トリュフオイル卵かけご飯

朝食は食べる派です。でも、一方で時間をかけたくもなく、妻の手をわずらわせたくもなく、なので、ごくごく簡素に。

基本は、納豆、生卵、納豆&生卵、この3択ローテが基本。魚卵や塩辛、海苔がここに入ってきます。味噌汁はあまり欲しないタイプ、ただでさえ多くなりがちな塩分の総量を控えたいので。

そんな僕がここ数ヶ月食べ飽きない卵かけご飯(TKG)の殿堂入りアレンジがこちら。

■ トリュフオイル卵かけご飯(玄米)

この卵の前に油・・というのはネットで見たのか、danchuの記事だったか、思い出せないのですが・・・

・玄米を軽めによそう
・ここにトリュフオイルをくるりとまわしがけ
・岩塩をぱらり
・生卵をぽとり(混ぜない派)
・醤油を好みでポトッ
・黄身と白身の食感と味の違いを楽しみながら食べる

このオイルはごま油でもオリーブオイルでもいいのですが、自分の一番推しはトリュフオイルです。これをバターにしても面白いのですが大分と濃厚になります。

醤油も、だし醤油、ポン酢、辛い系のトッピング、など色々応用が考えられますが、オーソドックスに醤油ポトッが好きです。塩はなくとも、、という話もありますが、白身を挟んで上の層と下の層でそれぞれに味が別にある方が、調和がある気がします。

こういうことに真剣に毎朝無言で取り組んでいる訳ですが、妻の視線はどこか冷ややかです。