行政サービスのデジタル化、少し体感

印鑑証明が一枚必要だったので、職場の最寄りのセブンイレブンにて出力。行政サービスのデジタル化を少し体感。

この際に必要になるのがマイナンバーカード。

国民背番号制への入口だのなんだと文句並べる方がやたらと多いのが不思議ですが、絶対に行政サービスは簡素化すべきですし、デジタル化を進めるためには必要なナンバーと思います。

となると、自分も未着手だった次なる、総務省・・いや、マイナちゃんからのタスクを進めなくては、、と思い出す。

家族4人全員のマイナバーカードは申請〜交付済。(→マイナちゃんからの挑戦状)残りは公金受け取り口座の登録と健康保険証としての利用登録です。どうせならご褒美が出るキャンペーン中にやっておきたい。

自分の分はさておき、家族分については、そもそも娘達名義の銀行口座は持っていないしなぁ、、と気持ちも後回しになっておりましたが、そろそろ重い腰を上げてやるか、、、と。

取り急ぎ、自分の分の公金受け取り口座と健康保険証としての利用登録を終了。これだけで15,000円相当を回収とは簡単なもの。

そんな作業を手元の携帯で行いながら、国の行政のデジタル化が遅れているということは、これすなわち国民のデジタルリテラシーが低い・・ということの証左なのかもしれない、、と。

100切り11本勝負(1勝0敗)

2022年後半ラウンド。100切りを目指しての11本勝負がスタートしました(→100を切る男を目指して)。

かれこれ3年ぶりに100を切れたのが7月の話ですので、難易度高いはずのチャレンジの初戦。

■ 50 + 49 =  99(パット32)

ギリギリの達成(辛勝)。

アイアンが引き続き整わない中でパットの好調に救われました。グリーン周りは転がし優先でやってみるという作戦は悪くなさそうですので、もう少し研究を継続してみます。

アイアンが本当に当たらなくなってしまったのが最近の悩みです。当面はドライバー、フェアウェイウッド、そしてアプローチでなんとかやり繰りをしてみます。

レバニラ定食でパワーチャージ。

■ 通算ラウンド155回、ベスト91、平均スコア107.03

児童手当の特例給付資格が消滅

かねてより覚悟の通りですが(→児童手当の特例給付もカウントダウン)、児童手当の特例給付資格が消滅したとの通知。

2022年10月から夫婦のうち、高い方の年収が所得上限を上回る世帯には児童手当・特例給付を廃止することに。消滅・・と言われるとなんとも寂しいもの。FF的にはバニッシュ。

でも、帰国した年に児童手当をもらえたこと、翌年からは2年間ほど特別給付ももらえたこと、これでよし、とするしかないですね。人は得る時よりも、失う際に心を引っ張られやすいので。

税金は増える一方で、国からの手当や補助は無くなり、それでも全体としては国の借金は天井知らずで増えていく。さて、どこから、どうしたものか。

超・八面六臂〜SKY-HI HALL TOUR 2022

家族の強力なリコメンドを頂き〜行ってきましたよ久々にアウェイな空間。SKY-HI HALL TOUR2022のファイナルとなった国際フォーラムのホールAへ。

今回が初の生SKY-HIではなく2回目なのですが、前回は野外音楽イベントの一コマだったので1曲だけでしたが(→日比谷音楽祭2022)、今回はコッテリと2時間超の単独ライブ。

FLYERと呼ばれるSKY-HIのファンであったり、BESTYと呼ばれるBMSGのBE-FIRSTや他のトレーニーのファンが混在する空間で、どんなケミストリが生まれているのかに興味あり。

自分もAAAの日高さんは全く認識できておらず、THE FIRSTの発信から家族に引きずられ興味を持ったので、彼は最初から社長。社長である前にパフォーマーとは、どんなことなのか。

門前の小僧とはよく言ったもので、我が家で流れている曲は耳に入っているもので、聞き覚えのある曲があちこちに。心地よく音楽と映像と語りに身を預ける時間。

でも全編をスタンディングで聴くのがマナー・・というのには、ちょっとついていけず、2階席の最奥のエリアでしたので、暗闇に乗じてちょいちょい座って休ませてもらいました。(明るい時はちゃんと空間の雰囲気をみださぬよう立ってノってました。。)

コンサート終了後に1階席前方の妻と義母と合流。私が会場に馴染むために慌ててグッズ売り場で買ったタオルをかけ流した姿をみて妻が大爆笑。いや、擬態ってあるでしょ・・。

2022年8月の読書ログ

2022年8月の読書ログ。

そろそろこの読了ペースはイカンだろう・・と感じたので、小学生ばりに夏休みのゲームを禁止。(→夏休みはゲーム禁止)果たしてゲーム時間と読書量はトレードオフにあるのかという仮説を検証してみました。

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8月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:6240
ナイス数:119

ステーキを下町でステーキを下町で感想
食エッセイの名手 平松洋子さん、やはり良いですね。dancyu連載が毎度楽しみ。青森県下北の鮟鱇のフルコースが気になって旅費を計算。遠い、、、、。
読了日:08月28日 著者:平松 洋子

57歳で婚活したらすごかった (新潮新書)57歳で婚活したらすごかった (新潮新書)感想
続編もガチレポです。誰かと共に生きたい、ではなく、誰かのために生きたい、と思えるぐらいの心のゆとり、経済的なゆとりを持ちたい、という著者のまとめは響く。楠木先生の書評で興味を持ってAmazonで買いましたが、一体どんな本を買っているんだ・・と驚愕した娘の視線が痛かったです。
読了日:08月27日 著者:石神 賢介

婚活したらすごかった (新潮新書)婚活したらすごかった (新潮新書)感想
40代バツイチ、フリーライターが一念発起して婚活市場に乗り出す・・という、自分にもあり得たかもしれないドキュメンタリーを怖いもの見たさで拝読。他者を見て自己を省みる、まさかの自己啓発とも読める整理には納得。続編も読みます。
読了日:08月27日 著者:石神 賢介

錯覚の科学 (文春文庫)錯覚の科学 (文春文庫)感想
自分にも他人にも錯覚による認知バイアスがかかっていることを感じさせる良書。日頃、目の前を通り過ぎるゴリラを見逃していないか、気になるようになった。
読了日:08月26日 著者:クリストファー チャブリス,ダニエル シモンズ

食魔 谷崎潤一郎 (新潮新書)食魔 谷崎潤一郎 (新潮新書)感想
食いしん坊文豪。料理は藝術、美食は思想・・とは。この世のうまいものを食い尽くすようぶっ飛んだ方々のエピソードに接するたびに、自分など、全然食べ物にも人生にも淡白な気がする・・と思ってしまいます。
読了日:08月24日 著者:坂本葵

おれは一万石(11)-繰綿の幻 (双葉文庫)おれは一万石(11)-繰綿の幻 (双葉文庫)感想
早くもシリーズ第十一弾。藩のために繰綿相場に金を突っ込む勘定方とか、もう江戸が舞台でも、現代で起きることは何でも表現出来そうな気がします。
読了日:08月23日 著者:千野 隆司

おれは一万石(10)-無人の稲田 (双葉文庫)おれは一万石(10)-無人の稲田 (双葉文庫)感想
シリーズ第十弾。「何やら腹が痛くなってきたぞ。・・」という仮病展開には吹き出しましたが、エンターテイメントとして受け取りました。暴れん坊将軍よりは、まだ実現可能性ありそうですので。しかし、自分が育てた米も食べれない百姓の悲惨さよ。。
読了日:08月21日 著者:千野 隆司

悪刑事(わるでこ) (徳間文庫)悪刑事(わるでこ) (徳間文庫)感想
いくら警察小説という好みのジャンルといえど、ここまで品がない世界は受け付けられない。ラストが一応気になったので最後まで読んでしまったが・・真面目に働いている警察の皆さん、怒りますよ。。。
読了日:08月19日 著者:森巣 博

男ともだち男ともだち感想
ここに書かれていたような、誰かの、男ともだち、になれる気はしないと思った自分には、当然、女ともだちはいない。
読了日:08月18日 著者:千早 茜

おれは一万石(9)-贋作の謀 (双葉文庫)おれは一万石(9)-贋作の謀 (双葉文庫)感想
シリーズ第九弾。今度は海賊から始まるまさかの江戸を舞台にしたマネーロンダリング事案。こうして高岡藩士達はどんどんと探偵活動のスキルを上げていくのかと。藩経営は果たして大丈夫か。
読了日:08月17日 著者:千野 隆司

囲米の罠-おれは一万石(8) (双葉文庫)囲米の罠-おれは一万石(8) (双葉文庫)感想
シリーズ第八弾。あれだけ苦労してかき集めてき廻米が市中に出てこない、値上げを狙っての囲米。房太郎と植村の凸凹コンビが活躍するのが愉快。
読了日:08月16日 著者:千野 隆司

絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか (NHK出版新書)絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか (NHK出版新書)感想
ネアンデルタール人、会ってみたかった。ホモ・サピエンスとの交雑を知って以来、4万年前頃の共存時代の世界はどうだったのかと気になります。しかし、それだけの時間をかけてゆっくりと進化してきたはずの人類の歴史がこれだけ急激に動いている気がするのは何故か。
読了日:08月14日 著者:更科 功

決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL死闘の8カ月決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL死闘の8カ月感想
創業家オーナーが上場企業で好き勝手に君臨してはいけないというコーポレートガバナンスがテーマな、手に汗握るノンフィクション活劇。返り咲いだ瀬戸CEOの信条であるDo the right thingsが最後に成り立って良かった。LIXILのHPを覗くとコーポレートガバナンス周りの情報開示が凄く充実しておりますね。
読了日:08月13日 著者:秋場 大輔

定信の触-おれは一万石(7) (双葉文庫)定信の触-おれは一万石(7) (双葉文庫)感想
シリーズ第七弾。定番の金策奔走の次はコメ集め。しかし、家中の者にも犠牲が出てしまい、今後も厳しい舵取りが続きそうな小大名の未来を予感させる今作。
読了日:08月12日 著者:千野 隆司

一揆の声-おれは一万石(6) (双葉文庫)一揆の声-おれは一万石(6) (双葉文庫)感想
シリーズ第六弾。領主としての度量が問われる一揆の鎮圧。甘いと言われるかもしれないが、出来る限り穏便な手段を選んだ正紀の判断が正しかったと今後証明されることに期待です。しかし、小悪党があちこちに。
読了日:08月11日 著者:千野 隆司

Winning Alone(ウィニング・アローン) 自己理解のパフォーマンス論Winning Alone(ウィニング・アローン) 自己理解のパフォーマンス論感想
侍ハードラーと呼ばれた400メートルハードル銅メダリスト、日本記録保持者の為末大さんの著作。痺れるほどの、内省の深さと自己俯瞰、そして言語化能力。全くジャンルは違いますが、数年だけアマチュアの競技選手として試合での勝利を目指したことがありますが、次元の桁違いさに愕然としました。
読了日:08月10日 著者:為末 大

駅路 最後の自画像駅路 最後の自画像感想
松本清張の傑作と呼ばれる短編小説「駅路」を向田邦子が脚本してドラマに仕立てた対比を楽しむ珍しい一冊。原作の雰囲気に自分は一票。
読了日:08月07日 著者:松本 清張,向田 邦子

無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)感想
シリーズ第五弾。前作から続いて、寺改築にまつわる騒動が続きます。悪役達の脇の甘さもさることながら、そこにもそぞれの正義やストーリーがあるという匂わせは、正論君な主人公にも学びを与え、今後の成長を匂わせます。
読了日:08月07日 著者:千野 隆司

麦の滴-おれは一万石(4) (双葉文庫)麦の滴-おれは一万石(4) (双葉文庫)感想
シリーズ第四弾。塩に醤油と来て、次の金策手段は味噌あたりかと思ったら、相場でした。それも一冊完結ではなく、二分冊としてマンネリ化させない展開。思わず次作にすぐに手が伸びます。
読了日:08月06日 著者:千野 隆司

映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 (光文社新書)映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 (光文社新書)感想
色々と理解は及ばないけど、目の前で起きている社会の変化に対して一つの考察を頂けたという点で非常に面白かった。確かに2時間の映画はやや長いように自分も感じ始めているのも事実。しかし、タイパやコンテンツ消費というと、そこまでは割り切れない自分がいます。
読了日:08月04日 著者:稲田 豊史

紫の夢-おれは一万石(3) (双葉文庫)紫の夢-おれは一万石(3) (双葉文庫)感想
塩の次は醤油。すると次は味噌当たりか・・と感じさせるシリーズ第三弾。相変わらず困窮する高岡藩だが、婿若様のフットワークの軽さよ。某暴れん坊将軍ばりのご活躍。もう少し読み進めたくなります。
読了日:08月02日 著者:千野 隆司

塩の道-おれは一万石(2) (双葉文庫)塩の道-おれは一万石(2) (双葉文庫)感想
シリーズ第二弾。それにしても金がない、全然ない。大丈夫なのか。。危なっかしいところだらけの婿入り若様小大名とツンツンな奥方。でも続きが気になる。
読了日:08月01日 著者:千野 隆司

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やはり大いに効果ありでした。。ゲーム習慣が確実に帰宅後の読書を侵食していたという事実。飲酒機会が増えて帰路での読書ペースが落ちている分、帰宅後の過ごし方が大事です。

しかし、残り4ヶ月で@90冊・・となると、月間22〜23冊ペースを年内は維持必要ということで、なかなかハードです。少し小説以外のビジネス書比率も上げてみます。

■ 22冊(2022年8月)
■ 110冊(2022年)
■ 2,821冊(30〜47歳)