母の日に大喜利

7歳になった長女が母の日を題材に学校で取り組んだ課題を持ち帰ってきました。

MOTHERの各文字に対して、続く単語を選んで母を描写していくという結構高度な課題だったのですが、なかなか見事な切り口。これはまるで大喜利の一コマだなぁ。(大喜利の演目としてよく出てくるのは正式には、あいうえお作文、というのだそうな)

Mは、Mommy is the best!

たしか以前、妻が娘のクラスメイト(男子)からYou are the bastというメッセージをもらい、胸かよ・・と笑ったことを思い出しました。(正確にはbreast、、ですが)

Oは、Organized and kind。そうくるかぁ。

Tは、The best mom in the world、畳み掛けるなぁ。

Hは、Has a lovely heart、うんうん。

Eは、Excided (Excited) and awesome、ノリノリだなぁ。

Rは、Really Lovely and (the) bestで〆。韻も踏んできたか。

どこまで先生のサポートがあったのかは不明ですが、それにしてもなかなかの言葉選びだなぁと感心しました。

対象的だったのが、Momについて知っていることを答えよう!という課題に取り組んだ様子の3歳の次女。(左側)

ほとんど空欄で唯一埋まっていたのが、ママの好きな食べ物は・・という質問で、「Bananas…」と。妻、好きじゃないし・・・と。

(いまだに座敷童臭がぬけない次女)

私も異国で頑張る妻に、Awesome!と讃えるカードを渡し、皆で母の日2018を迎えることが出来たことに感謝したのでした。

ところで、Awesomeといえば、やたらめったらアメリカ人が大好きでよく口にしているイメージ、凄いよ、マジやばい、ぐらいで常に脳内変換していたのですが、もう一つの意味があったことを今回ブログアップ時に知りました。

それは、畏敬の念をいだかせる、、簡単に言うと、恐れ多い・・(怖い)という意味。どちらかということ、こちらが先で、若者がスラングに変化させていった模様。

ん、長女はどちらの意味で使ったのだろうか・・・