常時ブックオフる習慣

読み終わった本と遊び終わった(飽きた)ゲームソフトについては常時ブックオフる習慣を発動。

(試供品がわざわざ送られてきたので本作品を買ってみたTALES of ARISEも直ぐに飽きてしまう。。)

本でもゲームでも発売からまもない場合はそれなりの値段がつくので見切りは早めで。ブックオフでの売却金額を上限にして長女が欲しいゲームに買い替えを許しており、ブックオフと聞きつけるといそいそとついてくるのが可愛いもの。

ビジネス書は基本はAmazonか本屋で買っていますが本棚に残したい名作はごくわずか。古い小説については最近は図書館を最大限活用しております。

メルカリで一つ一つ売る方が高く売れるという話もよく聞きますが、その手間も考えるとなかなか気持ちが動きません。。というわけでの常時ブックオフ習慣の発動。(パッシブスキル)

この週末は少し久しぶり&まとめてゲームソフトをいくつか売却に出したので売却益は13,000円、ゲームを新しく娘の希望で2本買って支出は9,000円。

差し引き4,000円も財布に現金が増えて父ビックリ。
娘は51種類もゲームが出来て大喜び。

ストレス緩和は嫌いなことをしないことから

ここのところ、自分の中での整理に従って嫌いなことからは出来るだけ距離をとりストレスを溜めないように心がけています。

(海老出汁のアメリケーノソース最高)

夜の会食などのお付き合いは、週に1、2回を限度として無理に予定は入れすぎず、一方で飲みに行く機会が多すぎること=家族で過ごす時間が平日にないことはストレスとなることを明確に認識したことで、スケジュールの組み方がしっかり見えてきました。

あとは毎日の平均歩数は1万歩以上、睡眠スコアは週平均が80以上で維持することも心がけることで肉体的なストレス緩和の効果もあることを意識。

少し通院頻度が下がった整骨院でも、首と肩のコリがひどくなっていない・・と診断されて、自分なりのワークインライフを実践〜維持しつつ、元気に年末年始を目指したいと思います。(→Happiness is a choice

ほほ肉の煮込みを「ほぼ肉」と後日書いてしまい笑われました。ほぼ肉じゃ困りますよね、、カップラーメンの謎肉扱い。

ないと困るのがストレス、でもありすぎても困るのもストレス。
自分は彼とうまく付き合っていきたいと思います。

バンカー怖い〜100を切れない男

祝日にお仕事ゴルフがあるのは日本的。

祝日が一日目減りしてしまうのは家族に申し訳ないながら、プライベートではとても足を運べないような素敵なコースに足を運べるのは下っ端の誉れ。

それにしても不甲斐ないのは自分。本日は饅頭ならぬ、バンカー怖い病に完全にかかってしまいました。。

■ 57 + 55 = 112(パット37)

最終ホール、最後の最後でバンカーで6打もはまって10。。。

今思い返してみると、あの残り155yardをアイアン5番で振り切ってグリーン横のバンカーに落ちた瞬間に勝負アリだったかも。ここまでのバンカーの苦手感を考えれば7番で手前に置いてアプローチとするべきでした。

ゴルフはやはり自分の実力をわきまえて、どこまでのリスクを許容するか、これに尽きるとは毎回思います。もちろん、一打でも良いスコアを別に追求しているわけでもなく、あくまで自分自身が楽しく機嫌よくプレイした上での副産物ですが。(特に仕事でゴルフの時は尚更)

この日も楽しくゴルフは出来ました。あまりご一緒したみなさんを待たせることもなかったと思います。でもスコアはイマイチ。

■ 通算ラウンド144回、ベスト91、平均スコア107.21

ドラゴンクエスト10に再デビュー

8年ぶりにオンラインゲームのドラゴンクエスト10を再購入。過去にWii版を100時間ぐらいプレイして終了したのでした。(→ゲームは1日1時間

たまたま6作目のバージョンアップ版の発売を前にして、これまでの過去5作品をセットにしたものが安売りされていたのでPS4版を購入。あれから8年間、課金を続けていた皆さんもいるんだろうなぁ、、と思うと感慨深い。(私は直ぐやめてしまったのですが)

以前1作目をプレイした時は僧侶をメインにレベル40台ぐらいまでやりましたがストーリーのクリアーは出来ていなかったような朧げな記憶が。今回は最近遊び始めた新規プレイヤーや再開したプレイヤーのために低レベル帯を簡単に抜けられるような様々な優遇措置が。過去のアカウントも完全削除していたようなので完全にゼロからの再開です。

レベル1から、まずはこの8年で少しずつ発売〜解放されてきた膨大なメインストーリーや主なクエストをなぞりながらキャラをレベル110を超えるぐらいまでは育ててみたいと思います。(現在のレベル上限はなんと120!だそうな。。)

(レベル89まで経験値が3倍入る救済アイテム、ちょっとかぶり姿が間抜けですが)

とりあえずセルフコントロールはしっかりと。(40代後半のゲーム廃人とかやばいので。。)

2021年10月の読書ログ

前月より採用しました読書メーター感想を月別にブログ用にまとめて吐き出してもらう機能、控えめに言っても最高です。

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10月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:4821
ナイス数:98

震災キャラバン (集英社文庫)震災キャラバン (集英社文庫)感想
さすが災害小説の名手だけあって、手触り感のある東日本大震災を舞台とした物語。もちろん、そんなにうまくもいかんだろ・・というところもあるが、希望は欲しい。
読了日:10月05日 著者:高嶋 哲夫

([お]12-2)みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙 (ポプラ文庫 日本文学)([お]12-2)みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙 (ポプラ文庫 日本文学)感想
郵便屋さんシリーズ2作目。全てが普通で地味な小野寺先生の作品にしては珍しく主人公がイケメン設定なのですが、これがジワジワと他作品との差別化としては効いている気がします。これぞイケメンマジック。
読了日:10月06日 著者:小野寺 史宜

人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書)人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書)感想
天才の思考はまことに抽象的でわかりづらいのだけど、それこそが大学研究者とと作家の兼業という独創的な仕事のスタイルを作り上げ、おそらく今も自身の趣味の世界で心から遊び続けている森先生の原動力なのだろうと思う。ということであちこち何が言いたくか分からなくても良いこととする。
読了日:10月07日 著者:森 博嗣

天使と悪魔のシネマ天使と悪魔のシネマ感想
天使と悪魔の攻防を小野寺ワールドで描くと・・という短編集。これまでの小野寺作品の登場人物達がチラチラと出てくるのも20数冊読んできたおっかけファンとしては嬉しい。
読了日:10月08日 著者:小野寺 史宜

首都感染 (講談社文庫)首都感染 (講談社文庫)感想
パンデミックを描いた2010年刊行の恐ろしい予言書。ただ、我々もコロナに襲われている身なので、幾つかの重要な違いが良くわかります。大きいのは致死率の違い。コロナは現時点で2.2億人に感染し455万人が死亡。この小説のように致死率60%だったら1.3億人の死亡です。作中では世界の12億人が亡くなっていますからね。。ワクチンや治療薬開発までの期間、そして政治指導者のグダグダぶりでは現実の厳しさも感じます。。
読了日:10月11日 著者:高嶋 哲夫

トッカンvs勤労商工会トッカンvs勤労商工会感想
テーマはぐー子の成長物語なのかもしれないと感じながら読んだ徴税お仕事小説の第二弾。体裁で塗り固めらていく人生、なのかなぁと思いつつ読了。様々に登場する脇役達がライトノベル感ありますが、次作にも手が伸びます。
読了日:10月13日 著者:高殿 円

熊本くんの本棚 ゲイ彼と私とカレーライス熊本くんの本棚 ゲイ彼と私とカレーライス感想
読了したものの、なぜ書店でジャケ買いしたのかその時の自分の精神状態を疑問に思ってしまう。濫読だと色々な本に出会う・・の実証ということで。記録には残しますが特に誰にも勧めません。
読了日:10月16日 著者:キタハラ

ひとり飲みの女神様 (メゾン文庫)ひとり飲みの女神様 (メゾン文庫)感想
ひとり飲みが好きそうな女性を見かける機会が増えました。酒場放浪記などからするととてもライトですが、ラノベですから、それもまた良しで。出てくる日本酒は良いものばかり。
読了日:10月18日 著者:五十嵐 雄策

両利きの経営両利きの経営感想
成熟企業におけるイノベーションについて再度考えを巡らせるのには格好の良書。知の探索にきちんと継続してリソースを注ぎ込めるか、そこは結局リーダーシップの領域なのだと思う、生半可な覚悟では出来ない。また、深化と探索に同時に取り組むべきなのは組織のみならず個人も同じとも感じた。
読了日:10月19日 著者:チャールズ・A. オライリー,マイケル・L. タッシュマン

とにもかくにもごはんとにもかくにもごはん感想
安定の小野寺作品、今作の舞台は子供食堂。大きな事件はないけど心がどこかほっこりと落ち着く、整っていく、そして最後に嬉しい小さなサプライズ。
読了日:10月19日 著者:小野寺 史宜

ワーママはるのライフシフト習慣術ワーママはるのライフシフト習慣術感想
特別目新しいポイントはなかったですが、夫婦仲を良くする切り札は過処分時間を平等にすることとあり、子持ちの場合は当然子供がいない時の自由になる時間のことなので実践したいと思いました。仕事場に遊びに行っていると思われているので、そこは妻の理解も微修正したい・・・。
読了日:10月21日 著者:尾石 晴(ワーママはる)

地球幼年期の終わり【新版】 (創元SF文庫)地球幼年期の終わり【新版】 (創元SF文庫)感想
30年ぶりに再読。今年は三体を読んで地球外生命体への内なる関心が高まっているので名作古典SFへも回帰。この物語が1953年に書かれているという事実に改めて震えます。人類の進化はどこに向かうのか。
読了日:10月23日 著者:アーサー・C・クラーク

竜宮城と七夕さま竜宮城と七夕さま感想
久しぶりの浅田先生のエッセイ、JAL機内誌連載のもの。さすがの安定感、こういう文章をサラリと書けたら・・いいなぁ。。それだけの引き出しとなる体験も必要でしょうが。
読了日:10月29日 著者:浅田 次郎

([お]12-3)みつばの郵便屋さん 二代目も配達中 (ポプラ文庫)([お]12-3)みつばの郵便屋さん 二代目も配達中 (ポプラ文庫)感想
シリーズ3作目。新たに仲間に加わった二人がそれぞれにいい味をだしています。働くことの意味を穏やかに見つめ直す、そんな感じでお茶菓子となる一冊。秋宏の母親がなかなかに魅力的。
読了日:10月30日 著者:小野寺 史宜

LIFE SHIFT2: 100年時代の行動戦略LIFE SHIFT2: 100年時代の行動戦略感想
大きく変化する社会を開拓する覚悟を持とう、という著者からのエールを受け取った感じがします。人は何歳になっても学ぶことができる、も同じ。個人も、物語、探索、関係性のキーワードで自身のライフタイムの行動戦略を考えることが大事ですね。
読了日:10月31日 著者:アンドリュー・スコット,リンダ・グラットン
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小野寺さんの既刊作品はほぼ読み終わり、高嶋哲夫さんの過去作を漁り中な10月でした。一応ビジネス本も少しは読んでます。

■ 15冊(2021年10月)
■ 162冊(2021年)
■ 2,673冊(30〜46歳)