ヤマトヌマエビに卵〜めだかの教室

専門外の難しい事に挑戦する・・というお題があったかどうかは不明ですが、引き続き楽しんでいます、めだかの教室P。

ちびめだかについては、前回は敢えなく全滅となりましたが、第二回の挑戦の今回は割と順調。その後に追加で生まれたちび達を含めると合計20匹ぐらいがチョロチョロしています。

(週一回ぐらいで定期水換え実施)

(8匹あたりは大分と大きくなってきました)

サイズの違うちびめだかを混泳させるのは良くないという記事も見かけましたので、どこかでちび達の教室を2つに分けるべきかを考えなくてはと思いつつ、今のところは同じままに。

そんなこんなしていると本水槽の用務員ことコケ取り職人のミナミヌマエビさんが抱卵している事を娘が発見。繁殖は難易度高いと聞いておりましたが、卵は出来るんですね。

繁殖の難しさの理由は、ミナミヌマエビの幼生は淡水ではなく汽水で育てる必要があってこれが難しいそうです。稚エビになる前のプランクトン状態から育てるのか、、、。

戦わずして逃亡はいかんので、海水の素をAmazonでポチり。全く自信はありませんがトライします。

社会的時差ボケからの脱出

GWの5連休を満喫しています。在宅勤務がさらに前後にあるので一体何連休なのかやや分かりづらくなっていますが、在宅でも勤務は勤務。そこはしっかりと線引き。

通勤時間が無い分、朝8時過ぎに軽く寝坊して起きたところで9時あたりから働き始めるのも楽勝・・というのが油断を生み出していました。(計画的に朝8時に起きているのなら別にいいのですが)

やはり土日含め、起きる時間は常に一定というのが平日も土日も等しく生産性を上げる一つの鍵だと思います。そういえば週末に寝坊や寝溜めをする習慣があると、週明けまでその時差を引きずる「社会的時差ぼけ」という言葉があった事を思い出しました。

4月は慣れない在宅勤務と出勤日の間で生活リズムの乱れが顕著に観測されたので、5月はこの巻き直しから、それも休暇のうちに。

朝は6時起き・・と言い切りたいところですが(→年始の目標ですし)、とりあえずは7時までに起きて活動開始が出来れば、ひとまず良い事にします。

Amazonへの上納額チェック

ステイホームで在宅が続く中、ますますAmazonへの依存度が高まっています。Amazonの株価もコロナ需要を受け最高値を更新。

我が家も米国中は本家のドットコム、帰国後はシーオージェイピィを通じて生活のかなりの消費のキュレーションを任せており、上納額は相当なもの。

ちょうど帰国して1年なので、どのぐらいAmazonで買い物しているかを調べてみました。まずは帰国後ほどなくして作成したAmazonクレジットカードの購入履歴を遡ったところ・・約58万円。

もう少し使っていた気がするな、、と2019年と2020年の注文履歴を集計してくれるスクリプトを使ってみると・・108万円、やっぱり使ってた。Amazonにこれだけ世話になる流れは米国生活で培われた気がします。

昔は本や漫画ぐらいしか使用していなかったのが、最近は家電や雑貨、飲料などの一部の食料品までAmazonか楽天か、です。

最後に、購入履歴が始まっている2003年からの全集計をすると、

・・累計で311万円。

直近の1年で100万円使っていることを考えると思ったよりも少なめ。それだけ、この数年で急激にAmazon帝国への依存を高めている事、この流れは簡単には逆転しそうもない事を確認。

さて、Amazonは確かに便利ですが、ジェフベゾスに無自覚に上納するだけの消費行動というのはちょっと面白くない。
どうしたものか。

MacBook Air新調

手元のPCを新調。在宅時間が増えて触る機会も増えたので。

2013年に購入したMacBook Airの後継機として、再びMacBook Airを。Proとも比較してみましたが、主な用途がネット閲覧、デジタルデータ管理、ブログ更新ぐらいなので高スペックは不要。

データ移行。

色はシルバーからゴールドへ。なんとなくゴールドというより綺麗なブロンズという印象。ピカピカの10円玉な輝きです。

メモリは16GBに増設、ストレージも思い切って1TBにしました。テラバイトって1,000GB。初めての外付けハードディスクが40MBだった旧世代からすると未知の世界です。

お値段は22万円となりましたが、先代とは7年近くお付き合い出来たことを考えれば十分リーズナブルな買い物。そして先代は妻のZoom用として引き続き活躍いただく予定。(少々反応は悪くなっていますが、それも愛嬌ということで)

(新しいキーパッドのタッチ感が気に入りました)

Mac新調はバケツにあったので(・・構想は2018年から)これも新コロのおかげで実現。徐々に環境を整えていきます。iPhoneにMacBook Air、アップルにも結構納めてますね、上納金。

日経への忠誠心、いつまで

2020年度が始まった実感がホントにわかないうちにGWなことも新コロ禍。社会人歴=日経新聞購読歴です。

日本帰国後にようやく日経電子版の読者となり、合わせて日経ビジネスもセット購読しています。コスト的には月額6千円と結構なお値段ですが、これって今後も継続すべきかをちょっとばかり考察。

(やっぱり紙の方が読みやく感じるオールドタイプ)

昔は紙の新聞が自然に溜まっていくことが情報吸収の遅れを見える化して良かったのですが(→日経の山)、電子版になるとこの機能がなくなり気がつけば週末など新聞を読まないのも当たり前に。(辛うじて出勤時に朝刊を読んでいましたが、在宅勤務になるとこの習慣すら・・・)

これではいかんな・・・と思い、仕事用、私用PCのそれぞれの見えやすいところにリンクを貼って毎度開くことに再習慣づけ。

(日経ビジネスも最近読めてなかったので、同様に)

購読者数は約300万人と少ないながら、購読層としてはビジネスパーソンとして自分が接する殆どの人がいまだに習慣的に目を通すオールドメディアの雄。今暫くは購読継続です。

でも、NewsPicksなんかを観始めてみると、メディアのあり方も変化は加速しそう。記事に対する様々な方がつけたコメントを見るだけでも複数紙を読んでいる感覚になれるのは面白いし。

件名は、記事風で。