そのときエアコンが壊れた

楽しい一週間の西海岸旅行からヒューストンの我が家に土曜夜に帰宅。ただいまー!とドアを開けると・・なぜか異常な熱気。

エアコンの様子を調べると異音を発し唸っている。一度電源を落とし再起動するも・・こ、これは壊れてる。(空気が冷えない)いーやーだー!

土曜夜という時間ゆえ、非常識か・・・と思いつつ近所に暮らす大家さん宛にSOSをうつとポータブルエアコンをもって颯爽と登場。さすが頼れる男。

(彼がいなかったら本当にやばかった)

結局そこからエアコンの修理屋さんが2日間かけて修理を完了させるまで、4日間をほぼ室内ながら外気温で過ごすことになったのでした。世界で一番熱い夏・・とはさすがに申しませんが、ヒューストン暮らしの中でもトップクラスに暑くて寝苦しい連夜だったことは間違いありません。

ポータブルエアコンの周りの空気だけ少々涼しくなるので、居間に布団をひいて家族4人で雑魚寝生活。(そして修理が完了しないうちに私だけNY出張に出かけていく・・という裏切り者状態)

そういえば昨年の同じ時期、大雨で洪水が発生→その影響で我が家を含む近所が停電となり、停電になりエアコンが止まると家の中が急激に暑くなったので10日間ほどホテルに避難する事件があったなぁ・・ということを思い出しました。(→そして停電へ

エアコンの偉大さを家族で体感です。