7月は前月より少しペースアップして月15冊。
読書メーターにプチ感想を残す新習慣は継続中です。
(個別の感想はコチラに→読書メーターのマイページ)
三体三部作のラスト締めくくり、控え目に評価しても2021年イチオシの小説はこちらでもう決まりでしょう。(→「三体」シリーズ三部作を読了)
今年の濫読テーマの一つがSFなんで継続的に。
ビジネス系での当たりはコチラ。(→偉大な経営者も干されていた)急に関西の阪急沿線の暮らしや、富裕層の世界が面白く感じられるようになりました。
ビジネス系でのテーマは効率化やリーダーシップ。
締めの小説では小野寺さんの追っかけ読みと、重そうなタイトルを(想定どおり重かった)。
こうして眺めてみると7月の濫読では三体が圧倒的な存在感を発揮、小林一三氏の評伝もとても歯応えありました。そこに初読みとなった高殿円さんの小説で、百貨店や富裕層という周辺世界へ広がった感じ。
年間200冊の目標からは少々ペースは遅れ気味。でも読み応えがありそうな本を出来るだけ手に取っていきます。
■ 15冊(2021年7月)
■ 95冊(2021年)
■ 2,606冊(30〜46歳)