入れた

外で飲んでいるお酒も数えたら早いのですが、あくまで家で四合瓶をじっくり開けて飲んだ、ということが、各地を巡っている感じも出るかなぁ、、と。

あとは今回の七賢のように実際にその土地にお邪魔した時にお土産として持ち帰って家で飲むのも、ありとします。

■ 日本酒全国巡り2022
(北海道、青森、秋田、宮城、福島、茨城、新潟、福井、石川、山梨、静岡、和歌山、広島、福岡、佐賀・・ようやく15県)

繰上げ返済習慣2022〜中古ワンルーム投資

隠れ区分投資家です。(隠れる理由は→隠れ区分投資家

(前菜盛り合わせのように、投資も一点集中せず色々と)

都内に中古ワンルームマンション3戸と、地方に区分物件を持っています。今のところ大きな持ち出しはないですが残債はあり。(→残債を常に意識

身近な変化では円安ですが、世界の景気が悪くなり、長らく続いた低金利が終わってくるかと思うと、変動金利の負債は出来るだけ圧縮しておきたいところ。(→変動金利上昇への気持の備え

2020年、2021年に続き、3度目の繰上げ返済投下を実行。これで負債総額は3,000万円から2,750万円に減少。物件2号もこれで金利上昇の耐性がつきました。来年も継続して繰上げすれば完済の目処も。その次は物件1号に戻って、です。

金利負担を減らしてきたい。むしろ金利収入をもらう側を目指して泳いでいきます。