5月にTOEICを10年ぶりに受験した際、腕時計がなくて少し困りました。(→TOEIC本番)
いつも左手につけていたFitbitがスマートウォッチと見なされて試験中に机に置いておくことが許されなかったのです。(あれでカンニングは出来ないと思いますが。。)
次の受験予定は未定ながらも、シンプルな腕時計の一つぐらい持っておこうかと。(正確には義父から譲られた腕時計が一つあるのですが、こちらはまず電池交換が必要)
オカジ兄やんが自身のYoutubeチャンネルで勧めていたシンプルな北欧デザインの腕時計ブランド。
■ About Vintage(→公式HP)
オカジ兄やんとお揃いの1926のモデルを注文。デンマークからフェデックスで早速届きました。箱を開ける時に欧州の空気が飛び出たかも。
義父から譲り受けた腕時計は薄型の金属バンドなので、ビジネス用途とカジュアル用途でうまく使い分けが出来そうです。3万円台の腕時計とは思えない落ち着いた風合いと、しっかり厚みのある重量感が気に入りました。
腕時計というと昔は自分を表現する代表アイテムだったと思うのですが、最近はどうなんでしょう。スマホがあれば、とりあえず時間が分かりますし、どうせ腕につけるなら活動量計の方が実用的だし・・なんて考えてしまう自分は、少なくともお洒落ではないのだと思います。
半月ほど前のことですが、次女の誕生日に「久しぶりに昼は外食しようか、何が食べたい?」と問いかけたところ「王将!」と。
極めシリーズを大盤振る舞い、いくらでもどうぞ。
娘達は王将の炒飯も餃子も大好きで生餃子を定期的に買って家で焼いたりしているのですが、本当、中華は王将で十二分。(大阪王将も好きです)
同じ理屈で、寿司はスシローで良いし、イタリアンはサイゼリアで良いし、焼き鳥は鳥貴族で良い。4人家族の外食が5,000円程度で収まってなおかつ満足度が高いのであれば最高です。
ここに自分達の重心があれば、回らない寿司屋やとんがったイタリアンに行けば更に喜べること間違いなし。でも、それを普通にしては外食の世界がやや狭くなる。
今のところはまずまず調整出来ているなぁ(自分自身の欲望管理を含めて)と再確認できた瞬間でした。
ここまで半年の家族外食費の累計は・・16万円(月2.5万ペース)。週1回出掛けたときの予算は5千円、2週に1回であれば1万円、このぐらいで賄えれば言うことなしです。
だんだんと過去記事も溜まってきた→実家メシシリーズ。
基本はその日の魚屋で美味しそうな魚介を買って帰り、たまに羊肉でのジンパ。他にも北海道には美味い食材があるのですが、如何せん自分の好みがそこなんで。
今回の帰省は、夜朝昼夜昼と5連続で刺身。
初日夜は1個68円のツブ貝を5つ買ったのが目玉でした。この日の増毛の南蛮海老はイマイチ。レタス多くてよく分かりませんね。
翌日の昼は漬けにしていた本マグロ以外ではピカピカの帆立が最高でした。余市の南蛮海老もバッチリ。
夜は毛蟹さんお久しぶり。こんだけみっちり身が入っていて2,500円ですから産地ならではマジックです。
3日目のブランチも刺身。ほぼ5食、同じような刺身を食べ続け。
画像が残っておりませんが、はたはたや烏賊の一夜干しの焼き物があったり、地物の野菜の浅漬けや煮物、など他にも食卓には色々ありましたが記録出来ているのは刺身中心。。
ツブが美味い。帆立が美味い。甘海老(南蛮海老)が美味い。美味いとは、甘い・・だなぁと思いました。
宮城県石巻の日高見の純米大吟醸を酒屋で見つけたので一升瓶で購入し今回の二泊三日のお供に。飲みきれなかった分は、母が飲むか、料理酒にしてもらうことで。
先日の3ヶ月ぶりの実家パトロール。郷里で一人暮らしの母親の暮らしぶりを確認するのが主目的。今回はたまたま良いタイミングでこんな見守りの機会が。
いってらっはい・・と母の背中を見送る。
そうこちらは・・
70歳以上の高齢者の割には順番が回ってくるのが遅かった気がしますが、どこの自治体の皆さんも頑張っているのですから文句は言えませんね。副反応も予定通りなく母は一回目の接種を終えました。次回は1ヶ月後です。
東京の妻の両親も一回目の接種は終えたし、次は自分達の番がいつ回ってくるかなぁ、です。
自分はワクチンへの過度の期待は実はなくて、なんだかんだ普段の健康&体調管理と免疫力の維持、そして手指消毒の継続が肝だと思ってます。(おかげさまでこの1年半・・風邪の気配すらゼロ・・アニサキスには噛まれたけど)
ワクチン打っておけばより安心は高まるよね〜、ぐらいなライトな気持ち。(職域接種の申し込みも危うく忘れるところでした)
それでも、これでコロナの世がもう少し良い方向に変わると期待する多くの人の思いを、母の背中からも感じました。早く母にも久しぶりに孫達にリアルに会わせてあげたい。
4度目の緊急事態宣言が始まる少し前の週末にプチ帰省。
前回4月はユナイテッドのマイルを利用したのですが(→ユナイテッドのマイルで国内帰省)、ANAのマイルの有効期限が怒涛のごとくに到来することが判明したので帰省や旅行で積極利用です。
(クラシック、首都圏で見かけた際は即買いしている北海道限定発売の道産子ビールです)
行きの羽田のラウンジではビールが飲めず残念。9時から飲む理由はないといえばないのですが、旅気分が盛り上がるので。
新千歳空港で握りたてで熱々の筋子おにぎりをお昼用にゲットして快速エアポートに乗り込みました。これから2泊3日の北の魚介三昧祭りの始まりを告げる先触れです。
2021年は3ヶ月に1回のペースで郷里の母の様子を見に行く・・と決めてます。それもこれも2019年12月の母の大怪我がきっかけ。(→母の骨が折れた)
あの出張地獄で溜まったマイルがまさかの親孝行移動の原動力になるとは。ANAは帰省用、ユナイテッドの方は家族旅行にしっかりと使って有効活用させてもらいます。ファミリー分を合わせてピークで30万マイル近くあったANAマイレージもこれで半分になりました。(→家族マイル召し上げ)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。