君に届け〜無線LAN増強

在宅勤務の頻度が4月から上がり、自宅(→在宅勤務でのワークスペース)から会議に参加する機会が増えました。

しかし、ネットがプチプチと断線することが多発。WebexやSkypeにつど繋ぎ直す間、会議をご一緒する皆さんにも迷惑をかけることになるので、なんとか改善したい。

我が家はソフトバンク光とのインターネット契約。ソフトバンクを選んだことに特別の思い入れはなく、先に格安携帯を求めてY!Mobileと契約したので、セット割引があるソフトバンクを自然に選びました。

ネットでソフトバンク光の評判を調べると、遅い、回線が切れるという悪い評価も多数。複数サイトで詳しく理由を比べていくと支給されている光BBユニットを理由にするものが。

我が家は2019年6月からの契約で光BBユニットも古い2.2ではなく、2.3なのでこの点はOK。

しかし、光BBユニット2.3にはビームフォーミング機能がない(であろう)ということで、ここは改善が可能かも。光BBユニットをつけたまま、より高性能なWIFIルーター機を追加で接続し無線LANを自宅で飛ばすことで、接続が安定するかもしれない。

(なんだかゴチャゴチャしてしまいましたが・・)

NTTのONUからソフトバンクBBユニット2.3、その電波を飛ばすのが今回購入したBAFFALOのWIFI 無線LANルーター。(WSR-A2533DHP2-CB)

接続後に速度を測ると、下り245Mbps、上りが446Mbps。別の速度テストサイトで測ると下りで300Mbpsが出た時もあったので、取り敢えず速度は大丈夫。(理論上の最大1G=1,000Mbpsは流石に遥か彼方)

ポイントは速度よりも切れないことなので、果たしてビームフォーミング機能の増強で結果に差が出てくるかどうか。検証していきます。

プッシュアップチャレンジ

FBで、プッシュアップチャレンジを他大ダンス部後輩から回してもらいました。確かに最近やたらFB上で腕立てしてる。

医療従事者への感謝を込めて・・ということなのですが、なぜ腕立てをすることが感謝になるのかは皆目不明です。

元々は「22プッシュアップチャレンジ」といって、毎日22人のアメリカの退役軍人が自殺している事実の啓蒙のために2016年ぐらいに流行ったものが変化したようです。本家は22回の腕立てを22日間実施するというハードなもの。確かに軍人は毎日腕立てしてそうですからイメージ合いますね。

複数名にバトンを回すのはネズミ講やネットワークビジネスを彷彿させるので遠慮して、自分だけでやっときました。無視も悪い気がしたので。

恥ずかしながら、この2年ぐらい腕立てした記憶がなかったのですが幸いに10回程度ならばなんとか普通に出来ました。巷では25回バージョンも流れており、回数が多い方じゃなくて良かった。

医療従事者の方への感謝と応援、形で示せる機会があればしっかりと参加したいです。やっぱり形の一つは感謝の言葉とお金。

たらこ配備〜ふるさと納税2020

2020年、コメと魚卵はふるさと納税で賄おうと決めました。(→魚卵のサプライチェーン

魚卵についてはいくらと筋子の二大スターに目処がついたので、続くはタラコかメンタイコか。まだ娘っ子達が辛いものは嫌がるのでここはタラコで。北海道の数ある市町村の中から古川町を今回は選択。

ドドン・・と届いたキロ級のたらこを小分けにして冷凍。

3本ずつ8パック出来ました。これは、1.5キロのタラコが1万円のふるさと納税とは大変お得。味も良いしリピートしそう。

KCAさんのアドバイスを受け、時間に余裕がある時は伊賀の黒鍋で米を炊き上げるという追加スキルも獲得。これは贅沢。(朝は予約して炊き上がるのがやはり楽だから炊飯器継続)

タラコたっぷり朝食。塩分過多で余命が縮まりそうなので、週一回ほどに頻度はコントロールすることで。そうじゃなくても北の生まれなんで味濃い目ですから。

古平町、他にも色々と美味しそうな水産加工品が。次はどうしようか・・・と考えるのもふるさと納税生活の楽しみ。

メックスメックス〜目黒でメキシカン

今晩何食べたい?と言う問いに、妻のお題はメキシカン。
そういやご無沙汰してましたなぁ、あんなに身近だったあの味。

うーむ、きっと牛と鶏のファヒータがあれば、それっぽくなるだろうか?と悩みつつ食材調達。チップス用のサルサは今回は瓶で済ましたけど、いずれ自作してみたいかも。

トルティーヤがあるだけで結構それっぽい。

パプリカ3色がなんとなくメキシコカラー。緑は普通唐辛子なんですが本日は普通に焼いたピーマンです。

渾身の再現は乾杯ドリンク。

(風評被害に負けず頑張れ!)

テキサス風のなんちゃってメキシコ料理はテックスメックスだったので、目黒区で作る場合はメックスメックスか。次はハラミでアラチェラも再現してみよう。

四合瓶で5本まで〜利き酒師トレーニング

利き酒師トレーニングと妻との冷蔵庫内友好利用条約の最大公約数として、四合瓶で5本までを当面のマイルールに。

一升瓶は単価ではコスパ高くなるものの、冒険しづらく、庫内で場所も取るのでリピート買いの推しだけに限定とすることに。

遊穂(石川)、手取川(石川)、醸し人九平次(愛知)の3本。

西小山のかがた屋で購入。どれも外で何度か飲んだことのある定評のあるお酒達です、家飲みではどんな印象でしょうか。

遊穂、酸味が絶妙で超好み。

前回、紀土(和歌山)、日高見(宮城)の四合瓶の後、紀土の純米と純米吟醸の一升瓶を飲み比べ。続いて冷蔵庫に寝てた獺祭の三割九分の一升瓶を開けたのですが(確かに美味いが)、そこで感じたのが、四合瓶でいくつかの種類の純米を色々食事に合わせて楽しむのが自分は楽しいかも、という仮説です。

本日は手取川を開けて一合ぐらい飲んだので、次は開けていない九平次か、写楽(福島)を、、なんて考えるのが楽しい。