47歳になりました

47歳になりました。
ということで新年ならぬ我が身の振り返りを少々と。

2020年はコロナに翻弄された一年でしたが、2021年は夏の大量感染も経験した上で、少し社会がコントロールを取り戻しつつあり明るい雰囲気の中で誕生日を迎えた気がします。

家族、仕事のどちらにも居場所をしっかりと作り、役割をこなそうとしています、全ての土台となる健康にも大いに気を配りつつ。コロナは生存本能を再確認する機会となった感も。

47歳ともなると、いよいよ50歳の大台が目前に迫ってきました。家族の戦略担当でありCFOとして、ビジネスパーソンとしても最高学年(50代)間近なので、締めていきたいと思います。

ありがたいことに今のところ大きな悩みもなし、幸せです。

<40代〜なりましたシリーズのバックナンバー>
→46歳になりました
→45歳になりました
→44歳になりました
→43歳になりました
→42歳になりました
→41歳になりました(この日はフルコース食べてて振り返らず→40歳になりました

検量当日(2021年11月)

検量当日を迎えました。

市場に出荷する肉牛とかではないので、増えているよりも減っておいて欲しい人間ドック当日の体重。一週間前から付け焼き刃で減らしてみましたが、やはり短期間ではそんなに減らないものですね。(→体重チェックまで@1週間

1週間前は85.45キロまで上振れておりましたので2.5キロ減。

目標の81.8キロには届かなかったので(9月あたりにはしばらく到達していたのですが・・11月まで維持できず。。)、ベストな結果ではありませんが、多少は頑張れたということにします、いつものように甘いですが。

まずは81.8キロに早めに到達、出来ればしっかりこれを切っておく(気が早いですが来年の人間ドックに向け)、その上で増大著しいウエスト、下っ腹をなんとか引っ込める、体脂肪率も20%ぐらいにはしておく(小太りでOKながら)、外型的なところは、こんな感じでいければと思います。

(やっぱり食生活も肉より魚シフトか)

小さな目標(チェックポイント)を常に作ることを習慣にしたいと思いますので、年末に向けて会食がいくつもあるけども・・83キロは維持、これを目指します。

ねんきん定期便(令和3年度)

令和3年度のねんきん定期便が届きました。

これまでの累計の保険料納付額を目の当たりにするたびに、肝心な時に(自分が受給できる時に)制度破綻しないでくれよ・・と思わせる日本の社会保障制度の未来を考えさせるおハガキ。

被保険者の誕生月に毎年郵送いただいているそうです。

これまでの年金加入期間・・321か月。内訳は第一号が41か月、一般厚生年金が280か月。20歳になってから就職するまでが3年と5か月、就職してからが23年と4か月、ということですね。

払い込みの累計が17百万円ちょいと、結構払っています。そして肝心の加入実績に応じた現時点での年金額というのが・・

■ 165万円(基礎年金+厚生年金)

これからさらに10年ちょい払い続けて、最終的に60歳で40年=480か月分の支払いを行うと、満額が支給されるということですが、そのころには支給額がどのぐらいにとなるものなのか。

これから現役世代が急速にめべっていく中で支給率はさらに下方修正があるかもしれませんし、支給開始の年齢後ろ倒しがあるかも。悠々自適とはならなくても、70代以降の複数の収入の柱の一つとなってくれることを期待してます。

芝エビかき揚げ〜おうち天ぷら

次女が何かの動画から覚えた「車海老〜車海老〜車をとったら、只の海老〜」という歌を連呼しており、耳から消えません。

そういえばピッキーな彼女のエビ刺しデビューは牡丹でした。(→初めてのエビ刺しが牡丹)じゃあ・・次のエビは・・

そんなことを考えていたら、エビを喰らうための揚げ物ナイトの開催決定。久しぶりにおうち天ぷらをすることに。

(本日の揚げ食材達)

肝心のエビは冷凍の天然エビと生の芝エビ。勿論主役は芝さん。芝さんを揚げるのは初めてだったので楽しみ。

揚げ場は屋内です。(一時はベランダでした・・→揚げ場所を見つけたり)外は臭いがこもらないのは良いのですが、後の掃除がやや面倒でして。レンジでしっかり囲いを作った方が楽。

かき揚げを作る技術はないので、何尾かずつまとめて揚げてみました。サックサク〜で家族に大好評でした。本日は新鮮な芝エビだからこその味わい。

芝エビのかき揚げ丼も自作。純粋にエビ塊を作ってみました。玉ねぎやニンジンなどのカサ増しはなしで。いや〜これは楽しい。おうち天ぷらナイトももう少し定例化して、揚げ職人スキルの向上を図りたいところ。

噂の車海老もそのうち揚げてやろう。。皆で大合唱しながら。

人生年表改に着手

超長期の人生年表の精度を上げるために、中長期の人生年表の作り込みに着手。自分にとっての中長期は四半世紀となる25年。

40代後半の自分が70歳になるまでの主要なライフイベントとマネープランを掛け合わせた年表(未来予想図)を少し時間をかけて書き出し始めてます。

いつものようにリベ大の関連動画は参考になります。

これまで資産運用による資産増大効果を見たこともなければ、インフレ率も考慮していませんでした。(相殺し合うだろうか?ぐらいの緩い前提で・・)

70歳通過時点で狙っていく金融資産額を意識してのプラン作り。そこに至るまでの日々の生活の積み重ねが大事ですし、最後はゼロとしたいので(→ゼロで死ね〜DIE WITH ZERO)、教育費の上振れなどの不確定要素は抑えつつも、生活の固定費&変動費、どこからは人生の投資として、あるいは贅沢費と捉えるか、も再検証しながら、必要な支出を見極めていきたいと思います。

「60歳でFIRE(サイドFIRE)」という目標を達成するためには、50歳、55歳のチェックポイント、さらには60歳を超えた先の60代について、50代と同じように具体的にリアルに描く必要がありそうです。

とりあえずこれからの10年、私の飲み代と、娘達への小遣いや服代はトレードオフの関係になりそう。