だんだんと過去記事も溜まってきた→実家メシシリーズ。
基本はその日の魚屋で美味しそうな魚介を買って帰り、たまに羊肉でのジンパ。他にも北海道には美味い食材があるのですが、如何せん自分の好みがそこなんで。
今回の帰省は、夜朝昼夜昼と5連続で刺身。
初日夜は1個68円のツブ貝を5つ買ったのが目玉でした。この日の増毛の南蛮海老はイマイチ。レタス多くてよく分かりませんね。
翌日の昼は漬けにしていた本マグロ以外ではピカピカの帆立が最高でした。余市の南蛮海老もバッチリ。
夜は毛蟹さんお久しぶり。こんだけみっちり身が入っていて2,500円ですから産地ならではマジックです。
3日目のブランチも刺身。ほぼ5食、同じような刺身を食べ続け。
画像が残っておりませんが、はたはたや烏賊の一夜干しの焼き物があったり、地物の野菜の浅漬けや煮物、など他にも食卓には色々ありましたが記録出来ているのは刺身中心。。
ツブが美味い。帆立が美味い。甘海老(南蛮海老)が美味い。美味いとは、甘い・・だなぁと思いました。
宮城県石巻の日高見の純米大吟醸を酒屋で見つけたので一升瓶で購入し今回の二泊三日のお供に。飲みきれなかった分は、母が飲むか、料理酒にしてもらうことで。